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GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

温床作りの準備

2024年01月17日 17時21分49秒 | 菜園ティスト日記
落葉を集めるために昨日の場所に戻ってきたら、昨日集めてきれいになっていたところにまた落葉が
溜まっていました。さすがに青い葉っぱもだいぶ混ざっています。




坂の中間地点くらいまで集め終わりました。そこより下は杉の葉が多く混ざっているのでNGです。




昨日より大き目の袋にギューギュー詰めで11袋できたのでとりあえずこれで一旦引き上げ温床作りの
前準備をします。




収穫のため農場へ来たら昨日とは打って変わって穏やかなポカポカ陽気でした。昨日のA・R・E・は
なんじゃったのか。




温床資材の落ち葉は21袋スタンバイ。




ハウスの中で保管しておいた米糠約270kgは一旦農舎へ移動。全部を温床で使う訳ではありません。




育苗ハウス内部。手前右にはボカシと種芋を越冬させる発泡スチロール箱が置いてあります。地面は
温床を必要としない苗を並べるスペース。左側の囲いが温床です。ここに二重のビニールトンネルを
被せ中で苗を育苗します。




囲いの中には昨年の温床がそのまま残っています。完全に堆肥化しているコンタミは取り出し、新しい
落葉と米糠、鶏糞、籾殻などを加えます。水は200Lくらい必要です。深さが45㎝で浅いため内部温度
は40度前後くらいまでしか上がりませんが昨年の実績ではその温度が約1ヵ月持続しました。そのため
切り返しは育苗中1度でその時に新たに米糠を投入します。

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葡萄の剪定

2024年01月13日 17時10分35秒 | 菜園ティスト日記
コールタイジンという点鼻薬です。自分は鼻中隔湾曲症という生まれつき奇形の鼻腔を持っているため
鼻が詰まりやすいのです。結果そのままだと口呼吸で寝ることになったりイビキの原因にもなったり
している訳ですが、そのイビキが睡眠時無呼吸症候群を誘発させるためCPAPのお世話になってます。
ところがそのCPAPが鼻詰まりだと役に立たず口呼吸に戻ってしまう。という訳で、点鼻薬+CPAP無し
にはまともに生きてゆけない身の上になったという訳です。今日はその点鼻薬を6ヵ月分処方してもらいに
かかりつけに行って来ました。なんとその耳鼻咽喉科は診察が128人待ちでした。私は薬だけなので
スルーでしたが。




医者から戻ってすぐ収穫を終え、午後は調製後葡萄の剪定をしました。
シャインマスカットの主幹から2本に分岐する部分と2本の枝先。剪定後です。






こちらは巨峰。主幹は1本仕立てです。2本でしたが狭いので1本に仕立て直しています。




レタスの今日(左)と2週間前(右)です。ほとんど成長がありません。😣




今日の天気です。左は朝7時。右は夕方4時。みぞれっぽくなってます。本当に初雪になるかもです。

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レタス定植、エンドウ・にんにく状況

2023年12月11日 18時02分26秒 | 菜園ティスト日記
リーフレタスを180ホール定植しました。




暗くなってからビニトンをかけました。寒さには強いでしょうが、一番育つ20度前後の気温を
できるだけ長い時間確保してやるためです。我が家ではレタスの消費はほうれん草の10倍くらい
なのです。^^




私のブログは業務日誌を兼ねています。この先はトピックスではなく現状記録になります。
あれ? そう言えばのじさんはこのパターンが多いですね。^^

絹サヤエンドウ畝。トンネル内部と最も状況の悪いホールです。






スナップエンドウ第一畝。最悪のホールは一株だけの発芽です。






スナップエンドウ第二畝。最悪のホールは発芽はしていますが妙な案配です。






にんにく短畝。1畝と1/3は普通にんにく。2/3と1畝はジャンボにんにくです。普通にんにくは全て
自家採種。ジャンボにんにくの一番小さな株はムカゴを発芽させたくらいのサイズです。これでも
通常サイズの鱗片を蒔いているのですが。ジャンボは気まぐれです。ジャンボの大きい株は最後
の写真のものです。








