鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/19)

2013-09-19 08:30:00 | 日記
 今年で三年目の無職生活です。家事と家庭サービスをしながら、調理の腕を磨き、趣味の鮎釣りをして暮らしてきました。
 収入は60歳から支払われている一部の年金です。収入から各種控除を除くと、所得税や住民税の課税がない低所得者に該当します。それでも、食べたいものを食べ、やりたいことをやっています。部分年金だけでは暮らしていけません。その為、預金を取り崩します。
 その結果、当面の生活費に充てていた普通預金の底が見えてきました。年金の満額が支給されるまでのあと三年間をどう暮らすか、本気で考える時期になってきました。ハローワークの求人情報や求人のチラシに目をやるようになりました。
 さて、昨日も川を覘きました。根雨まで行って、川を覗きますが、鮎の姿はありません。岸本に引き返します。いつもの処には二人の釣り人が入っています。下手でオトリを取り、友釣りに替えて7尾を掛けました。その後、下流を見て廻りましたが、どこも鮎の姿が見えません。岸本に引き返し、最近人影を見ない場所に入りました。川の石がきれいで、コケも適度についています。ここで8尾を釣り納竿です。計16尾の釣果でした。あちこちに彼岸花が咲いていました。
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