GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

丸の内発オープンスカイバス

2011年06月30日 20時00分00秒 | ガマのフォト日記
テレビでは見たことがあるオープンデッキのバス。はとバスにもありますが、これが噂のオープンスカイバスです。超高層ビルやスカイツリーを眺めながら東京中心部を観光できます。ブリックス・スクエアの近くからの発車だったのは知らなかったけど、この付近ははとバスの出発点でもありますね。
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雨模様の日は運行はないのでしょう。
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でも2階の一番前だけは屋根があるようです。
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こんな風にビルを見上げながら観光するのでしょうね。「え~手前が丸ビル、そして向こう側に見えてまいりますのが新丸ビルでございます・・・」なんてね。一度乗ってみてもいいかな。
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YahooのUPは利根川支流の小貝川です。
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新興住宅地の公園遊具

2011年06月29日 18時37分04秒 | ガマのフォト日記
子供のいない遊具は度派手な色なのになぜか公園にはしっくり似合いますね。
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思いっきり視線を低くしてワンコ目線で撮ってみました。
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公園の照明に朝日が射して、なかなかいい感じ。
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公園の前の家たちです。なかなかユニークな外観ですね。一軒目はアメリカ東海岸の家を彷彿とさせます。
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あちらは不思議な重機です。
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吊るし乾燥の縛り方

2011年06月28日 19時38分15秒 | 菜園ティスト日記
玉ネギやにんにくは掘り上げてから2週間から3週間は吊るして陰干しにするが、その縛り方はそれこそ地方文化。ガマ流はネットで調べたものだが、まぁまぁの結果なので紹介してみる。

先ずは紐を二つ折りにしてグルリとまわし、
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輪の中へ端を通して、
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ぎゅっと絞り、
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そのひもを上から一周縦方向に回して
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ギュギュッと絞めて、
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それを二組作ったら繋いで棒に跨がせる。 これでお仕舞い。
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単純だが、普通乾燥が進むと緩々になってしまい落ちたりするのだが、これだと緩めをマシ締めするだけで自重で落ちにくい。縛るのも楽。ただ、玉ネギと比べにんにくは軽いから片側に最低5ヶはぶら下げた方が良さそうです。


あちらは今日の東京スカイツリーです。
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先週末の畑から

2011年06月27日 18時56分26秒 | 菜園ティスト日記
ビフォー
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アフター
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じゃがいもと玉ネギ、にんにくを段ボール箱に収納しました。雨が多くてどうしてもすっきりと乾いてくれません。カビがにんにくの表皮につき始めていたのでこれ以上屋根だけハウスの下は危険と判断して家の駐車場に移動することにした。
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駐車場の置き場はいっぱいになってしまいました。
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左はジャンボにんにくの花、右は多分であるが、今治から養子にきた無臭にんにくのムッシュ君の末裔ではないだろうかと思う。
ジャンボにんにくとムッシュ君はとても良く似ている。ムッシュ君なら絶滅からの復活となる。この花は種を採取しようと考えて咲かせているもの。
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あちらはTXの基地です。
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田んぼアート

2011年06月26日 17時20分53秒 | つくば・牛久沼周辺日記
茨城県つくばみらい市のNPO法人「古瀬の自然と文化を守る会」が主催して毎年行っている田んぼアート。つくばエクスプレスの守谷駅とみらい平駅の間で線路の南側で行われる。今年は3.11にちなんで「がんばっぺ 日本」の文字を囲んでTXのマークとつくばのガマ、日本国旗が描かれている。
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平面ではこの程度にしか見る事が出来ない。
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あぜ道に最後の写真にある見晴らし台が架設されているので、これに上るとある程度は見晴らせる。しかし、こうなったらTXからの写真も欲しい。

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と思ってTXから挑戦したが、近すぎるのと速すぎる。自分のコンデジの広角では入りきらないし、速すぎて連写に設定していなかったためメモリー登録しているうちに通り過ぎてしまった。


