名古屋へ来たついでに献血会場へ行って来ました。
場所は名古屋駅のゲートタワー。
そのビルの26階です。
献血の機会でないと、このような場所に訪れる事が出来ません。
献血ルームの入口です。
こちらが受付。
受付してもらい、医師の問診を受けます。
そして、採血できるか、血液の測定を受けます。
その後、献血できるか否かの判断が下されます。
採血室の様子です。
呼ばれるまで、外で待ちます。
献血を終えて、寛いでいます。
献血して、ジュースなどの飲み物を取り、水分補給です。
タワーの26階です。
外の眺望が開けます。
見えるのは名古屋港の方面です。
名古屋高速道路。その先に名港大橋が見えます。
こちらはタワーの足元。
貨物列車が入線してきました。
まるで、模型列車のようです。黄色い丸はリニア新幹線の工事の場所だと思います。
新幹線もホームに居ます。
最後に
このところ、献血を希望しても血液の比重が低いと言う事で献血出来ず、毎回 成分献血となっていました。今日の測定では献血できる基準をクリアーでき、久し振りの献血でした。
献血できるのは70歳の誕生日の前日までです。その日が9月に訪れます。その日を150回と言う区切りの日で終えたいと思っています。このところ、血液比重が悪く成分献血の連続でした。高齢化に伴い、血液の質の低下は避けられないところですが、今回は献血できて嬉しく思っています。
自分の気持ちでは老化は認めたくないところなのですが、老化現象と正面から向き合い、その結果に従わざるを得ません。
次回が良い比重であるとは言い切れません。今回が最後の献血となるかも知れません。
名古屋市美術館で開かれている すべては モネ からはじまった モネ それからの100年 へ行ってきました。
副題がモネ それからの100年となっているように、モネの影響を受けたアーチスト達の作品も並べられていました。
全く、知らない人たちです。モネの作品は25点でした。睡蓮などの作品が有りましたが、鹿児島県美術館とか埼玉県美術館。ポーラ美術館など国内のモネの作品を掻き集めて来たと言う感じを受けました。
知らないアーチスト達の作品で量を増しているように見え、こんな作品なんか見たくないと思いました。見終えて、見たくない作品まで見せられ、詐欺にかかったようなイメージがしました。
名古屋市美術館。
モネ展の会場入口です。
この先は撮影禁止となっていました。