この野天風呂温泉「雲上の湯」には、自動車では行けません。車を駐めてから、片道2時間近く歩いて登らねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/07349d18fb03693fecc49d6d178f007e.jpg)
(引用:本沢温泉の入湯券)
八ヶ岳の中腹にあり、硫黄岳への登山路の一つでもあります。
まだ夏季休暇中のある日、朝のうちはゆっくりとコーヒーなどを楽しんでいたのですが、天気も良いことだし軽くハイキングをしたい気分になりました。
そこで選んだのが、ここです。
JR小海線の小海駅から入る松原湖のさらに奥にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/75/05c74222fcd09cd08e9bd08ee83b5722.jpg)
松原湖のスワンボートも暇そう、、子供の夏休みは終わったからでしょう。
そこからさらに車で登って行き、稲子湯を目指します。その途中に分岐点があり、ここを左折。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/21a5f09f85975db948d6cf210323594b.jpg)
林道ですが舗装されていて快適に走れました。所定の駐車場に車を駐めて、いよいよハイキングです。
本沢温泉は、宿泊もでき通年営業をしているので、食料や備品などの運送のため小型のキャタピラ運搬車がこの山道を通行します。そのため、幅もあり多少の凸凹や岩石はあるものの歩きやすい道でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/fead56ac231324c292bc07e30ac2961a.jpg)
山野草が咲いています。これは、ハンゴンソウでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/dd3b21776136fe3c033144d617b5068b.jpg)
とても美味しそう、名称不明、毒性不明のきのこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/debbf4c142597194dc906b6edd512136.jpg)
ヨツバヒヨドリ、かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/56/ca774a2deb64d8d28e2ece6f28032ebb.jpg)
湯川渓谷の案内。秋の紅葉にはよさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c7/7ac130f166c21dbe84f10e334b9230e7.jpg)
ミツバオウレン、かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6a/827a8628d60f847d354b6b366e297966.jpg)
クリンソウの群生地、開花は6月下旬~7月。あと少しで本沢温泉の宿舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a8/f0d2c9e21ab1b2e316238726fee0ce11.jpg)
到着。野草花を見物しつつ、のんびり歩いて2時間ですね。
温泉の玄関で、入場料600円を払うと、冒頭の入浴記念のカードをくれました。
そこから、さらに5分ほど登った広い沢の中に野天風呂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/52/c58dd5a074d97c3b190f6312d629912d.jpg)
黄色いテントが見えるところです。普段はこんなテントは設置していないそうですが、この日は20人くらいの登山グループが宿泊していて、女性メンバーの脱衣のため臨時につけたと聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f4/cfc2296a6efeb5a23c46544e3639e5d7.jpg)
先客がいたので、しばらく順番待ちし、入浴しました。
まさに、天国、天国。・・実際、天国に近いしね!
ややぬるめ、湯船のそこは砂地で、脇の地中に源泉が湧いている場所があります。
20分ほど楽しんでいると、次のお客さんが到来。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0f/9bb2e3dfc56281985a63d146801f9094.jpg)
宿舎の場所まで戻ると、先ほどまで雲に隠れていた硫黄岳が見えてきました。
休憩所で、持参の缶ビールで一人で乾杯しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2b/64e0d9ad26edb3d43bb014e7af765dc9.jpg)
最盛期には、この小屋で売店を開いているようでメニューが張ってあります。
む~、缶ビール(350ml)500円、(500ml)650円、まあ妥当でしょう。
下りは、1時間半でさっさと降りてきました。とても気持ちのいいハイキングになりました。
(2012-09-12に歩行)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/07349d18fb03693fecc49d6d178f007e.jpg)
(引用:本沢温泉の入湯券)
八ヶ岳の中腹にあり、硫黄岳への登山路の一つでもあります。
まだ夏季休暇中のある日、朝のうちはゆっくりとコーヒーなどを楽しんでいたのですが、天気も良いことだし軽くハイキングをしたい気分になりました。
そこで選んだのが、ここです。
JR小海線の小海駅から入る松原湖のさらに奥にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/75/05c74222fcd09cd08e9bd08ee83b5722.jpg)
松原湖のスワンボートも暇そう、、子供の夏休みは終わったからでしょう。
そこからさらに車で登って行き、稲子湯を目指します。その途中に分岐点があり、ここを左折。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/21a5f09f85975db948d6cf210323594b.jpg)
林道ですが舗装されていて快適に走れました。所定の駐車場に車を駐めて、いよいよハイキングです。
本沢温泉は、宿泊もでき通年営業をしているので、食料や備品などの運送のため小型のキャタピラ運搬車がこの山道を通行します。そのため、幅もあり多少の凸凹や岩石はあるものの歩きやすい道でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/73/fead56ac231324c292bc07e30ac2961a.jpg)
山野草が咲いています。これは、ハンゴンソウでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c6/dd3b21776136fe3c033144d617b5068b.jpg)
とても美味しそう、名称不明、毒性不明のきのこ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/debbf4c142597194dc906b6edd512136.jpg)
ヨツバヒヨドリ、かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/56/ca774a2deb64d8d28e2ece6f28032ebb.jpg)
湯川渓谷の案内。秋の紅葉にはよさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c7/7ac130f166c21dbe84f10e334b9230e7.jpg)
ミツバオウレン、かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6a/827a8628d60f847d354b6b366e297966.jpg)
クリンソウの群生地、開花は6月下旬~7月。あと少しで本沢温泉の宿舎です。
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到着。野草花を見物しつつ、のんびり歩いて2時間ですね。
温泉の玄関で、入場料600円を払うと、冒頭の入浴記念のカードをくれました。
そこから、さらに5分ほど登った広い沢の中に野天風呂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/52/c58dd5a074d97c3b190f6312d629912d.jpg)
黄色いテントが見えるところです。普段はこんなテントは設置していないそうですが、この日は20人くらいの登山グループが宿泊していて、女性メンバーの脱衣のため臨時につけたと聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f4/cfc2296a6efeb5a23c46544e3639e5d7.jpg)
先客がいたので、しばらく順番待ちし、入浴しました。
まさに、天国、天国。・・実際、天国に近いしね!
ややぬるめ、湯船のそこは砂地で、脇の地中に源泉が湧いている場所があります。
20分ほど楽しんでいると、次のお客さんが到来。
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宿舎の場所まで戻ると、先ほどまで雲に隠れていた硫黄岳が見えてきました。
休憩所で、持参の缶ビールで一人で乾杯しました。
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最盛期には、この小屋で売店を開いているようでメニューが張ってあります。
む~、缶ビール(350ml)500円、(500ml)650円、まあ妥当でしょう。
下りは、1時間半でさっさと降りてきました。とても気持ちのいいハイキングになりました。
(2012-09-12に歩行)