タイトルを読んだ後いきなりこの写真では???となりますが、これも梅雨時ならではの顛末。
要するに今日の作業予定は玉ねぎ収獲、スナップエンドウ収穫調製、ミニチンゲンサイ収穫調製がマスト項目
なんですが今日は雨は降らないとなりましたからそれなら暑くなる前に雨で膨れまくっているスナップを先に
収獲せねばと朝一(午前6時)から収穫開始。6時20分から直売所の納品に出かけ戻ってから(7時)収穫の
続き。そして7時半調製となった次第。その後調製後を冷蔵庫に入れてから玉ねぎです。
玉ねぎは二畝目。ここはピンホールマルチが無事だった畝なのでまず防草シートのピンを外しておいてから
直管を差し込んで垂直に持ち上げてピンホールから玉ねぎの茎葉を抜く作業。この方法でないとマルチを
不必要に破らないで仮撤収できません。収穫後防草のためマルチは戻します。
マルチは奇麗に抜けあちらの端にたたみました。
上のピンホールマルチが残った畝と吹き飛ばされた畝の出来栄えの差です。この畝は収穫後ではありません。
ほぼ壊滅ですね。品種はネオアースですが、茨城の気温と空っ風ではマルチ無しではダメだということです。
こちらはマルチが暫く残っていてその後吹き飛ばされた畝。やはり同じネオアースですが、マルチがあった
右側と飛ばされた左側では出来栄えがまるで違います。
という事で、ここでは玉ねぎはピンホールマルチで栽培すること、マルチを飛ばされないように定植後セットで
防草シートを敷設する事。追肥が難しいので元肥一本勝負で栽培する事。以上が教訓ですね。
更に実証された事が一つ。マルチを飛ばされた畝は3割程をタネバエに襲われ捨てましたが、すぐ隣のマルチが
残ったホールではただの一玉もタネバエの被害がなかったということです。
早速昨日から新玉として直売所へ並べています。きれいにして「削減奨励農薬と化学肥料は栽培期間中不使用
です」というシールを貼り、他者が120円とか150円とか激安で販売する隣で198円で売っています。スナップ
も他者は100円とか120円とか激安ですが、同様のシールを貼って150円売りですが今のところ完売が続いています。
家庭菜園では大根、スティックセニョール、コールラビ・きゅうりなどが採れ始めています。もうじき
トマトやジャガイモが採れます。コールラビは次年は農場栽培も要検討です。
要するに今日の作業予定は玉ねぎ収獲、スナップエンドウ収穫調製、ミニチンゲンサイ収穫調製がマスト項目
なんですが今日は雨は降らないとなりましたからそれなら暑くなる前に雨で膨れまくっているスナップを先に
収獲せねばと朝一(午前6時)から収穫開始。6時20分から直売所の納品に出かけ戻ってから(7時)収穫の
続き。そして7時半調製となった次第。その後調製後を冷蔵庫に入れてから玉ねぎです。
玉ねぎは二畝目。ここはピンホールマルチが無事だった畝なのでまず防草シートのピンを外しておいてから
直管を差し込んで垂直に持ち上げてピンホールから玉ねぎの茎葉を抜く作業。この方法でないとマルチを
不必要に破らないで仮撤収できません。収穫後防草のためマルチは戻します。
マルチは奇麗に抜けあちらの端にたたみました。
上のピンホールマルチが残った畝と吹き飛ばされた畝の出来栄えの差です。この畝は収穫後ではありません。
ほぼ壊滅ですね。品種はネオアースですが、茨城の気温と空っ風ではマルチ無しではダメだということです。
こちらはマルチが暫く残っていてその後吹き飛ばされた畝。やはり同じネオアースですが、マルチがあった
右側と飛ばされた左側では出来栄えがまるで違います。
という事で、ここでは玉ねぎはピンホールマルチで栽培すること、マルチを飛ばされないように定植後セットで
防草シートを敷設する事。追肥が難しいので元肥一本勝負で栽培する事。以上が教訓ですね。
更に実証された事が一つ。マルチを飛ばされた畝は3割程をタネバエに襲われ捨てましたが、すぐ隣のマルチが
残ったホールではただの一玉もタネバエの被害がなかったということです。
早速昨日から新玉として直売所へ並べています。きれいにして「削減奨励農薬と化学肥料は栽培期間中不使用
です」というシールを貼り、他者が120円とか150円とか激安で販売する隣で198円で売っています。スナップ
も他者は100円とか120円とか激安ですが、同様のシールを貼って150円売りですが今のところ完売が続いています。
家庭菜園では大根、スティックセニョール、コールラビ・きゅうりなどが採れ始めています。もうじき
トマトやジャガイモが採れます。コールラビは次年は農場栽培も要検討です。