とうもろこしの準備開始。まだポット蒔きして移植するか、直蒔きするか決めかねているが、気温が平年並みならポット蒔きしてハウスである程度生育させてから移植する方が効率はいい。ただ、根の成長が早い種だから、ちょっと油断するとすぐポットの底にらせん状に伸びてしまう。できれば直根はまっすぐ伸ばさせたい。となれば直播きの方がいいが、気温が低いと発芽も成長も遅いのだ。しばし思案のしどころ。イネ科だから水分は多くてもいいくらい。だからあえて畝の中央部を低くして雨水を集める構造にした。
畝幅160cm、中央部のとうもろこし畝幅は80cm。ここに株間30cm、条間40cmで3列に配置する。両側の40cmはとうもろこしより5cm高くしてやや排水効率を上げてある。ここにはコンパニオンプランツの枝豆を定植する。豆科はあまり水をやらない方がいいからとうもろこしとは逆。
したがってこんな変則的な畝を立ててみた。
マルチの中央部を形に沿って段差にするのはそのままでは無理。最初鉄パイプや水入りペットボトルを並べたが邪魔なのでまっすぐで長い篠竹をペグで止めて固定した。これで畝は完成。
あとは来週あたり穴を開けて種を蒔きビニールトンネルで覆って終わり。とうもろこしは痩せた土地でも収穫できるとあるが、実は肥料食いである。だからマルチの前に牛糞、鶏糞、化成などをたっぷり鋤きこんだ。逆に両袖に植え込む枝豆は肥料、特に窒素分は控えめにしなければならないのでちょっと気を使う畝立てとなった。
あちらは赴きがあって好きな木のベンチです。
畝幅160cm、中央部のとうもろこし畝幅は80cm。ここに株間30cm、条間40cmで3列に配置する。両側の40cmはとうもろこしより5cm高くしてやや排水効率を上げてある。ここにはコンパニオンプランツの枝豆を定植する。豆科はあまり水をやらない方がいいからとうもろこしとは逆。
したがってこんな変則的な畝を立ててみた。
マルチの中央部を形に沿って段差にするのはそのままでは無理。最初鉄パイプや水入りペットボトルを並べたが邪魔なのでまっすぐで長い篠竹をペグで止めて固定した。これで畝は完成。
あとは来週あたり穴を開けて種を蒔きビニールトンネルで覆って終わり。とうもろこしは痩せた土地でも収穫できるとあるが、実は肥料食いである。だからマルチの前に牛糞、鶏糞、化成などをたっぷり鋤きこんだ。逆に両袖に植え込む枝豆は肥料、特に窒素分は控えめにしなければならないのでちょっと気を使う畝立てとなった。
あちらは赴きがあって好きな木のベンチです。