川の土手を歩くとカワセミをよく見るので撮ってみようとカメラを持って歩いていくとそんな時はなかなか出会えない。
最近秋になると市が土手の雑木など伐採してしまうのでカワセミは土手から小魚を狙っているがきっと捕獲できる効率は低くなるだろう。他にもシラサギやアマサギなど、更
に増えているカワウなどと生存競争は激しいのだろう。それでこの前我が家の池にきたのだろうか?
カワセミには出会えなかったが大きなヌートリアを見かけた。
まるでカピバラのような大きな体。目が合ったら、川に入り泳いでいき護岸コンクリートの中へ、どうもこの中が巣になっているらしい。
害獣扱いなので駆除されているのでしょうか?この川でも以前より見かけることは少なくなっています。被害の話は聞いたことはありません。もともと南米に住んでいたものが人間様の勝手な都合で輸入され、今では駆除の対象とは可哀そうな気がします。