Yahooは今日の収穫
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今日の菜園

2011年06月25日 20時11分57秒 | 菜園ティスト日記
北アカリ第2畝の収穫。掘ってみてわかったが、こちらの畝の方が第1畝より大粒が多い。第1畝のワセシロより大きい粒が丸いカゴに入れてあるもの。3キロばかりの種芋からこれだけの収穫になるのだからジャガイモはうまく育てると効率がいい。20倍にはなっている。
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今日の収穫は今年初めての空芯菜とキュウリにとうもろこし。ナス1個。
空芯菜は乾燥の跡に連続の土砂降りだったため成長のアンバランスからあまり良い出来ではない。短めに整枝して柔らかい新芽を待つ。
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トマトの様子。左は外のトマト。中央はハウスのトマト。50cmくらいは離して植えたのだが、ここまで成長してくるともう密集状態。全ての株で着果しているので熟し始めると大変な事になりそうだ。
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あちらは海鵜です。
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農家って儲かるの?

2011年06月24日 18時46分20秒 | ガマのつぶやき
ウォーキングで集落を通り抜けると、どこもその敷地の広大さに羨ましさを感じるが、ほとんどの農家で困窮しているといった様子は感じられない。たいていの農家は母屋(主屋)の他に門屋、農機具置き場、駐車場、倉庫などを設え、更に大きなところには漆喰で防火効果を高めた蔵さえあったりする。また母屋の他に、近代的な建築様式の、恐らく子世代の住宅、と思えるような建物も併設されていたりする。

こちらの農家の入り口には建坪60坪くらいの門というか、門屋がある。十分世帯が住めそうな規模だ。どうやらここは駐車場らしい。広い中庭の向こうに100坪くらいはありそうな母屋だ。
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こちらも非常に凝ったデザインのお屋敷。農家としてはユニークなデザインだが、比較的若い世代の専業農家だと思われる。
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この農家は奥行きが深く納屋も奥の方にあってトラクターやコンバインなどが入れてあるが、なんといってもこの門屋の豪壮さと建物の多さが印象的。旅館と見紛うくらい大きい。残念ながらうるさい犬がいるので門屋の死角からだけの写真しか撮れない。
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こちらの農家は表門と裏門があって、こちらはもちろん表門。敷居が高い。^^ 正門の隣りにシャッター付きの車庫があり、そのとなりの空き地にドイツのアウディが放置されている。なんと泥まみれの上に台風の時の植木が倒れて寄りかかっている。こんなことがガマめの所有の、ましてやアウディに起こったら両の目ん玉が5cmくらい飛び出すくらいおったまげてすぐ片付けるが、ここではアウディは軽4のトラック程度の存在らしい。車庫の中にはどんな車が置いてあるのだろう。意外とトラクターと軽4トラックだったりして。^^
豪農? クリックで大きくなります。放置されたアウディ クリックで大きくなります。


写真はほんの一例に過ぎないが、基本的に立派な生垣で囲まれていたり、武家屋敷のようにグルリを屋根付きの漆喰塀で囲んでいたり、大きな大谷石などを組んだものなどが一般的で、サラリーマンの家のフェンスや安っぽいブロック塀などは少数派もいいところ。トラクターだって安いものでも300万や400万はするし、800万もするような高額なものも珍しくない。それらを複数台にコンバインや田植え機、耕運機に運搬車両があり、更に家族のものだろうが3~4台の乗用車がある。それもカローラ級ばかりではなく、必ずクラウンやレクサス級が一台はある。確かに跡継ぎ問題など深刻な問題はあるし、昔ながらの重い付き合いの風習などもあるのだろうが、我々宮使いから見て果たして彼らが本当に厳しい生活を耐え凌いでいるのだろうかと???マークが飛び交うのだ。結構豊かな生活なんじゃないだろうかと思ってしまうのであった。まぁ、農家と言ってもピンキリだからたまたまこの周辺は首都圏という大消費地が近いから豊かなだけかもしれないが。永田町の政治家達の常識が一般庶民の感覚と全くずれているのは有名だが、もしかしてこのような農家の常識というものも我々宮使いとは全く違うのではないだろうかと疑ってしまう。 
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孟宗竹の根

