プルーン
2010-08-05 | 果樹
プルーン(いわゆるセイヨウスモモ)が結構沢山なって色づいてきている。
去年までは殆どコガネムシの食害に遭い人間の口には入らなかったけれど今年は沢山なっているので虫も食べきれないのか被害は比較的少ない。けれどこのプルーン酸味が強いのでやはり干して食するのが正解かもしれません。紫色の実はそれなりに綺麗です。
植えてから4年でずいぶん大きくなってきてしまっているので今年の冬は剪定が必要です。

と調べていたら
「定義から云えば、プルーンは乾燥したプラムです。全てのプルーンはプラムから出来ますが、プラム全てがプルーンにはなりません。種のついたまま乾燥させても発酵しないプラムだけがプルーンとなります。しかし、全てのプラムがそうなるわけではありません。カリフォルニア プルーンは南フランスを原産地としたダジャン種です。熟した時は、外皮は綺麗な紫色となり、果肉は琥珀色になります」(カリフォルニアプルーン協会HPより)
プラムとプルーンは同じものだったということを知りました。味はよく似ているので近い種類とは思っていたけれどプラムの皮の色は紫ではなく赤なので違うものだと思っていました。
上の写真はシュガープルーンという種類でダジャン種ではないので乾燥させてもプルーンにはならないのかもしれない。ちょっとややこしい。
去年までは殆どコガネムシの食害に遭い人間の口には入らなかったけれど今年は沢山なっているので虫も食べきれないのか被害は比較的少ない。けれどこのプルーン酸味が強いのでやはり干して食するのが正解かもしれません。紫色の実はそれなりに綺麗です。
植えてから4年でずいぶん大きくなってきてしまっているので今年の冬は剪定が必要です。

と調べていたら
「定義から云えば、プルーンは乾燥したプラムです。全てのプルーンはプラムから出来ますが、プラム全てがプルーンにはなりません。種のついたまま乾燥させても発酵しないプラムだけがプルーンとなります。しかし、全てのプラムがそうなるわけではありません。カリフォルニア プルーンは南フランスを原産地としたダジャン種です。熟した時は、外皮は綺麗な紫色となり、果肉は琥珀色になります」(カリフォルニアプルーン協会HPより)
プラムとプルーンは同じものだったということを知りました。味はよく似ているので近い種類とは思っていたけれどプラムの皮の色は紫ではなく赤なので違うものだと思っていました。
上の写真はシュガープルーンという種類でダジャン種ではないので乾燥させてもプルーンにはならないのかもしれない。ちょっとややこしい。