GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

ブダ城

2012年02月29日 18時30分32秒 | ガマの世界見てある記
夜のブダ城。ライトアップされてドナウの対岸に浮かび上がる。
クリックで大きくなります。


石を積み上げた構造の城塞
クリックで大きくなります。


膨大な数の石やレンガが積みあがっている。形はいかにもこちららしい。
クリックで大きくなります。


いかにもお城といった雰囲気。映画にこのまま使えそう。
クリックで大きくなります。


現在は博物館になっている旧王宮の庁舎
クリックで大きくなります。


見張り台の楼閣。雰囲気ある。^^
クリックで大きくなります。


ブダ城からみたブダ・ペストの朝焼けと日の出。手前はドナウ。
クリックで大きくなります。


朝もやに浮かぶ尖塔とドナウ。どこを写しても実にフォトジェニックな街だ。
クリックで大きくなります。



あちらは怪鳥トゥルルです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェコの居酒屋

2012年02月28日 18時49分22秒 | ガマの世界見てある記
チェコの居酒屋です。メインメニューは鳥の手羽焼き。日本の焼き鳥屋みたいなものです。それを摘みながらビールを飲む。実に賑やかな、まるで日本のビヤガーデンのような居酒屋でした。
クリックで大きくなります。


英語が通じる人はほとんどいないのでガイド兼通訳の代理店の女性が注文を引き受けてくれました。
ところでこの女性は日本に2年留学したことがあり日本語と英語がペラペラ。おまけに空手のヨーロッパチャンピオンになったこともあるというからぶったまげ。チャスラフスカさんの話で盛り上がりました。
クリックで大きくなります。



こちらも少しずつ自由主義経済の恩恵を受け初めて社会も垢抜けてきているようですが、やはりこういうところで飲むのはそう滅多にあることではまだなさそうです。金融危機も迫っていますからけして好景気ではないし。ただ、控えめではありますがフランス、ドイツ、イギリスなどに近づいている感じはありました。
クリックで大きくなります。



さてさて、明日の関東は積雪予報ですね。困ったものです。朝一から打ち合わせをいれてしまったんですがねぇ。


あちらはマンホールウォッチング、海外版です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホットワイン

2012年02月27日 22時43分50秒 | ガマの世界見てある記
ブダペストは真昼間でもちょうど今日の関東のように寒い。外歩きで冷え込んだ体に何か暖かいものが欲しくなる。そんな時案内役さんが指差したのがこの街中の小さなホテル。フランス風の佇まいが特徴的。なんとここはホットワインが有名なスポットなのだそうだ。
クリックで大きくなります。



お店は透明ガラスで囲われ風は入らないようになっている。そして中にはこの大きなドラム缶の火鉢と赤い寸胴のような鍋が。
クリックで大きくなります。



寸胴から汲み上げて出してくれるのがこのホットワイン。冷えた体にしみこむ暖かさ。最高。
クリックで大きくなります。



ここはホテルでもあるのですが、店は玄関前にデッキを設けて張り出す形に作られている。本当の建物への入り口はこの灯りの下。でもこの灯りがなかなか赴きがある。こんなところで体を温めながら恋人同士でおしゃべりしながら時間を過ごすなんて素敵でしょうね。
クリックで大きくなります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トウモロコシ/枝豆畝

2012年02月26日 18時03分28秒 | 菜園ティスト日記
トウモロコシは昨年はこの週末に播種しているが、今年は低温なのでもう一週か二週遅らせることにする。コンパニオンプランツの枝豆も同時に播種する予定。よく調べてみると、枝豆とトウモロコシは同じ土壌を好むようだ。トウモロコシを好む害虫のアワノメイガは枝豆を嫌い、枝豆を好むカメムシはトウモロコシを嫌う。ということで両方を同時に栽培することで双方の害虫を追い払うと言う典型的なコンパニオンプランツメリットを活かす。昨年と違うことが一つ。昨年は施肥後の畝はフカフカのままマルチングをしたが、今年は踏み固めて乗っても足跡が残りにくいほどに硬く締めてある。昨年強風でトウモロコシが倒れてしまったので、今年は根がしっかり張るように土を硬くしてみた。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