2011年06月23日 19時23分40秒 | 植物観察日記
時代が変われば危険も変わる。 大昔、自分が小学生、中学生、高校生の頃は地震が来たら近くの竹やぶへ逃げ込めと良く先生から教えられたものだ。理由は簡単。竹は根が網の目のように張っていくので、しっかり地盤を抱え崩れにくいからというもの。

ところがギッチョンチョン。今は真逆の説が一般的。すなわち、地震や大雨の時は竹やぶに近づくなである。なぜか?

答えはこれらの写真の中にある。 竹の根は確かに広く広がるが、極めて表土に浅い部分に集中する。そのため、他の植物の成長を阻害し、放っておくと竹を植えた場所は竹だけが存在するようになる。更に、高く成長して光を遮るので、多くの他の植物は淘汰されてしまう。そうなると、雨水などを吸い込んだ表土が新雪の表層雪崩よろしく一気に崩壊しやすくなるのだそうである。
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この写真で見ると、なるほど竹の根が腐葉土の層くらいまでの極めて浅い地中にしか届いていないことが分かる。地震や大雨の時は竹やぶから距離を取れである。
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あちらはお隣さんのバイク
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菅総理は鳩ポッポよりひどい総理かも。

2011年06月22日 18時48分47秒 | ガマのつぶやき
とんでもない居直り政権になってしまいました。政権の私物化、脇目も振らずに延命延命のすがりつき。 これではリビアやイラク、北朝鮮、古くはルーマニアのチャウシェスクなどの独裁政権と変わりのない質の悪さだと自分は感じます。

今日の日経新聞にも編集委員が鋭い批判を紙面トップで報じていますが、さすがに編集委員、表現が小気味いい。 自分が言いたいことをスパッと言って一刀両断。

「菅の顔を見たくない人が国会にいるなら、早くこの法案を通した方がいい」などと満面の笑みで語った下りなど、野党や執行部の神経を逆撫でする以外の何ものでもなく、このような手法そのものが野党との不必要な確執の原因だという事実を全く認識していない厚顔不遜さは恥ずかしさの限度を超えていると思います。

民主党の台頭はそれまでの自民党のめちゃめちゃな政権私物化を排除するために必要で価値あることだと思いますが、いざ政権を取ったら豊臣秀吉もあきれるような無策無能な幼稚政治。それでもまぁ、やっと政権交代したのだから、じっくり成長を見守ろうかという気でいたことは確かです。

しかし、菅さんのような人がトップに立ってしまうのでは話が違います。鳩ポッポに辟易していたのに今度は菅さん。 人材がいないなんてもんじゃないですね。 3度目の正直と言います。今度こそ、ああやっと政権交代の意味がある政治が戻って来たなと思わせてくれるような人が出てきて欲しい。

それにしても、震災復興にはほとんど直結しない「再生エネルギー特別処置法案」などを持ち出して、これの成立が成るまでは辞めないなどと、なんと馬鹿げたことを言い出したものか。これでは野党や我々ばかりでなく、世界中から物笑いになるような幼稚な独裁政治です。あきれたものです。総理になりたいだけで政治家をやってきた人がいざ総理になると、今度はその政権にしがみつくこと以外考えなくなるというのは本当ですね。 菅総理が国民のことはおろか、被災者の事なんて真剣に考えていないことが証明されました。もはや無用の迷惑総理。一刻も早く座を明け渡すべきです、国益のために。


千住の神社で見かけたカラスたちも笑っているようでしたよ、カ~、カ~、カ~ンて。^^
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あちらは糞尿から水素
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千住

