27日から30日まで、孫息子と孫娘を預かって居ます。
近くの小学校の校庭で遊ばせました。
今日は第4金曜日でヒストリー各務野会の日でした。
テーマは「中世荘園の成立ー東大寺領茜部荘を中心に」でした。講師は各務原西高校の大塚 章先生です。
今日の講義。高校の先生の講義でしたが、正直、私には難しかったです。
岐阜市の南部。茜部の荘。岐阜の南部ですが、東大寺の領地だったようです。ならの東大寺と美濃の関係。ピンと来ません。
昔の時代、河川堤防がしっかりと作られていない時代で、洪水の度に農地の位置が変わりました。
旨く、まとめれませんが、荘園と言う言葉の出てくる時代背景の事でした。
講義をする大塚先生。
ホワイトボードに書いて説明しています。
講義の後に座談会を持ちました。
60歳からの日本百名山と言う本です。
この本は退職後に100名山を上られた坂本朝彦さんが執筆されたものです。
ヒストリー各務野会の会員に川合さんと言う方が居ます。
川合さんは坂本さんと、何度か一緒して、100名山に登っていました。
講義の終了後に座談会が開かれました。
会長から、川合さんに座談会として、みんなの前で喋って欲しいと言われ、話をされました。
会員から印象に残った山は何処かなどの声が出ていました。
山の本の事だけでなく、写真にも長けた腕前の川合さん。
市展に何度も応募しているのだそうです。
記録の写真アルバムを回され、拝見しましたが、素晴らしいものばかりでした。