鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/29)

2013-09-29 08:30:00 | 日記
 唯、生きることだけを目標にしていたと思える義父が二か月の入院で元気を回復しました。途中、呼吸が止まったこともあったらしいですが、胃瘻にして栄養状態が改善されてからは見違えるほど元気になりました。
 生きることだけを目標にしている者は、誤嚥等のトラブルがない限り生き続けます。人間、何の楽しみが無くても、生きることだけを楽しみにすれば幾らでも生きられるのです。凡人は生きていることだけを明日の希望には出来ません。どこかで、自律神経のコントロールが出来なくなります。
 さて、もう一方の実母の方ですが、このところ急激に認知ではなかろうかと思える言動が顕著になりました。具体には、我家にかかる留守電の通話です。これまでの通話内容とは違い、ラチのない伝言になってきました。認知とは、急に忍び寄る悪魔の使いの様です。様子を見に行きます。
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