2011年06月21日 20時50分18秒 | ガマのフォト日記
千住にある子会社の物流センターへ行く道すがら、まだ時間が早かったので少々街中を散策してみた。
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ここは千住でも北千住の商店街。結構人が多いのはお昼休みのせい?
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千住名物と言えば、今は無き千住のお化け煙突などあるが、なんと言っても昭和以前のレトロが未だに残っている東京の下町中の下町といった風情だと思う。
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この路地の狭さ。自転車と人がすれ違うのも危険が伴うほど。消防法的に言えば最悪の消防法無法地帯。消防車など絶対に近づけない。
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なんと路地と路地に交差点が。マンホールは普通のサイズだから、道幅の狭さは容易に想像がつくと思う。
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この狭い路地が残っているということは関東大震災でも東京大空襲でも焼け残ったということの証明。東京でも残っているのはごく限られた一部である。
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こんな古い建物がそのまま残っているのはそのせい。
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一応処番地込みの写真もUPしておきます。千住、ある意味いいところです。
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あちらは紫のニラです。
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つくばエクスプレス

2011年06月20日 19時21分46秒 | つくば・牛久沼周辺日記
TXこと、つくばエクスプレスは高架か地下を走る。ここはみらい平駅と守谷駅の間の高架。田んぼの中だがあえて高架にして農耕地の分断を最小限に抑えている。 
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上の写真で小さくかすんで見える守谷駅近くの高層マンション。その先は利根川を越えて柏市の柏の葉キャンパス駅と更にその先流山おおたかの森駅前のマンション。駅の間は3キロから5キロ離れているが望遠だとグッと引き付けて見ることが出来る。
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みらい平は文字通り丘陵なので、高架を走ってきたTXは地下に潜る。その付近では土手の上から線路を見下ろすことができる。ちょうど電車が走っていく。
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実はこの電車は自分が平日に必ず使っている時間のもの。ここを通過していく時間は午前5時46分くらい。秋葉原には6時25分着。
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自分がいつも乗っていて車窓から見ている風景の中に自分が立っている。なんか不思議な感覚だ。いずれかの位置にいる自分からもう一人の自分が見えたりするパラドックスが出現したらどうなるだろう・・・などとテレビのコマーシャルのような世界を空想する。毎朝ご苦労様。行ってらっしゃい・・・てか。^^
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あちらは超臨界CO2発電です。
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じゃがいも半分収穫

2011年06月19日 18時06分57秒 | 菜園ティスト日記
今年はジャガイモの出来がいいようです。とりあえず茨城県南についてはということにしておきますが。ジャガイモは種芋を植えると1ヶ月以内には芽がたくさん出てきます。ジャガイモの表面にある窪みの数だけ芽がでてくるわけですから半分とか1/3に切って植えても、1箇所に6~10本くらいの芽が出てきます。自分はそれを2本に絞ってあとは撤去します。茎が多いとジャガイモの数は多くなりますが、粒が小さくなってしまうからです。それでも、暫くすると後から更に新芽が加わって結局5~6本の芽が育ってしまいます。それでチビじゃががたくさんできてしまうのですが、今年についてはそれぞれの茎についたイモが大きいのです。左側の掘り上げたイモも右のまだ表土を取っただけのイモもそれぞれ一株にできたイモです。大粒がたくさんできています。
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結局まだ一畝しか収穫していませんが、こんなになってしまいました。これで半分。

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上のカゴだけワセシロという種類。大粒揃いです。他はすべて北アカリ。定番です。うちでは毎年北アカリを作っています。ジャガイモと玉ネギが揃ったので、これでカレーとジャーマンポテトはいつでもOKです。
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Yahooは同じくジャガイモとカボチャの赤ちゃんです。
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中央農業総合研究センター