玉ねぎの様子。左の株は1ヵ月遅れで播種し、1ヵ月遅れて定植。ただしビニールトンネルで育ててきた。右は通常の時期に定植しトンネルは無し。やはり育ちは悪い。しかし、定植が早い分根はしっかりと地中深くに張っている筈だ。玉ねぎとして収穫時にどちらか良質になるか比べる楽しみがある。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



左がメインの第一畝。右は後発の第四畝。会社の後輩に好きなだけ収穫させてやろうと後から追加した。しかし、1ヵ月遅れがどう成長に影響するか、結果はまだわからない。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



第二畝と第三畝。変形畝に植えたのでマルチがちゃんと張れていない。しかし成長度合いは第一畝とさして差はないように見える。これらが正常に成長すれば第一から第三までで約600球の玉ねぎが収穫できる筈だが。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



あちらはブダ城からの光景です。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小春が立ち寄ったかと思えばまた冬が舞い戻る

2012年02月25日 17時31分35秒 | 菜園ティスト日記
今日は朝の方が暖かかった。午後は時々氷雨が舞う風の日。気温はさして低くないのだが体感温度はすこぶる低い。昼過ぎまで会社に出て3時頃帰宅。畑へ出ると野菜達がじっと寒さや風に耐えていた。
クリックで大きくなります。

にんにくもこの時期は悲惨な姿になるがもう少し季節が進むと一気に葉が伸びてくる。


ビニールハウスを延長して作った畑の資材置き場に置いておいたジャガイモの種芋。小さな芽が出始めていた。
クリックで大きくなります。




ブロッコリーに変化が。播種して2週間弱。カリフラワーはまだのようだ。
クリックで大きくなります。




苺は花芽を蓄えていた。気の早い株はすでに咲かせ始めているが、まだミツバチは飛ばないので受粉しないまま茶色になっている。
クリックで大きくなります。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーブルの地下

2012年02月24日 19時32分26秒 | ガマの選曲
メトロのルーブル美術館駅。
クリックで大きくなります。


ルーブル美術館はとにかく収蔵品が多いので見るとなったら一日がかり。でもそんな暇ないので見学はいつの日にか延期。^^今日は地下の店を見に来た。
クリックで大きくなります。


例によって中国人の団体が隊列を組んでいたのでその群衆に巻き込まれないように急ぐ。コンデジのレンズでは早いシャッターが切れないのでぼけてしまったがここは地下一階がレストラン街、2階が地下鉄連絡通路と商店街。
クリックで大きくなります。


中央コンコースの逆さピラミッドのオブジェ。
クリックで大きくなります。


パリの回数券は地下鉄もバスも乗れるのでバスに乗ってみた。ルーブルの周辺は巨大な公園のようなスペースが続く。
クリックで大きくなります。


パリの観光となるとエッフェル塔、凱旋門、ベルサイユ宮殿、モンマルトル、ルーブル、ノートルダム寺院、シャンゼリゼ通りなど。これらは学生の時に行ったので大体覚えている。自分達は市場としてのパリを見るので裏通りなどを徘徊して歩く。それがかなり楽しい。この日も結局3万歩以上歩いて見て回ってしまった。


あちらはパリの古いビルの床です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アールヌーボーのお洒落な花屋

2012年02月23日 19時52分13秒 | ガマの世界見てある記
ポルトガルの北の方の町、ポルトには世界一美しい本屋があるということだが、自分はここブダ・ペストの中心街で見つけたこの花屋は世界一お洒落な花屋ではないかと思う。いや、大体花屋には一見見えない。
クリックで大きくなります。



クリックで大きくなります。


店内に一歩踏み入れるとこんな室内アーチが迎えてくれる。いきなりアールヌーボーの世界にどっぷりと浸かりこむ。
クリックで大きくなります。


植物の中に妖精が見え隠れしている花屋とは思えない陳列。
クリックで大きくなります。


バラの花と魔女の人形。
クリックで大きくなります。


ウサギの妖精が花摘みへ誘うお店の深部。見上げるような高さに飾られていた。
クリックで大きくなります。


こういうおとぎの世界のような店へ来るとさらにこのドアの向こうに不思議の世界が続いているような錯覚に取り付かれる。
クリックで大きくなります。


見上げると魔女の呪いのような黒いイバラが空を覆う。そんな演出も雰囲気をかもし出す。
クリックで大きくなります。


たくさんの人形達もそれぞれに表情が豊か。もはや花屋にいることは忘れている。
クリックで大きくなります。


一体どうなっているのかわからない天井灯。あまりの異様さにうっかりメインの花を撮影してこなかった。足元にはバケツに入ってならんでいたのだが。どっちがメインと言う事ではないようであるが。いかがですか、こんなお花屋さん、見たことありますか?
クリックで大きくなります。