にんにく長畝3本です。右の畝はほとんどが青森産の種を蒔いています。2枚目の写真では中央の
白いラベル2枚に挟まれた部分に非常に小さな鱗片を敢えて蒔いてみました。やはり両側の株と
比べると株が小さいですが、全ホール発芽しているのはさすがです。



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ねぎ移植、苺定植

2023年12月10日 17時12分27秒 | 菜園ティスト日記
ネギの移植がやっと終わりました。上から汐留ねぎ、九条ねぎ、やぐらねぎ。ミニトンネルの
右列は絶滅危惧種の越津ねぎです。








九条ねぎとやぐらねぎはたくさん残ってしまったのでせっせと食べなくてはなりません。




苺もようやく定植にこぎつけました。タヌキ対策の決め手がまだ無いので、種の保存が目的の
栽培です。とは言え、植える以上は収穫も欲しいので多少はジタバタするつもりですが。
ただ例年のように180cmの幅広畝に条間1mの2条植はパスしました。この畝幅なら5尺トンネルで
ネットガードが可能です。ネット+のじさん教示の海苔網でガードしてみようかと。




今日は定植に至らなかったレタスの苗。明日は植えたいところです。




オッタニさん、ドジャースで決めましたね。しかし7億ドルとは。オッタマゲーションマークが
炸裂しています。でも、オータニグッズや宣伝効果、観客動員効果、ひいては全米でのMLBの
盛り上がり効果などで2年くらいで元が取れてしまうだろうという試算もあるようです。ベーブ・
ルースのよみがえりですからね。歴史の浅いアメリカでは進行中の歴史的なんちゃらが大うけする
傾向が強いようです。LAドジャース、LAラムズ、LAレイカーズの揃い踏みが実現しないかなあ。
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ねぎとレタスの畝準備

2023年12月08日 16時29分39秒 | 菜園ティスト日記
12月1日に長女が出産し本日退院となったため、妻が暫く応援に出向きました。持参しなければ
ならないものや野菜などすぐ使えるものを準備して送り出しました。暫くは下の娘と留守番です。

本日は晴天なり。




上は西南西の空ですが、こちらは北の空。どこを見ても雲がありません。どピーカンですね。




妻を送り出してから菜園のレタス畝とねぎを移植するための畝を準備しました。




移植する汐留ねぎを掘り上げサイズを揃えました。十分な量があります。

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古巣訪問、菜園施肥

2023年12月05日 17時26分43秒 | 菜園ティスト日記
茨城はレンコン日本一。その中でも霞ヶ浦に面した土浦が最大産地ですが、その中でナンバー1が
このやしま蓮根です。品質は見ての通り。実はこのやしま氏は日本の蓮根産業の生みの親と言うか
育ての親。品種開発もそうですが、肥料開発、そして何と言っても水流で収穫する方法を考案し
日本中にその方法を広め蓮根栽培に革命を起こした張本人です。そのやしま蓮根が唯一下ろして
いるのが私の前職のみずほの村市場。日本初の本格的農産物直売所で売上もずっと日本一でした。
今日は贈答品としてこの蓮根を求めに古巣を訪問。9時開店で9時5分に売り切れるので、一番に
行きました。ついでに、同じく世話になった落花生生産者の落花生もゲット。










その直売所の生産・品質管理部門が独立して別会社になりかつての部下が勤務しています。代表も
植物対話農法の主幹ですが。今回からOYKファーミングエナジーは浜口技研からでなくこちらから
購入する事にしました。直接だと運賃が高くつきますから。前回は6-5-6を使いましたが、NPKは
他の資材でカバーできるので、今回から4-5-2に格下げ。欲しいのはOYK菌の効果なのでNPKはどう
でもいいのです。価格も三分の二ですし。