2011年06月18日 18時24分06秒 | つくば・牛久沼周辺日記
新開拓のウォーキングコースにある独立行政法人中央農業総合研究センター谷和原水田圃場(フ~ッ、25文字^^)。 この前水稲の試験場として投稿したが、正確には上記のような長~い名前の研究所だった。めちゃめちゃ広く、2枚目の写真で道路の向こうから、建物を挟んで、向こうは高圧線の鉄塔の方まで続いている。多分あらゆる稲の苗が集められているのだろう。よく観察すると、葉の色の違う苗が何百種類かわからないが、ズラリと植えられていた。
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この研究所は主に関東・東海・北陸地方の農業発展のためいろいろな研究をやっているそうだ。この圃場では水稲の合理化やIT活用など幅広い研究を行っているそうだ。
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似たような研究所が丘陵地側にもあった。例のさつまいもや麦の研究所だが、もう一度良く見たら同じ研究センターでこちらは畑圃場だった。本舎はつくば市街の農林団地にある。家内が勤める兄弟独法が居並ぶところだ。農業関係だけでも30くらいの専門研究所がある。そこまで巨額の税金をつかっているのだから、もう少しまともな農業政策や効率営農を打ち出して欲しいものだ。種の保存や品種改良、亜種の淘汰など重要な任務があることはわかるが、どうせ出勤のハンコを押すのが全仕事の30%を占めるような輩がゴマンと税金ドロボーしているに違いない。
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などと悪態を吐きながら農場の中の田んぼ道を平均歩幅76cm、9000歩/H、
時速約7キロ弱で歩いている。

今日の収穫から。プラ蓑の中のジャガは去年の残り種から勝手に生えてきたものを撤収兼ねて掘り出したもの。空芯菜の脇のものは本命の北アカリ、一株分。やはり出来の良さは本命が上だが、雑草よろしく撤去しながらこの程度収穫できれば儲けものだ。今日は天気が悪いので掘れない。プラ蓑の中のもののように、土が湿っている時に掘ると濡れた土が付着するため収穫後腐りやすくなる。
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悪天候で発生したベト病にかかりながら実を付け始めたきゅうり。今年の初収穫。ズッキーニもたった二株ながら結構出来てくる。とうもろこしは試し収穫。やはりまだ若干早い。だか、今頃から収穫し始めないと食べきれないほど一度に出来つつある。メロンはお隣HMさんのおばあちゃんからのお裾分け。メロンはガマ菜園ではまともに出来た試しがない。
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あちらはメタンハイドレードについてです。
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雑草根性

2011年06月17日 19時22分31秒 | 植物観察日記
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雑草の生命力が異常に強いのは言わずと知れたことですが、まさか舗装して半年足らずでこんな状態になってしまうのには驚きです。野菜のひ弱なこと。
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とにかくこんな按配ですから人や自転車が頻繁に行き交わないとせっかくの舗装もすぐボロボロにされてしまいます。


あちらはバラ屋敷で見つけた変わったバラ、ロジャー・ランベリン
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福岡堰(ふくおかぜき)

2011年06月16日 19時39分28秒 | つくば・牛久沼周辺日記
牛久沼西岸地帯には広大な田園が広がっています。そこでの稲作を支えているのがこの利根川支流の小貝川から用水路を経て水を供給している福岡堰です。
福岡堰石柱 クリックで大きくなります。


小貝川はつくば市で一つだけの一級河川ですが、鬼怒川などとともに利根川を形成する大きな川です。水量は県南の水稲を支えるに十分です。
福岡堰と小貝川 クリックで大きくなります。


ここが取水口。本流から支流を人工的に作り、そこから取水しています。もともとは江戸時代に作られました。
取水口 クリックで大きくなります。


取水口の反対側。すなわち、用水路の基点です。2本の用水路がここから出発しています。
排水口 クリックで大きくなります。


一本は左へ、一本は右へ。すごい水量です。
用水路 クリックで大きくなります。


左の用水路を辿ると国の稲作研究農場がありました。原種の管理もあるのでしょうが、すごい数の品種が栽培されています。
水稲研究農場 クリックで大きくなります。


用水路がなければ茨城が今日のような農業王国になることは無かった筈です。徳川幕府は早くからこの一帯の可能性を見抜いていたのですね。


yahooはりんごです。
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