団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

sh2-132「ライオン星雲/ケフェウス座」

2023-07-26 | 天体写真
ケフェウス座のライオン星雲は前にも撮ったことはあるがかなり淡く、満足できる仕上がりにはならなかったので今回は時間を掛けて撮るつもりでいた。

2時間露光すれば何とかなるんではと考え、5分露光×24枚のシーケンスを設定し撮影開始。終わった画像を見ると特に流れているようなものも無くすべてのコマを使って画像処理することができた。

結果なんとなくライオンらしい星雲が確認できるようになり、取り囲む周囲に分子雲らしきものも拡がっているようだ。



撮影場所 7/17 愛知県 茶臼山面の木

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sh2-101「チューリップ星雲」白鳥座

2023-07-25 | 天体写真
17日の遠征で撮った写真の画像処理が残っていた。

庭に植えてあるブルーベリーの収穫が終わったので剪定を行うべく作業をしていたら突然蜂の集団に襲われた。巣があったらしい。手、顔、足に鋭い痛みが走りメガネを飛ばしながらほうほうのていで逃げたのだが全身7ケ所を刺されてしまった。この春から3回目、1週間前にも手を刺されており、体に現れる症状は重くなるということらしいが成程その通り。一晩痛みなどで寝付けることが出来なくて参った
おまけに次の日探しに行ったメガネも見つからない。。。。閑話休題

ようやく体調も戻ってきたので残っていた画像処理を始める。

白鳥座に位置する「チューリップ星雲」sh2-101(右側真ん中辺り)

初めて撮ってみたのだがサドル付近から広がる赤いHα領域を入れるべく鏡筒を少し動かした。制御ソフトのNINAから矢印キーを使って移動させるのだが鏡筒の位置によって方向が変わってくるのでどのキーを押したらよいのか未だ理解できていない。この時は上方向キーを押したらたまたま右側に移動してくれたので撮影スタート。

7月17日   天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木
機材    Borg71FL+7872レデューサー / EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×Total17枚(85分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight

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網状星雲 NGC6992

2023-07-21 | 天体写真
17日の面の木遠征、陽も沈むと気温も下がり心地良く、おまけに雲一つ無い夜空で最高の夜の予感。

20時を過ぎに撮影可能となり,南東方向のへび座のSh2-54,NGC6604辺りと思っていたがまだこの時間では位置が低く、代わりにケフェウス座のアイリス星雲を導入しゲイン300の300秒露出で撮影を始めた。1枚撮った画像を見ると何だか冴えない。分子雲に囲まれた青く美しい星雲が見えない。しかしそのまま撮影続行して1時間。念のため撮影しながらアイリス星雲を調べようとしたが携帯電波は届かず諦め。

帰ってから調べるとこのアイリス星雲は反射星雲だった。反射星雲は、銀河も同様だがワンショットナローバンドフィルターでは写らない。1枚露光ではこんな風にしか写らなかった。無知の涙

夜の短いこの季節、貴重な時間を浪費してしまった。orz

諦めて次の対象へ、前回撮った網状星雲のNGC6990の対の位置にあるNGC6992にして撮影続行。うまく導入すればNGC6990もギリギリ一緒に収めることができたのだがこれも後の祭りになってしまった。

アイリス星雲と違いこちらはナローバンドフィルターの効果は大きく,フィラメントをはっきりと写し撮ることができた。

最近、時々不具合だったガイドカメラの調子も良くノントラブルでホッ
7月17日   天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木
機材    Borg71FL+7872レデューサー / EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×Total12枚(60分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight
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納涼遠征_面の木へ

2023-07-18 | 天体写真
今回の連休は新月期で珍しく16,7日天気も良かったので各地の天体撮影地はニッチな趣味の人たちで賑わったことだろう。

16日夕方、自治会関係の用事があり終わってから出掛けたのではホームグランドは車を停める場所もないだろうと諦め、遠征は翌日の天気に期待。

明けて17日、狂気の暑さから逃れるように標高1050mにある現地着は17時過ぎ、それでも山の中にある駐車場の外気温は28℃位もあり暑い。途中豊田市内では39.5℃という温度表示も。

翌日は平日なのでそれ程込み合うことは無いだろうと思っていたがそれでも観望目的らしい車を含め延べ十数台。

撮影中は珍しくノントラブルで雲の襲来も無く、予定通り26時過ぎに終了することができたが20時過ぎ、前回に続いてスターリンク衛星が連なって西から白鳥座方面に動いていくのを見ることができたが15日に打ち上げられた54機だろうか?

