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中日新聞社の見学

2013年11月05日 22時23分13秒 | 見学 ゆうゆうなごや

ウエブサイトの某コミュニティで中日新聞社を見学すると言うイベントがあり、参加しました。
集合は新聞社の見学者用の玄関口で、10時となっていました。


新聞社に向かって急ぎました。
実は、新聞社に近い、地下鉄の駅は丸の内駅でした。間違えて1つ手前の浅間町で下車してしまい、約束の時間が迫っていて、アセッていました。



新聞社の見学者用の玄関口です。
大きな新聞紙のロールが迎えてくれました。
ロールに落書きがOKとなっていて、見学に来た小学生が痕を残していました。



見学者の指示標です。
この指示標に沿って見学しました。



まず、案内されたのがホールです。
ここでは15分ほどのDVDを使って「中日新聞社の秘密」が解き明かされました。
編集部。整理部。校閲部。などの部局が有り、会議を重ねて紙面を仕上げていくとの事でした。
中日新聞のコンセプトはより新しいニュースを提供することだそうです。
それで、印刷工場を7箇所も各地に分散させています。


私は全国紙を購読しています。
野球の試合結果が終了時点になっていなかったり、選挙の開票が開票終了にはなっていませんでした。

岐阜県に住んでいます。
そして、中日新聞は岐阜に印刷工場があることを知りました。
身近な場所で新聞が印刷され、素早く家庭に届くのです。

私の購読している全国紙は名古屋で印刷して、家庭に届きますので締め切り時間が早いためでした。

改めて、地方紙の良さを感じたのです。




5階に上がりました。
編集部。整理部。校閲部。などの部局が有るフロアーです。
廊下には各地の地方版が貼られています。
岐阜に住んでいまして、岐阜に関心が有り、撮ってみました。


この中に入れて貰いましたが、ここから先はカメラはNGです。
机が並び、パソコンのモニターが乗っていました。
夕刊の場合。
12時、1時、2時が締め切り時間で時間経過とともに紙面が変化するのだそうです。


地下のフロアーに下りました。
この階は印刷機が並んでいるフロアーです。
地下に下りた途端、インクの臭いがしました。



このドアの奥が印刷室です。
製版する段階で光を感じてはいけないので、カメラをお断りしているそうです。



新聞搬出ヤードです。
ここから行き先別に仕分けし、トラックに載せられます。



見学者の記念写真を撮影する部屋です。
ここで、4人揃っての記念撮影でした。
初めは、何で記念撮影?と思いましたが、新聞作成体験するときになって、納得しました。



女性の指導に寄り、紙面作成に取り組みました。



見出し部分の作成です。
下地をどんな柄にするか決めます。



4人が取り組んでいます。
自分の後姿を撮影して貰い、改めて頭髪が薄いと思いました。



紙面作成が完成しました。


プリントアウトしてもらったものがこれです。



新聞社と言う滅多に入れない場所を見せて貰い、新鮮に感じました。
特に、地方紙として、身近なニュースをより早く伝えようとしている事が判りました。
それに紙面づくりを体験できて面白かったです。

4人でランチに

お昼の時間となりましたので、4人でランチをしました。

場所は地下鉄伏見駅の近くでした。
「宴酒場 ちゃきちゃき」
名古屋市中区錦2丁目16-25  TAKUMIビル2F
052-232-3995
オフィス街の店で夜は居酒屋で昼はサラリーマン相手の昼食をやっていました。
この辺り。オフィスが多い場所です。
ここへ来る前に街角で弁当を販売していて、並んで買っている光景を何箇所も見かけました。コンビ二よりも安い値段で売られていました。
そんな値段から言えばチョットお高めの700円でした。




カウンターに料理が並んでいました。
焼いた魚や煮た魚。それにエビフライやから揚げなどが並んでいました。
その下には小鉢です。冷奴やポテトサラダなどが入っていました。
上のメインの皿が1皿。小鉢は2個です。
それにご飯と味噌汁と言った内容でした。

自分の好きなものを選べるのが良いです。



シイタケやニンジンがあんかけになった、ハンバーグが主菜です。
ゴボウのキンピラとサンマの煮た物の小鉢をチョイスしました。
ご飯と味噌汁はお変わり自由となっていました。
昼時とあって、沢山のサラリーマンが来ていました。




コメント (2)
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