歴史街道を歩く会の9月例会に参加しました。名鉄明智駅で下車し明智城址を目指しました。その前に光秀が産湯に使ったという緯度の後を訪ねました。城址から降りてきて明智の菩提寺である天龍寺へ。その後は花フェスタ記念公園の中に有る大河ドラマ館を訪ねました。
明智駅で下車して明智城址へ向かっています。
明智城址に行く前に光秀が産湯に使った言ういわれが有る井戸へ向かいます。
大きな木の下。
ここが井戸の跡となっているのですが、実際は左側の田の中に有ったものを移したのでした。
井戸の解説板です。
城址の登り口へ来ました。
私たちに話しかけてきた男性。
ボランティアの人でした。
城址へ向かって行く途中に咲いていたキキョウです。
キキョウは明智の家紋になっている花です。
城址の説明版です。
この説明版は「麒麟がくる」で話題になる前に設置して有ったものでしょう。
折角の説明版が汚れています。
綺麗にすれば良いのにと思いました。
大手門から桔梗坂を登って行きます。
雨の後で滑りそうな感じがしました。
本丸の所まで上がってきました。
城址の説明板です。
展望台が有りました。
ボランティアが説明してくれました。
明智荘と言われる辺りです。
明智光秀像です。
彫刻は日本芸術院の神戸峰男で題字は相国寺の有馬頼底の揮毫だと書かれていました。設置が令和2年6月となっていました。
麒麟が来るに乗っかって急遽設置した。そんなイメージがしました。
天龍寺に寄った後、花フェスタ記念公園まで歩いて来ました。
大河ドラマ館に入りました。
このなれルンです。
顔の部分を撮影し、甲冑姿に埋め込むものです。
甲冑姿の他に娘の物などが有りました。
男性はご自分の姿を撮影していました。
等身大のパネル。
これは撮影が可でした。
光秀に関する事柄が開設して有りました。
こちらは甲冑が展示してあるコーナーです。
大河ドラマについて触れています。
これまでの大河ドラマを掲げています。