タイトルと写真を見てもなんだかわからない状態になってしまっているが、要するに写真は追肥完了後に撮ったものです。本来なら途中経過を何枚かUPするのが筋ですが、夕方から降る予報の雨が朝の9時半にはすでにポツポツ来ていたため先を急ぐ必要があったのです。
でっ、何をしたかというと、見えている二股巨峰の株元の周囲を深さ30cmくらい、半径2メートルくらい掘り起こして堆肥、鶏糞、海草から作った堆肥の粉末、化成少々などをブレンドして入れて埋め戻してある。株元はビニールハウスの隅なので、半径2メートルと言ってもあっちゃこっちゃ掘り起こすことになり結構面倒。しかも屋根だけハウスは先週張り替えてきれいに整頓したばかりだし。結局全部動かして戻したのだが。
なんとか雨が本降りになる前に終了。追肥は窒素成分を主に過剰にならない程度にしなければならない。しかし、甘い果実を得るにはこの追肥と2月ごろの2回目追肥、葉が落ち切ってからの剪定が勝負。来年は剪定をもう少し強くして太陽光が一番下の葉まで多少は届く程度にすっきりさせたい。
今日は葡萄の他にこんなにいろいろ予定していたが、雨が早まったので葡萄以外は手付かず。すべて明日に持ち越しになった。明日は明日で予定があったのだが・・・
さて、昨日で衆議院が解散したのでまたまた総理が入れ替わることになるのがほぼ確定した。いい加減にして欲しいところだがこれも一つの現状であるからいたしかたない。できれば次期は長期政権を期待したいが、自公民が連立でもしない限りそれは望めそうもない。第3の勢力がどこまで得票するのかも興味津々。政権略奪も有り得るとの見方は否定的らしいが選挙はやってみなければわからない部分もある。その場合も自公か民主のいずれかが連立しないと数が足りないわけだから仮にそうなってもある程度保守的な部分が残ることになる。一気に橋下維新が成就することはなさそう。脱官僚支配が合言葉らしいが、どちらかというと官僚政治の弊害を除去しつつ、いい部分はどんどん活用していくような企業的な政権運営をどこの誰がトップになってもやってもらいたいものだ。
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