牡蠣殻石灰・苦土石灰・ハイグリーン(微量要素)・OYK・過リン酸石灰を施肥して耕転しました。
苺畝はもちろん石灰無しです。NPKはOYKファーミングエナジーに含まれている分だけに削減しました。
必要ならボカシを追肥します。








菜花の秋華の採り頃が近づいてきました。15㎝確保できるサイズになったら収穫開始します。

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菜園再整備開始

2023年12月04日 16時29分00秒 | 菜園ティスト日記
分かりにくいですが、これが作業開始前です。最初の写真では中央通路の向こう側だけです。
トマトハウスやキュウリ支柱、サツマイモの立体栽培の部材、マルチ、防草シートなどが片付け
対象です。








昔、家庭菜園で栽培していたジャンボにんにくが雑草化していてこんなに回収しました。優に
100本以上抜きました。




石灰を撒いて耕転するまでしたかったのですが片付けに手間取り今日はここまでです。




大根の隣に一畝だけ苺用に畝を作ります。




Mチンの調製が終わったらもう西日が真横から差し込む時間に・・・早く日が伸びて欲しい。

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里芋掘り

2023年12月03日 16時42分05秒 | 菜園ティスト日記
里芋は2品種6株ずつの少ロット栽培なので、掘り上げて並べました。緑コーナーが早生種、
赤コーナーが赤芽です。




これで全部。早生の方が3倍くらい収量が多かったです。猛暑でしたから赤芽は割りをくったのかも
しれません。




種芋は発泡スチロールの箱に品種別に納めもみ殻を充填して密閉しました。育苗ハウス内に置いて
越冬させます。上に載せた箱はヤーコンの塊茎(種芋)です。






2/3の食用芋はコンテナに入れ籾殻を充填した上で防水し地中保存にしました。

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撤収三昧

2023年10月17日 16時36分07秒 | 菜園ティスト日記
ゴーヤ・きゅうりとトマト畝のビフォー




アフター




菜園のなす・カラーピーマンコーナーのビフォー




アフター




最後の収獲、と言うか、残渣穴へゴーですが。




農場のなすコーナーも撤収。支柱とフレームを除去し株はすべて抜きました。




農場の菜花は今のところ元気です。寒さに強いというからこのまんまです。




ミニチンゲン先行畝と中の様子。収穫までは少なくともあと10日は必要そうです。






ミニチンゲン後発畝と中の様子。こちらはあと3週間ですね。





明日の更新はパスか遅くなります。
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Mチン定植・播種、根菜・白菜播種

2023年10月05日 18時06分18秒 | 菜園ティスト日記
9/22播種のMチン294穴定植。




この畝のこの場所にMチンを定植したのは3回目です。初回と2度目の間に一度マルチを剥がして
土壌を再調整していますが、2回目は虫害で撤去したのでそのまま3度目を植えました。この苗には
スピノエースがかかっているので食害はされない筈です。




ようやくにんにくの萌芽があちこちで確認できました。21-22日かかっています。




Mチン400セル播種。




やっと大根と余りホールに白菜を直播しました。




朝、直売所での情報交換で、コナガの大発生が県レベルで大きな問題になっている事が分かりました。
悪い事に今年のコナガはすでに耐性を得ており、なかなか撃退できないようです。ランネートという
農薬が価格的に使いやすいので一般的ですが、それも2回しか使えず、耐性があるので初めてでも
効かない場合があるとか。近くに区割りの家庭菜園広場があったりすると害虫の温床なので大変
だと言ってました。私はスピノエースしか選べなかったのですが効くかどうか不安ですね。

先月29日が中秋の満月でしたが、以前書いたように満月は虫の産卵を誘発します。ちょうど今頃
が卵から孵化して出て来る頃ですが、案の定もの凄い数の幼虫が雑草群の方から這いずり出てきています。
目視でその数200匹くらい。いろいろいる様で、スピノエースで死なない輩もいます。今日は
孵化のタイミングで気温が上がってしまったからえらい事になってます。

