たじみ茶碗まつり＆国際陶磁器フェスティバル美濃’17

多治見市のたじみ茶碗まつり。そして陶磁器フェスティバルに行って来ました。ついでに笠原町のモザイクタイルミュージアムに寄りたかったのですが、時間が無く断念しました。たじみ茶碗まつりは４０周年を迎えました。春に織部ストリートで開かれる陶磁器祭りは何回か出かけた事が有りますが、美濃焼卸センターで開かれる茶碗まつりは初めてです。

その後、陶磁器フェスティバルの会場へ向かいました。
陶磁器フェスティバルは、かつては総合体育館で開催していました。それが回を重ねて第11回となりました。何時の回からかセラミックパークMINOで開催されるようになりました。初めの頃に比べると、外国人の出品が多くなったのではと言う気がしました
たじみ茶碗まつり

茶碗まつりのチラシです。抽選会があり1000苑で補助券1枚。3枚で1回抽選できるとなっていました。



チラシの裏側です。




メインの通り。
沢山の人が訪れています。




入口近くの山喜。
蔵出しセールです。




こちらは寿司屋の湯のみ。
1個100円です。
湯のみの制作の依頼。100個の注文で有っても110個制作したりするのでしょう。
そんな品だと思います。




小名田カンパニー。
ここも蔵出しを遣っています。




蔵出しと言っても、半端な品では有りません。



色々のガラ。
ガラを揃える事が出来ます。
これらの品々。シールを貼って焼きます。




光城陶器と言うテント。
ここで小ドンブリを買いました。




クラフトマン通りです。





個性的な品が並んだテント群。


国際陶磁器フェスティバル

陶磁器フェスティバルの会場へ来ました。




セラミックパークMINOへの通路です。




通路の天井。
割った皿が貼り付けて有ります。




産業振興コンペティションを展示しています。
全部で23コの展示が有ります。



通路に長く展示が伸びています。














これからセラミックパークMINOに入ります。





陶磁器フェスティバルのチケット。




陶磁器フェスティバルの会場です。
ここから先は撮影禁止となっています。




公式ガイドブックに掲載されていたに入賞作品です。


感想
たじみ茶碗まつりに初めて出かけました。色々の店が並んでいます。カミさんはドンブリを探していました。小さくて軽いのを探しました。値段も手頃で好い品を見つける事が出来ました。色々の店を廻る。探し求める面白さが有ります。
国際陶磁器フェスティバル。何回か出かけた事が有ります。こちらは第11回。開催を重ね、立派な大会になってきたと思います。
笠原町のモザイクタイルミュージアムにも寄りたかったのですが、時間が無くなってしまいました。こんなのなら、もっと早く家を出てこなくてはと思いました。