撮影の合間満天の星を眺めながら、三脚に広角レンズを載せたデジ1眼で天の川をワンショット撮影。


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NGC6888「三日月星雲」

2023-07-17 | 天体写真
NGC6888「三日月星雲(Sh2-105、Caldwell 27)はくちょう座の散光星雲

 クレセント星雲(Crescent Nebula )とも呼ばれるが、この写真も6月撮ったのを併せて改めて画像処理を行ってみた。

星雲の周囲にほんのりとOⅢがありこれを出すのは淡く難しい。枚数を増やしたので浮かび上がってくるかなあと思っていたが簡単ではなかった。が多少見えるようになってきたようだ。

この日ガイドカメラの具合が今一でそろそろ寿命か?

中心部を等倍トリミング

6月16日 愛知高原元気村  7月11日 茶臼山面の木
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×Total35枚(2時間55分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight
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網状星雲 NGC6960

2023-07-15 | 天体写真
先月元気村で撮った網状星雲を追加撮影してみた。
前回が16枚分で今回撮影分を含めると約2倍の露出時間となったのでS/N比もあがり処理も楽ちん。
超新星爆発のフィラメントも細部まで浮かび上がらせることができ過去撮影してきた中では一番の仕上がりになり露出時間を稼ぐのが正義だということを理解できた。

使っているC-MOSカメラSV405CCの冷却機能は−5℃でパワー80%を示し、この時の外気温20℃とするとこれ位が限度でー10℃は難しそうだ。
新しいドライバーが提供されていたので更新して使ってみよう

NGC6960

6月16日 愛知高原元気村  7月11日 茶臼山面の木
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×Total34枚(2時間50分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight

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面の木遠征 7_11

2023-07-14 | 天体写真
この日の夜の予報はそれほど芳しくはなかったが期待を込めて久し振りに茶臼山面の木遠征。

現地到着すると久しぶりにSさんの姿も、予報も今一だったので結局天体写真の同業者は我々のみ。他は納涼組の車が数台だ。

19時半過ぎにならないと北極星で極軸合わせもできなくその上PCが赤道儀と繋がらず色々やっているとSさんが声を上げられ、見上げると空に光の列が流れていく。スターリンク衛星かと分かったが見るのは始めて。ISSと違って数も多く正にスペーストレインだ。調べてみると月間4,5回は打ち上げられているようで打ち上げ当初は今回のように並んで飛ぶが段々離れ離れになっていくようだ。

赤道儀を認識しないのはポートを変えたりして無事OKとなり撮影開始。
最初はガーネットスターのあるIC1398。何度も撮っているがC-MOSカメラでは初めて撮ってみた


7月11日 茶臼山面の木
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×12枚(1時間) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight、Photoshop

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網状星雲(NGC6960)

2023-06-25 | 天体写真
元気村遠征の最後は網状星雲。
夏になると必ず撮ってはいたがなかなか満足できる写真は撮れなかった。
今回は新しく買ったSV220フィルター(半値幅7nm)を使うことにより超新星爆発残骸フィラメントがよりはっきりと浮かび上がってきた。

画像処理の腕が確かではないのでWEBにアップロードされているものとは比べ物にならないが自分ではこの辺りが限度だ。

薄明の始まりが早く2時間の露光を考えていたが出来なかったので又次回追加撮影してみよう


6月16日 愛知高原元気村
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×16枚(1時間20分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2でガイド撮影
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight、Photoshop