Yahooは濡れた道です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランス語で「ありがとう」という名の有名店

2012年02月22日 19時05分53秒 | ガマの世界見てある記
雑貨系の業界では知らない人はいないだろうと言っても過言でないほどの有名店。もちろん世界レベルでの話しで。日本人ならパリへ行った事がある人なら知っていて不思議ではない。赤いアルファ・ロメオが看板でナンバープレートに店名が刻まれている。今は自転車をテーマにしたイベントセールが開催されている。今と言っても自分が訪問した1月22日から前後二週間くらいであるが。
クリックで大きくなります。


ホイールをモチーフにした大きな照明。イベントの飾りつけはいつも中途半端なことはしない。徹底的なこだわりが来店した人の♡を振るわせる。
クリックで大きくなります。


宙を舞うように陳列されたカラフルな自転車たち。商品が陳列のプロパティになりきっている。これは上の写真の2階左側のコーナー。
クリックで大きくなります。


2階から見下ろした店内入り口付近。写真では左手奥になるが、実際には入り口すぐ右側にはライブラリー兼カフェがあり、飲食をしながら本を楽しめる。ここの本は様々な分野のいわゆる古書が集められている。車の写真の奥に見えている部分がそれ。
クリックで大きくなります。


もっともオーソドックスな陳列でもこんな按配。
クリックで大きくなります。


壁に自転車が張り付いていました。^^
クリックで大きくなります。


陳列の中でもっともユニークに見えた三輪車。前の巨大なカゴは実は子供が乗る場所になる。荷物も置けるが。お値段は30万円弱だった。
クリックで大きくなります。


店内いたるところマニアの心をくすぐり尽くすような仕掛けが。これは吹き抜けの壁を利用した陳列。
クリックで大きくなります。


このコーナーはマニアの♡をくすぐるどころか釘付けにしてしまう不思議なオブジェ。でも全てが本物のパーツであるところがこの店らしいところ。
クリックで大きくなります。



実はこの店はお得意先でもあり自転車がズラリとオーソドックスに並んでいるコーナーはうちの商品の特設コーナーでもあった。今はこのイベントのために片付けられているが。収益金の一部を慈善事業に振り向けている。パリでももっともセンスのいいスポットの一つである。
クリックで大きくなります。



絶対手の届かない壁の一角に飾られたロードバイク。自転車好きならヨダレの出そうな一品に違いない。
クリックで大きくなります。




Yahooはチェコとスロバキアの国境付近、サービスエリアの光景です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラハの有名レストラン

2012年02月21日 19時34分26秒 | ガマの世界見てある記
アヒル専門店のPERPETUUM(Prague Duck Restaurant) Pragueとはチェコ語でPraha、つまりプラハ。
プラハと言えばプラハの春を思い起こす人が多いと思います。最近ではノーベル平和賞受賞のきっかけとなったオバマ大統領による核廃止宣言が有名ですが、1968年に起こった共産党内部における言わば自由民権運動はその時は挫折したものの、後の東西対決の崩壊、ベルリンの壁の崩壊、ソ連の崩壊と立て続けに起こった革命の原点とも言えるもの。プラハとはそういう歴史的事件の一角を占める街です。さてそのアヒル屋さん、ドナルド・ダックファミリーやアフラックには恐怖の店ですが、美味しいので有名。キャッシュオンリーの店でもあります。
クリックで大きくなります。


雰囲気があるものの余計な飾りなどはあまりないのも好印象。
クリックで大きくなります。


直線的な印象が強いのでアールデコの流れを組んだ比較的新しい建物のようです。お店は地下にあります。でも入り口からいきなり階段を下りるもの。ちょっと不思議。
クリックで大きくなります。


ビールと言えば・・・バドワイザーです。ここプラハが元々のブランド発祥の地。アメリカのバドワイザーは有名ですがここのパクリです。味はアメリカの水っぽいバドとは大違い。コクがあって美味しい。
クリックで大きくなります。