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菜園整備

2023年10月04日 17時18分35秒 | 菜園ティスト日記
恐らく一般的にはあまり知られていないと思われる肥料を記録しておきます。
京都の浜口微生物研究所が販売しているOYKハイパワーエナジー15kg。NPKが4-5-2と6-5-6が
あります。リピーター価格で2,400円と3,000円ほどの結構高い肥料ですが、それなりに良い肥料です。








雨上がりを待って収穫、午後から調製。その後菜園の畝調整。牡蠣殻石灰、OYK、ボカシを撒きました。




その後耕転。そして再び雨。今日はこれまでです。



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菜園除草スピンオフ

2023年09月27日 18時14分22秒 | 菜園ティスト日記
朝の内に手前の畝に山になっていたサツマイモ残渣を処分しました。畑のどこかに山にしておこう
と思いましたが、やはり邪魔。とろけて移動しにくくなる前に残渣穴を圧縮して積み上げました。
トマト。きゅうり・なす・カラーピーマン・里芋コーナーは手付かずですが、今空いている場所
だけでも秋冬野菜の仕掛かりは十分可能です。




隣の婆様の領域ですが、除草などできそうもないのでやっちゃいました。以前の状態は下の写真
の通りです。






反対側から。やはり草が無くなるとスッキリしますね。菜園、農場とも予定や計画を見直して
じっくり再スタートします。




腐りが始まった小玉の玉ねぎも処分し残渣穴は満員御礼です。2週間くらいで平らになるとは
思いますが。やはり残渣穴の存在は貴重だと実感しました。

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菜園除草終了

2023年09月26日 18時00分47秒 | 菜園ティスト日記
直売所へ行ったら和室用の折りたたみテーブルが10脚くらい「あげます」となっていたので2脚
もらってきました。多分・・・と思ったのですがドンピシャ。ビケ材で組んだ農舎の180㎝スパンに
測って合わせたように合います。今まで足場用鉄板の上にコンパネを置きその上にアクリルボード
を載せて調製テーブルにしていましたが、これに交換できます。ますます断捨離が遠のく。




ガマ菜園の除草が終わり。厳密に言うと隅の方に若干残っていますが、まあ大方終了。
空心菜の残渣は残渣穴が富士山になるのでアスパラの周りに積み上げました。防草と空心菜堆肥
効果と処理スペースの1石3鳥。手前三角スペースのストロベリーグァバはつくばの露地では寒さ
に耐えられず毎年枯れて出直しなのでお隣のハウス常設のKZさんが果物好きなので進呈しました。
ハウスの中でミニトンネルすれば冬を凌げるかもしれません。知る人ぞ知る甘~い実がなるのです。
南伊豆では露地で平気でジャンジャン生っていました。房総半島ならいけたかも。




空心菜以外の残渣は運び出しました、フォークを突き立てて。重かった~。  ウソです。
下にネコ車が隠れてます。




縦2メートル、幅1メートル、深さ1.2メートルの残渣穴がこんな按配になりました。




まだサツマイモの残渣が残っています。ドロドロになる前に移動したいのですがどしたらよかんべ。
まだトマトの残渣も出るから畑の一角に山を作りましょう。




玉ねぎや菜花、Mチンの畝に使う元肥用化学肥料を調達してきました。これに米糠ボカシ、OYK
ハイパワーエナジー、過燐酸石灰、牡蠣殻石灰でフルメンバーです。おっと、サラブレッド美浦
堆肥を忘れました。

