時速27000kmの速さで地上約400kmの高さを飛んでいる国際宇宙ステーション(ISS)が愛知県の上空を飛ぶのが見える31日夜は20時32分から65度の高さで約7分間見えると
あった。
USTREAMでもISSのコースと現在位置を知ることができる。昼間から夜に変わるインド洋から南シナ海に入ったあたりで三脚にカメラを載せて家を出る。
暫くすると油井飛行士が乗っているISSが南西の空から途中の明るい星(アルクトゥルス)のすぐ横を通り北東方面へ動いていくのが確認できる。
三脚のカメラを反転すると瀬戸デジタルタワーの上を過ぎたあたりで消えていった。↓
ISSは自分で発光しておらずISSの電源となっている太陽電池に太陽の光を浴びて光っている。なので見ることのできる時間は日の出前と日没直後になる。
この後、愛知県では1日、2日~4日まで見ることができるようだ。
Nikon D300s+tokina AT-X12-24mmPRO DXⅡ F4
f4.8/ISO400/8sec×18枚をSiriusCompで比較明合成