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花散歩 岐阜のサクラを愛でる サクラ散歩

2020年04月05日 23時09分20秒 | 花散歩

サクラを愛でに岐阜の各地。サクラ散歩に行ってきました。
最初に音刷りたところが岐阜市の高田。高田橋の有るところです。次は大垣市の墨俣。墨俣城へ行ってきました。続いて安八町の中須川です。そして池田町の霞間ヶ谷。最後は各務原市の新境川です。

岐阜市の高田
最初に訪れたのが岐阜市の高田です。
桜まつりの提灯が下がっていました。
でも、祭りの中止で訪れる人が居ませんでした。

人が誰も居ません。
下がった提灯も寂しそう。



下からサクラを仰ぎ見ました。



前方は名鉄の高田橋駅です。



男性がスマホにサクラを収めていました。
見てくれる人が居なくてサクラが可哀そうと、言葉を交わしました。
この橋。
中山道に掛かる高田橋です。
「高田さくらまつり」の横断幕が下がっています。



川面を花びらが流れていきます。
前方の蒲鉾型の建物が名鉄の高田橋駅です。



名鉄の電車が通過して行きます。


大垣市の墨俣
墨俣城が見えます。
アソコへ行きます。

信号待ちをしていて城が見えました。



駐車場に停めて城まで歩いて来ました。
自粛ですが、少し、人出が有ります。



正面から墨俣城を眺めます。
この橋。
一夜城にちなみ太閤出世橋と呼ばれています。



犀川堤防へ来ました。
例年なら、屋台が並んでいますが、今年は祭りが中止となり、店が有りません。



墨俣は美濃路の宿場町です。
東海道の宮宿と中山道の垂井宿を結んでいたのが美濃路です。
その宿場の1つが墨俣宿です。
直ぐ東に長良川が有ります。
渡船で川を渡ったのですが、洪水の時は川止めになったりしたのでしょう。




南へ歩いて来ました。
トンネル状のサクラです。



ずーっと続く堤防。
そして堤防上のサクラの並木。




駐車場へ戻ってきました。
こちらの堤防にもサクラが有ります。


安八町の中須川
次に来たのが安八町の中須川です。安八百梅園の西側を流れる中須川。サクラは満開状態ですが、訪れる人が居ない。寂しい状態でした。

赤い橋。
吊り橋の形をしています。




両岸にサクラが植わっています。




右岸のサクラ。
ここから上流に向かいます。



カモが居ます。
もう、北国に帰る時期ではなかろうか。





橋の上から上流を眺めました。
橋に名前が表示してありません。
こんな橋が何箇所か有りました。



上流の方まで歩いて来ました。
まだまだ、先までサクラが続きますが、ここで引き返します。



民家の窓に貼られていました。

「さみしい春」。
百梅園の西側を30分ほど歩きましたが、最初はご夫婦。そして犬を連れた親子と出会っただけでした。
訪れる人が無く、寂しい春でした。


池田町の霞間ヶ谷
池田山の山麓の霞間ヶ谷です。

池田山の東山麓はお茶所です。
新芽が出だしています。
この場所。高い場所になっていて、眺望が良いです。




芝桜が有ります。
こんな、芝桜園が出来ているのは知らなかったです。



霞間ヶ谷は池田山から流れ出す川が扇状地を形成しています。




下っていく川。
川に沿ってサクラが見えます。



霞間ヶ谷の川です。


各務原市の新境川

各務原市民公園の西側です。



北へ歩いて来ました。
遊歩道になっています。



新那加橋の上から上流を眺めました。




橋の上から。
サクラと菜の花。




サクラと菜の花をアップで。






新那加橋から見た下流。
例年なら屋台が並ぶ場所。
桜まつりの中止で屋台が並んでいません。



右岸を上流に向かって歩きます。


感想
岐阜県には、今回訪ねた場所の他にも多くのサクラの名所が有ります。
例のコロナウイルス禍。
訪れる人が少なく、サクラが寂しそう。

岐阜の桜。
まだまだ、名所が有ります。
養老公園、小倉公園、谷汲の華厳寺。
挙げればきりが有りません。



コメント
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