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菜園除草続き

2023年09月25日 18時21分23秒 | 菜園ティスト日記
葉ねぎ畝の除草を朝一でやりました。ヤバイ現状が明らかになりました。




越津ねぎがピンチ。5株で20本くらいしか生き残っていません。遠目で見ている限り上の写真の
ように多数のネギの葉が雑草の中に見え隠れしていたので早めの除草は必要だろうとは思って
いましたが、越津ねぎは相当デリケートな品種のようで、もう少しで手遅れ、壊滅に追い込む
ところでした。それだけ柔らかく高級に類する品種だったんですね。九条ねぎもしゃぶしゃぶで
食べるというくらい柔らかさが京都ネギの中でも秀でていますが、上の写真の3列目がそれですが
雑草もなんのその、かなりの勢いで分けつして元気です。ちなみに一番右がヤバイ越津、2列目が
汐留、3列目が九条、4列目が櫓ねぎです。櫓ネギが一番雑草に強いですね。




多分間違いだと思いますが、収穫コンテナのプロ用(上の重量2kg)が588円で売られていました。
3個束なのでその場では重量まで分からなかったので持ち帰ってから測ったのですが下の計量コンテナ
より500g重く、丈夫な仕様です。普通だと800円近くするんですよね。軽量コンテナは値上がりして588円です。







ネギ畝の次は空心菜を撤収。元苺畝です。山にしたら1.5メートルになりました。どこかに空地を
作って堆肥になるのを待ちましょう。こんなの残渣穴に入れたらいっぺんに穴が山になります。





続いて一番奥のアスパラエリアまで除草しました。前の除草から時間が経っていないので、ゲリラと
猛暑で一気に育ったデカいサイズの雑草だけの繁茂だったのでスポスポ抜けて楽な除草でした。




シロオビノメイガという小さな蛾が大量に発生して雑草の中に潜んでいて近づくと一斉に舞い
すごい光景になります。ほうれん草やフダン草などが主に食害されるようですね。

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堆肥、元肥購入

2023年08月10日 18時18分24秒 | 菜園ティスト日記
納品後馬糞堆肥積み込みのためつくば牡丹園へ向かいました。その手前で突然ゴルフ場が現れたので
思わず車を停めたらなんと個人のアプローチ練習場でした。よくもまあこんな立派な設備を。
ジャンボ尾崎さんの自宅ならまだしも・・・それとも誰かこの辺に住んでるプロがいたっけかな。






上のサイトから下の田んぼへ下りると左前方の丘の上に白い工場の建物が見えます。その向こうが
ガマ農場です。




高松式の高松先生と共同で運営している堆肥販売のリーフですが、つくば牡丹園の中にあります。
牡丹園のオーナーが共同経営者というわけ。つくば市公認の観光地に指定されていますが、世界的にも、
もちろん国内では屈指の牡丹園で、シーズンには多くのマスコミが世界中からやって来るところです。






日本一レベルを自賛するサラブレッドみほ堆肥。研究しつくされたコンタミと発酵方法で近隣のホムセンでは
\170/kgくらいで販売されています。私は高松先生お友達価格で1/5くらいで買ってますが。^^
これを使うときれいなバラが咲くということで多くのバラ園が採用しています。あの牡丹園の堆肥
ということなんでしょうね。






にんにく予定地5箇所に下ろし2/3は撒きました。収穫時間が来たので今日はここまで。




茨城は農業県ということもありますが、つくばは研究メッカということもあり優良な肥料メーカー
の研究施設も集まっています。そもそも農研機構の中枢部がつくばにあるのですから肥料の認証や
試験のためにはここに集まる必然性があるのですが。今日はにんにくに使う元肥を調達しました。
ロングランナーとハイグリーンです。就農時に前職のみずほで土壌分析、施肥設計をしてもらい
結果何の問題もなく素晴らしい収穫実績があった時に使った元肥です。高いですが、これだけで
240㎡の圃場に十分な量です。これらに自家製のボカシ肥と牡蠣殻石灰+過燐酸石灰の一発投入で
元肥にします。ロングランナーは4,400円、ハイグリーンは1600円です。





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