お待ちかねのアヒル。めちゃめちゃおいしい。だけどでかい。半端な量ではありませんでした。かなりの大きさのアヒルまるまる一羽分のようでした。
クリックで大きくなります。


これを完色した社長は翌日食べ過ぎでダウンでした。最も、これを食べたのは往復700キロのスロバキア往復を車で行った直後だったのでその疲れかもしれませんが。私と45歳の若手?は翌日も元気でしたが、さすがに私は食欲は控えめで昼も夜も半分しか食べられませんでした。^^


あちららはブダ・ペストで見た日本ではあまり見かけないものです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリでシーフード

2012年02月20日 19時35分26秒 | ガマの世界見てある記
パリの2日目、意外にここでシーフードを楽しめるレストランがあるというので行ってみた。
予約したレストランのテーブルに着くと早速ワインの予感が・・・
クリックで大きくなります。


カリーグが頼んだ前菜のエスカルゴ。自分はいかにフランスとはいえあまりカタツムリには興味を惹かれない。菜園ティストとしてはどちらかというと害○扱いのエスカルゴ。食べ物とは認め難し。^^
クリックで大きくなります。


自分が頼んだのはこっち。フォアグラ。しかしである。なんだ、この量は。せいぜいこの1/3くらいだろうと踏んでいたのにこれだけでディナーとしてのカロリーリミットを超えてしまいそう。
クリックで大きくなります。


メインディッシュがやってきた。6人がかりとは言えこれはちょっと・・・実はこれでも3人分に量を抑えたのだ。
クリックで大きくなります。


正直に言えば余程の海辺で名が売れてでもいない限り、海外で生ものを口にするのは敬遠したいところだが、話の経緯で、更に進めてくれたのが案内係でここに住む日本人ということで、更に同行者たちが是非行きたいというので来る事になった。意外とガマめは生ものはあまり食さない主義で生牡蠣などは口にするのはこれでも人生まだ5回目くらいである。それに10年くらい前に同じショーに来た仲間がドイツで食べた生牡蠣に全員当って、帰りの飛行機が悲惨だったと聞いた事も耳に残っていた。幸いこのあと症状の出た人はいなかったようで進めてくれた人の情報は正しかったということになるが。
クリックで大きくなります。



あちらはホテル・フォーシーズンズです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本晴れで畑

2012年02月19日 17時31分53秒 | 菜園ティスト日記
今日は滅多にない日本晴れで気持ちがいい朝だった。風もそれほどなく、畑仕事にはうってつけ。
でっ、このような晴天をどうして「にっぽん晴れ」というのか調べてみたが、どうもはっきりした語源は突き止め切れていないようだが、かなり古くから言われていたらしい。室町時代の文献に出てくるそうだ。江戸時代に特に秀でているという形容詞に「日本一」を使う風習があったようでそこから来ているという説が強いが室町時代にあったとなるとアリバイ不成立である。というわけで、今日は日本晴れだった。^^
クリックで大きくなります。



まだ急がないが、キュウリやオクラなど夏野菜用の畝の準備に取り掛かった。と言っても堆肥を混ぜて耕転しただけだが。お隣り農家のHMさんも珍しく夫婦で畑にやってきていた。でも寒さが厳しいので白菜が全部凍ってしまっているそうだ。これじゃ売れないからとたくさんお裾分けでいただいてきた。
クリックで大きくなります。



種蒔きは白菜、レタス、トマト、ナス、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、カボチャ、ハグラ、ブロッコリー、カリフラワー、長ねぎ。あと寒波でほとんど枯れ果てて復活の希望が薄そうなサヤエンドウの側に春巻きの絹サヤを数粒追加で播いておいた。春播きは収穫量が少ないので好きではないが、ないよりはマシだ。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



ハウスの中だが、今年は寒いのでビニールトンネルで防寒しておいた。今年は遅霜がありそうだから春夏野菜の外での管理は神経を使うことになりそうだ。ジャガイモやトウモロコシの開始は気温とのにらめっこ。早く始めると今年は必ず霜でやられそうだ。それでなくてもトンネルなど防寒対策を施さないと今年ばかりはいつものようにはいくまい。ジャガイモなどは一度枯れても出てはくるが、やはり一番芽を成長させてやるのがいいように思える。トウモロコシは一度枯れたらアウトだ。
クリックで大きくなります。


