鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/14)

2013-09-14 08:30:00 | 日記
 私のように外食をほとんどせず、中食もせず、自ら料理を作って食べる生活をしていると、時々、疲れ果ててしまうことがあります。
 数日にわたり食事を提供する来客がある時、家内と一日ゴロゴロしている時、何かを作ろうとします。メニューが決まっていて、材料がそろっていれば簡単です。
 冷蔵庫に残っている物で何かを作ろうとすると、不完全なミネストローネや卵料理になります。芸のないことです。最近、ランチに庭のバジルを活用したジェノベーゼ・バスタを作りました。バジルペーストとベーコンとバスタさえあればおいしくできます。カルボナーラの場合、朝にオムレツを作ってしまうと卵の重なる重たいランチになります。
 スパケッティナポリタンも作りますが、ミートソースのほうが一層充実します。日々の料理の重みの程度によって、調理人のやる気も変化します。
 さて、昨日は久しぶりに川に入ってみました。楽々福橋の下です。瀬の中の石にはまだアカが付いていません。鮎も付きません。瀬肩の大きな石には付いています。ハミアトもあります。鮎もいました。しかし、殆どがヤセ鮎です。食べてもセルロイドの様な風味でした。本気の釣りは来週からです。
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