鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/21)

2017-07-21 08:30:00 | 日記
 我家の2軒隣の独居高齢男性が遠くに住む息子宅に引き取られました。この方は、昨年、家庭を支えておられた奥さんを亡くされ、その後、近くに住む次男の見守りと食事の宅配サービスを利用して暮らしておられました。
 この方は、以前から世間との付き合いが無く、奥さんが亡くなってから独りでどう暮らしておられるのか、周りが心配していたところでした。
 この度、遠くとは言え、長男家族のもとに引き取られるとのことで、他人事ながら安心しました。
 こうして、近所に空き家が増えていきます。町内の空洞化が目に見えて深刻です。
 さて、昨日も日野川の様子見です。かなりの渇水状態を呈してきました。伯耆橋界隈には7~8人の釣人がいました。河原の駐車場まで下りてみましたが、大半の車が県外ナンバーでした。川の状態が分かったうえでやって来られたのか、精神統一のために来られたのか、よく分かりません。なんの結果も出ない精神統一は、かえってストレスになります。下の流れでは、投網を打つ人がいました。時々、鮎舟に鮎を入れていました。まるで駄目ではないようです。結局、私はタイツを濡らすことなく帰路につきました。今日も様子見には行きます。
 
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鮎釣人の日々(7/20)

2017-07-20 08:30:00 | 日記
 梅雨が明け、孫の夏休みも近づきました。兄妹で遊びに来てくれる筈です。孫が来ると家内のテンションも上がります。てんてこ舞いしないよう、予め、行動予定と献立表を作ります。
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鮎釣人の日々(7/19)

2017-07-19 08:30:00 | 日記
 川に行かねば気力・体力の充実が図れません。四国、北陸の川にも行ってみたいと思うものの、家庭の事情で、遠くへの泊りがけの釣行は出来ません。
 仕方なく、日野川の穴場を探します。しかし、居ない鮎をいくら探しても、いくら待っても鮎は出現しません。そのことは良く分かっています。体と心の健康が得られる何かを探します。
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鮎釣人の日々(7/18)

2017-07-18 08:30:00 | 日記
 友釣りは、野鮎を掛け、それをオトリに次の鮎を掛けると言った循環があるから楽しいのです。それには、一定以上の密度で鮎がいる必要があります。
 今年の日野川、それがありません。場所によっては、ヘチに群れる超小型の鮎がいるにはいるのですが、それは漁協が義務放流を履行していることのアリバイみたいなもので、釣人を満足させる鮎ではありません。何処も彼処も砂が溜まって、河川の鮎収容力が無くなりつつあるのです。
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鮎釣人の日々(7/17)

2017-07-17 08:30:00 | 日記
 足腰の鍛錬の為だけの釣りに、竿もタモも曳舟も必要ありません。足を滑らせないための棒切れでもあれば良いのです。
 しかし、釣りに必要な道具を持たず川を右往左往していると、変人扱いされます。変なおじさんと見られます。仕方なく、釣りをしているように装う必要があります。
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鮎釣人の日々(7/16)

2017-07-16 08:30:00 | 日記
 戦意喪失のまま、川を覘いてみることもしなくなりました。グズグズしているうちに、鮎のシーズンは中盤に入ります。今後の釣りをどうすべきか、考えなければなりません。
 考えると言っても、私の家庭事情では日野川を選択するしかありません。数少ない鮎との出会いを求めて、日野川を彷徨います。
 早速、昨日も彷徨ってきました。いつもの場所でコロガシますが、一向にかかる気配はありません。どこを攻めても掛かりません。結局、タイツを濡らしただけで退散です。この状況は、この先も変わりそうにありません。鮎がいないのですから。それでも、伯耆橋界隈は15人程の釣人がいました。県外からの客人の様でした。
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鮎釣人の日々(7/15)

2017-07-15 08:30:00 | 日記
 熱い時期、作り置きの惣菜が欲しくなります。ラタティユやキューリの漬物程度ではおかずになりません。スタミナも維持できません。
 こんな時は、合挽き肉をショウガ、ニンニクのみじんと共に炒め、豆板醤を加え更に炒め、素揚げのナスを加えてスタミナ丼の素を作り置きます。温めてご飯に載せて、温泉卵でも添えれば出来上がりです。豆板醤の辛みで、汗がにじみます。
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鮎釣人の日々(7/14)

2017-07-14 08:30:00 | 日記
 たまの贅沢なら、まあ良いかなと思い、和牛のヒレ肉を買いました。小さな肉片が1000円以上しました。
 めったに無い贅沢です。この肉を食べるのに、特別感を演出する必要を感じました。特別料理の為に、特別のソースを作りました。ミディアムレアに焼いて、マディラソースを敷きました。
 さて、昨日は日野川を覗きに行きました。やや増水気味の、薄濁りのコンディションです。いつもの場所に着いたら、先客ありです。
 暫く様子を窺いますが、竿の曲がる気配はありません。他の場所も見て回りました。岸本から下流まで総勢10名程度の釣人がいましたが、誰も竿を曲げることなく、ポツリポツリと引きあげていきました。
 私もタイツを濡らす気がしなくなり、境港のいつもの店でマグロのブロックを買って帰りました。数日は漬け丼が続きます。


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鮎釣人の日々(7/13)

2017-07-13 08:30:00 | 日記
 齢を取ると、寒さが身に沁みることを実感していましたが、今年、寒さだけでなく暑さも感じることが分かりました。
 このところ、蒸し暑い夜が続いて、気力・体力の低下を実感しています。夏バテです。川に鮎がいなくて、体調管理が出来なくなったことも一因です。
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鮎釣人の日々(7/12)

2017-07-12 08:30:00 | 日記
 トイレのクッションフロアを貼り替えました。ネットで調べて、いろいろ準備しましたが、クッションフロアに重ね貼りする場合、狭いトイレだと、両端さえキチンと壁に密着させていれば、糊を使わなくても動かないことが分かりました。仮置きした状態で完了です。
 壁際の旨く切れなかった部分や、狭くて作業の出来ない奥の部分は、端切れを上貼りしたりしてごまかします。DIYは素人っぽさが残るところが愛嬌です。
 さて、微かな期待を持っていつもの場所に出掛けました。前日までは水位が高く濁りもあった様ですが、今日の水位は平水の15cm高、濁りは薄濁りでした。
 いつもの年だと、出水後の入れ掛かりになるところですが、今年はそうはいきません。1時間かけて小さなオトリを1尾取り、友釣りに替えて2時間で2尾の釣果でした。いない鮎は、水況に変化があっても現れないのです。他の釣り場を見ると、伯耆橋の下に3人、それより下には誰もいませんでした。今年の日野川、足腰の鍛錬を目的にする以外ありません。
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