駐車場から遊歩道を歩いて行くと一番奥まった所に大きな登り窯があります。瀬戸市では現存する登り窯はこのほかにもう一つ残っているだけ。
この巨大な窯は昭和24年に造られ昭和54年まで水鉢・水甕などを焼いていたようです。以前常滑に行った時に登り窯を見たことがあるけれどこの窯はそれよりずーっと大きく当時は隆盛を極めたことだろう。
隣にある資料館には誰もおらずインターフォンで呼び出すことになっていたので遠慮して中には入らず
この大きな機械はやはり陶器作成の過程で使われるものだと思うけれど・・・陶土でも練るのかな?
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