29日のニワトリ写真。月も沈み、次に狙ったのは M57の環状星雲(リング星雲) 有名だけど小ちゃいのでデジカメで狙ったことは無いがセンサーサイズ
が小さなC-MOSカメラを使えば、鏡筒の口径10cmで700mmの焦点距離でも35mm換算の焦点距離は約3,600mmとなるので撮ってみることにした。
ゲイン240で10秒×30枚と30秒×20枚撮ったものをステライメージ8でコンポジットしたものをPhotoshopCCで画像処理。QBPフィルター使用
まあ 撮っただけという感じに終わりました。5秒とか短時間露光で1000枚とか大量撮影すれば非冷却でもノイズが酷くならないので良いらしい。
今度は球状星団を狙ってみよう。
M57 Ring Nebura
試しに網状星雲NGC6960を120秒で1カット撮ると こんな感じ
空の暗い場所に行って枚数稼げば淡い対象でもそこそこ狙えるのだろうか?
やってみてあれこれ試すのも面白いと思います。
網状星雲もQBP使えば、月があっても撮れるかと。