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クレセント星雲(NGC6888)/白鳥座

2023-06-23 | 天体写真
南天のさそり座方面が済んでから頭上に昇ってきたうっすらと横たわる天の川、この場所はちょっと明るいのではっきりとは見えないのが残念だ。

その天の川の白鳥座デネブの近くにあるNGC6888クレセント星雲(三日月星雲)、もっと焦点距離の長い鏡筒で拡大して撮るのが良いと思うが、この辺り散光星雲が一杯広がっていいるのでどう撮っても良さそうということで撮ってみた。
三日月というよりクラゲに見える。その周囲に青いベールのようにOⅢがあるが出なかったのは露出時間が少なすぎるのだろう。色々やっている内に派手な色合いになってしまったが複雑でよくわからない

NさんからNINAなら簡単に同一画角で導入できると教えてもらったので次回追加撮影してみようかな。

6月16日 愛知高原元気村
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×17枚(1時間25分) ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight、Photoshop
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さそり座の彼岸花星雲(NGC6357)と出目金星雲(NGC6334)

2023-06-21 | 天体写真
この日の遠征は農作業が忙しく出発が遅れてしまった。
梅雨真っ只中の奇跡的な晴れ、しかも週末となればホームグランドは満車だろうと諦めて元気村へ。

天の川が昇ってくるのは21時過ぎなので最初に撮る対象をさそり座方面と考えていた。
最初はIC4592「Blue Horsehead Nebula 」に向けてみた。
もともと淡い星雲で今までもうまく炙り出すことができず自分にとって難敵だった。
しかも今回はワンショットナローバンドフィルターをレデューサーにはめ込んでいたので反射星雲でもあり写らないかも知れないと危惧してはいた。
案の定、撮り終えた画像を確認するとてみると全く写っておらず空振りだ。計1時間半露出したが画像処理してもどうにもならない。撃沈!

次に狙ったのはさそり座の尾っぽの近くで輝いている、彼岸花星雲(NGC6357)と出目金星雲(NGC6334)この対象も明るい南天だがフィルター効果で撮って出しでもはっきりと確認できた。
下側に写っている出目金星雲の尾っぽが切れてしまい構図に不満が残ってしまった。
上の彼岸花星雲、ヒガンバナには見えないなあ。カニかクワガタ?両方とも別に星雲はあるが・・・

6月16日 愛知高原元気村
機材    Borg71FL+7872レデューサー /EQ6Pro 
カメラ   SV405CC −5℃ SV220フィルター 300秒×11枚 ゲイン300 オフセット20 
      ASI120MM/PHD2
撮像ソフト N.I.N.A. 
画像処理  Pixinsight、Photoshop
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夏の天の川

2023-06-17 | 天体写真
新月期となっても梅雨時真っ只中で遠征は諦めていたが16日の予報は晴れだという。夕方暗くなるまで畑にいたので出るのが遅くなってしまい夜遊びの行き先をホームグラウンドの面の木ではなく愛知高原元気村にした。いつものR153経由ではなく矢作川に沿って小渡から元気村へ通ずる道路を走ってみたのだが車も少なく快適で距離も近いようだ。

到着すると同業者の車が10台位、いつもより多い。

準備して撮影開始。この日は珍しく何のトラブルもなく順調そのもの。この所ずーっとトラブルに悩まされてきたので拍子抜けだ。

途中で三脚を出してワンショットで撮った天の川。
南天の激しい光害が目立つ

tamron15-30mmf2.8 15mmでSS20秒iso2200
35mmで天頂方向
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網状星雲NGC6960

2023-06-07 | 天体写真
西から雲が流れ始めてきたので北アメリカ星雲を早めに切り上げて次に導入したのが網状星雲のNGC6960
遠征して何度か撮ったことがあるが自分にとってはなかなかの難物
今回はフルター効果がどれだけ得られるかのテストだったので明るい空では期待できないと思いつつも撮影開始してみた、残念ながら7枚撮り終えた所で雲に覆われてしまい諦めて撮影終了。