Yahooはパリの地下鉄通風口です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪のち強風で畑

2012年02月18日 17時39分24秒 | 菜園ティスト日記
昨晩の雪は夜半には止んだので積雪というほどではなく雪化粧といったところ。でもチビいほうれん草を包み込むには十分な量だった。
クリックで大きくなります。



玉ねぎもご覧の通り。寒さには強い玉ねぎだがこれでは生き延びるだけで精いっぱいだろう。今年の冬はとりわけ冷える。
クリックで大きくなります。



そろそろ春の直播野菜の畝を準備開始しなければならない。まずはトウモロコシ。昨年は初めて直播でうまくいったので今年も直播と決めた。石灰でpHを調整してから施肥というのが教科書だが、それだとせっかくのpH調整が施肥でまた酸性に偏ってしまう可能性がある。そこでひっくり返して先に施肥、その後直播1週間前に石灰を入れることにした。
クリックで大きくなります。



そうこうしている内に風が強くなってきた。玉ねぎのマルチが大きく膨らんで苗がすっぽり隠れてしまう。まだ苗が小さいからいいが、この先は成長に支障が出始めるので今月いっぱいくらいでマルチはとっぱらうことにする。
クリックで大きくなります。



にんにくはヨレヨレ。この時期は毎年こんな按配だが秋に根が伸びた証拠の長い葉はすべて枯れ果ててみじめな姿になっている。しかし、この土中の根がこれから暖かくなってきてからの急激な成長を支えてくれる。
クリックで大きくなります。



土がグチャグチャなので畑仕事と言ってもこれくらいのことしかできない。
ジャガイモ畝は先週できているのであとは発芽を待って植えるのみ。



Yahooはスロバキア、チェコ国境付近の風景です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュメイラ・フランクフルト

2012年02月17日 19時52分19秒 | ガマの世界見てある記
今回の出張は泊まったホテルが尻上りに高級化するという面白い体験をした。極めつけは自分が予約したフランクフルトのホテル。実はフランクフルトメッセで国際的な展示会があるとほとんどのホテルがべらぼうな値段になり、かつ予約不可能になる。それをわずか10日前に適当に予約せよということなので駅近くの名も知らぬホテルが比較的安かったので予約した次第。それがなんと行ってビックリ。五ッ星ホテルだった。そしてチェックインしてから知ったのはなんとジュメイラとはあのドバイのジュメイラだったのだ。どのジュメイラかって? 下の3枚の写真を見ればお分かりでしょう。

まずはブルジュ・アル・アラブホテル 一度泊まってみたいと昔UPして溜息をもらしたホテル。チェーンの中で最も有名。全室スイート仕様。七つ星ホテルとも言われる。
クリックで大きくなります。


ジュメイラ・ビーチホテル アングリコのサービスが有名な巨大ホテル。
クリックで大きくなります。


グループが開発した沿岸総距離520kmの埋め立て人口リゾートのパーム・ジュメイラ ここまで来るともう呆れてモノが言えない。
クリックで大きくなります。


ジュメイラーホテルフランクフルト。展示会の開催期間にフランクフルトのホテルが非常に高くなるのは有名な話だったのでここを予約した時は普通のホテルのつもりでいた。ところが来てみたら五ッ星だったというわけ。慌てて予約カードを見直した。一桁金額を間違えたかと思ったので。でも大丈夫でした。格上のホテルは雰囲気が全然違うのでちょっとビビルのである。^^
クリックで大きくなります。


バスルームからもテレビが見られるよう窓で仕切られている寝室とバス。奥のドアの向こうがトイレ。トイレだけでフランスのホテルのバストイレくらいあった。
クリックで大きくなります。


ドイツではかなり知られた画家による油絵の原画が各部屋に飾られている。これだけでもすごい。
クリックで大きくなります。


うれしいエスプレッソサーバーも完備。もちろん飲み放題。
クリックで大きくなります。


四ッ星クラス以上になるとシャワールームとバスタブは別になり、シャワーも天井に大型のものがついているようになる。これが結構気持ちいい。
クリックで大きくなります。


さすがに五ッ星になると床はローズウッドのフローリング。これだけで豪華さが違う。その上にベッドや家具の下には絨毯が敷かれている。
クリックで大きくなります。


別に風呂に入りながらテレビを見る必要もないが、せっかくだからやってみた。オーディオが完備されていてステレオサウンドで楽しめるようになっている。サウンドシステムもかなりのものが設えられている。
クリックで大きくなります。


