鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/20)

2013-09-20 08:30:00 | 日記
 いつもの年はチューリップなのですが、この春、我家の庭にはヒヤシンスが咲いていました。前年の11月の半ばにチューリップの球根を探したのですが、ヒヤシンスの球根しかありませんでした。それで止む無く、ヒヤシンスになったのです。
 そのことがあり、先日、早々に来春用のチューリップの球根を確保しました。店先の球根は、次々大きいものから買い取られ、遅くなると小さなものしか残らなくなります。
 鮎の密度の薄い釣場と同様、次々と補充されるものではありません。大きなものから無くなっていきます。早い者勝ちです。
 さて、昨日も川に出掛けました。岸本の釣場です。朝は何名かの釣り人がいましたが、1~2時間でみんな退散してしまいました。私は釣れても釣れなくても「川に浸っていれば良い」程度にしか思っていませんでしたので、午後二時半まで粘りました。小振りな鮎を14尾で納竿しました。これで、今シーズンの鮎釣りも「終了」です。禁漁まで残り数日ありますが、水も冷たく、満足な釣りは期待できません。今シーズン、34回の釣行で401尾の釣果でした。
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