其の7枚で画像処理してみた
星雲のバックグラウンドをニュートラルグレイにしたかったがどうやってもうまくいかず被りが取れない。
スタック枚数をもっと増やせばもう少しカブリ補正もできたかもしれないと思うと残念。暗い空で撮っても青や赤の星雲はここまで浮かび上がってこなかったのでやはりフィルター効果は大きい

今度暗い場所に行った時に再度撮影してみよう
6月3日  愛知県長久手市 自宅庭にて
鏡筒&赤道儀/Borg71FL+レデューサー/EQ6Pro/PHD2ガイディング
カメラ/SV405CC −5℃ SVBONY/SV220フィルター 300秒×7枚 ゲイン300 オフセット20
ソフト/N.I.N.A. 
画像処理/Pixinsight、Photoshop
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満月の下で撮った北アメリカ星雲

2023-06-05 | 天体写真
IC1396を撮った後、電線が画角に入らない高さまで昇ってきたNGC7000「北アメリカ星雲」を撮ってみようと導入。
さすがに撮って出し画像↓でもはっきりと確認できた。

FITS画像をステライメージ9でベイヤー変換のみ
ほぼ満月の明るい空でもこれだけ写ってくれれば嬉しくフィルターに助けられた。
5分×9枚を画像処理 トリミング
6月3日  愛知県長久手市 自宅庭にて
鏡筒&赤道儀/Borg71FL+レデューサー/EQ6Pro/PHD2ガイディング
カメラ/SV405CC −5℃ SVBONY/SV220フィルター 300秒×8枚 ゲイン300 オフセット20
ソフト/N.I.N.A. 
画像処理/Pixinsight、Photoshop
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満月の空の下で

2023-06-04 | 天体写真
ほぼ満月だった昨日の夜、以前に購入しておいたワンショットナローバンドフィルター(SV220)の効果はどの程度あるのだろうと夕食後庭に機材を拡げてテスト撮影をしてみた。

当然ながら空は相当明るく、2等星の北極星も何とか確認できる程度だったが極軸合わせもでき準備完了。
 半値幅(7nm)なのでアライメント星が見つかるかどうか心配だったがこの夜も何故かベガを導入してもプレートソルビングのエラーが出てしまう。
けれどガーネットスターの近くのIC1396を導入すると真ん中に入って来たので撮影スタート。ピントの追い込みも十分できなかったけれど撮影後の撮って出し画像を見るとIC1396がかすかに写っているのには驚かされる。
最も近くにあるLED街路灯や空のカブリも酷いので暗い空で撮ったものとは比較できない 

 電線が通っていたがシグマクリッピングでスタックすると消えてくれた

ゲイン300で300秒×9枚を処理してみた。
この後、網状星雲と北アメリカ星雲を数枚づつ撮影。

前に使っていたQBPフィルターに比べ光害地でのデュアルバンドフィルターの効果は遥かに大きいことが分かったが画像処理は難易度高し

6月3日  自宅庭にて
Borg71FL+レデューサー/EQ6Pro
SV405CC −5℃ SVBONY SV220フィルター 300秒×9枚 ゲイン300 
N.I.N.A. 
Pixinsight、Photoshop


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M17「オメガ星雲/いて座」

2023-05-30 | 天体写真

干潟星雲を取り終えたのが25時40分過ぎ、薄明開始まであと1時間余りあるのでもう一対象撮ろうと直ぐ近くの三裂星雲を導入しようとしたが何度やっても導入できない。操作ミスだろうが・・・。といっても35mm換算で1400mm近い焦点距離になるのでとても星の並びを見ながら手動で入れる技は持ってない

代わりにM17のオメガ星雲を入れて撮影

撮り終えて片付けが済む頃には東の空が白んできて、久し振りの長い夜遊びだった

5月23日 愛知高原元気村
10cm屈折(+フラットナー)fl700mm /EQ6Pro
SV405CC −10℃ HEUIBーⅡフィルター 300秒×10枚 ゲイン300 オフセット20 
N.I.N.A. 
Pixinsight、Photoshop
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