秋葉原の駅よりも立派なBOSEのスピーカーシステムが部屋のあちこちに。こんなのは今まで泊まったホテルで一度も見たことが無い。そもそも五ッ星が初めてだからカッペのガマめはすべてに度肝を抜かされた。
クリックで大きくなります。


最後はこれ。どうしようかなと思ったが、早朝で誰からも死角になるテーブルに座れたので写真にとってしまった。バイキングが超豪華だったのだが、これは蜂の巣がそのまま巣箱から出した状態で出ていて、それを欲しいだけ切り取ってきたもの。蜂蜜をこの状態でいただけるのは養蜂家くらいではなかろうか。あまりに豪華だったのでレストランそのものを写真に撮りたかったが、あまりにカッペが過ぎるので自重した。ファーストクラスに乗ってしまった貧乏人になってしまうから。^^
クリックで大きくなります。


それにしても五ッ星ホテルは何もかも豪華で贅沢だから五ッ星なのではないということが今回わかった。予約した時からチェックアウトまで、そしてもう二週間が過ぎた今でもだが、すごいサービスと丁寧な対応、申し分のないアフターケアなのだ。気が付いた事があったら是非お話くださいと丁寧なメールが来る。そして冒頭のチェーンホテルへのお誘いまで。ひょえ~、行きたいけどブルジュ・アル・アラブは最低でも一泊数十万円と聞いたぞ。ちなみにフランクフルトは破格のサービスタイム予約を引き当てて3万円弱でした。^^


Yahooはガマ世界見てある記、スロバキア編です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラハの町

2012年02月16日 19時40分05秒 | ガマの世界見てある記
プラハでは路面電車がたくさん街中を走っている。
クリックで大きくなります。


プラハ最大のショッピングセンターは日本に持ってきても大型モールに属する規模でテナントは200店舗を超える。
クリックで大きくなります。


街中にはこんな豪壮な建物が数多く見られるが残念ながら過密スケジュールのためそれがどういう由来のものかなどは把握する暇もなかった。
クリックで大きくなります。


何の絵かと思ったらペプシコーラだった。^^
クリックで大きくなります。


適当に車から流し撮りをしてきたが、良く見るとカジノの文字が見える。ここってそういう街だったっけ?
クリックで大きくなります。


これは物凄く由緒がありそう。歴史的建造物に違いない。すべて次回のお楽しみに。次回があればの話ですが。
クリックで大きくなります。




あちらはチェコ南部の農村風景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

招きアヒル?

2012年02月15日 18時51分55秒 | ガマのフォト日記
有楽町ルミネでエスカレーターで上へ上がっていくと阪急との間のコンコースの空間に妙なものがたくさん浮いている?  一体なんじゃこれは?
クリックで大きくなります。


下から見るとこんな具合。
クリックで大きくなります。


引いてみるとアフラックの宣伝らしい事がわかった。それにしても奇妙な形の動物のような、ロボットのような・・・
クリックで大きくなります。


有楽町の駅前に来てみるとなんとそれの巨大版がドーンと座っていた。アフラックと言えばネコとアヒルが宣伝するあのCM。海外出張から今までほとんど民放を見る時間がなかったので最近のテレビCMは知らなかったがあのネコとアヒルが合体したロボットらしい。かなり進化したものだ。^^福島救済の募金活動を行っていたので若干カンパ。
クリックで大きくなります。




ところで最近のCMはいろいろ面白いのが多い。ソフトバンクが筆頭だが、アフラックもソフトバンクよりもかなり早くスタートしていてなかなかユニーク。共通しているのはストーリーがどんどん進化していくこと。ホワイト家のお父さんは宇宙へ行ってしまったし、こちらのネコとアヒルは合体して招きネコダックのロボットになってしまった。招き猫だック。損保ジャパンダという駄洒落パンダも昔活躍していた。上戸彩はあの頃から大活躍していたわけだから随分息が長い人気だ。
クリックで大きくなります。



あちらはプラハから飛んだ恐怖のプロペラ機です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする