指宿から鹿児島に戻るときに、こんな変わった列車に乗りました。
3両編成で毎日3往復しています。
車両の色が、左右で白と黒に塗り分けられています。陸側が黒、海側が白、開けてびっくり、たまて箱という趣向です。
ドアが開くと扉の上から、白いミストが吹き出しました。写真のタイミングが遅れて、ほとんど写っていませんが。
長崎鼻に竜宮神社があったように、この地は竜宮伝説の発祥地として、JR特急にこの名称を選びました。
車内のデザインも、著名なデザイナーに依頼して、とても楽しく美しいインテリアとなっています。
路線は、常に東側が錦江湾の海に面しているため、半分の座席は窓を向いた配列になっています。
指宿駅を出発する時には、観光案内所のみんさんがお揃いのハッピを着て旗を振って、見送りをしてくれました。船の出港みたいです。
本棚があって自由に本を読むことができます。
子供のお絵かきコーナー。
こんなイラストの額もあります。
料金は、1時間弱の乗車にしては高めですが、観光に特化した乗り物なので素晴らしいとおもいました。
JRは民営化してとても良くなりました。時にJR九州は、アイディアが素晴らしい。
指宿のたまて箱、JR特急
3両編成で毎日3往復しています。
車両の色が、左右で白と黒に塗り分けられています。陸側が黒、海側が白、開けてびっくり、たまて箱という趣向です。
ドアが開くと扉の上から、白いミストが吹き出しました。写真のタイミングが遅れて、ほとんど写っていませんが。
長崎鼻に竜宮神社があったように、この地は竜宮伝説の発祥地として、JR特急にこの名称を選びました。
車内のデザインも、著名なデザイナーに依頼して、とても楽しく美しいインテリアとなっています。
路線は、常に東側が錦江湾の海に面しているため、半分の座席は窓を向いた配列になっています。
指宿駅を出発する時には、観光案内所のみんさんがお揃いのハッピを着て旗を振って、見送りをしてくれました。船の出港みたいです。
本棚があって自由に本を読むことができます。
子供のお絵かきコーナー。
こんなイラストの額もあります。
料金は、1時間弱の乗車にしては高めですが、観光に特化した乗り物なので素晴らしいとおもいました。
JRは民営化してとても良くなりました。時にJR九州は、アイディアが素晴らしい。
指宿のたまて箱、JR特急