支柱類も整理

畑では支柱は必需品。強度が必要なものは鉄製のフレーム材を使いますが、大部分はその辺で切ってきた竹を使います。でも竹の寿命は短くてせいぜい２年。虫に食われると１年です。それで時々一斉廃棄処理で整理しています。今回葡萄の追肥で竹置き場の下を掘ることになったのでついでに整理しました。結構未使用の長い竹が残っていました。前に欲張って余計に集めてきた名残です。







あちらは銀座の秋です。

エアポート

成田空港第一ターミナルです。



飛行機の尾翼を集めてみました。この３社は分りやすいですね。




こちらにうつっている４社を言える人は余程の通ですね。ガマめは無理です。なんとなく中東カタールとかを思い浮かべるのですが・・・時間のある人調べてみて。＾＾




アリタリアとＡＮＡの併走。




外国人の夫婦がデッキで飛行機を見つめているというのはどういうシチュエーションなんだろう。離日前に感傷に浸っている・・・、トランジットで時間潰しに飛行機を見ている・・・、わかりませ～ん。＾＾




成田空港第一ターミナルの展望デッキです。あまり人はいませんね。やはり羽田が開港してからなんとなく物静かです。でも日本の空の玄関筆頭であることは変わりありません。




Yahooはねこバス^^です。

巨峰の管理

葡萄の中でも巨峰はまともに売り物になるような品質を得ようと思ったらかなり素人には管理が難しい代物だということが分ってきた。元肥や追肥にしてもやればいいというものではなさそう。窒素成分は控えめに、根は浅いから中耕レベルで堆肥を鋤きこむとか株を成長させ過ぎないとかいろいろあるようだ。とりあえず元肥の施肥。指示通り中耕して堆肥を鋤きこむことに。でもほんの10cmも掘ると早速根っこがお目見えしていた。




根を傷めないように注意しながら根元の周囲に施肥。根元はハウスの角にあるので施肥するところは大部分が外と屋根だけハウスの中になる。今年は受粉に大失敗したので来年は慎重に推移させなんとか黒くて大粒の巨峰を収穫したいものだ。

里芋収穫二回目

今年は里芋の出来が例年よりいいとお隣農家のおばあさんが言ってました。まだ１０株残っていますが、霜が降りるようになったのでそろそろ収穫しないと腐ってしまいます。今日は二株だけ収穫しましたが、小さめの株でもこれだけの収穫。ちなみに親株も食べられます。





こちらは大きめの株。すでに子株がいくつか成長しています。一番美味しいのは孫芋です。





二株でスーパーの買い物カゴサイズが1/3埋まりました。５キロちかくあります。やはり出来がいいというのは本当で去年の倍はある感じです。




Yahooは今日の収穫です。

霜柱

今朝はまた一段と冷え込みが厳しく、立派な霜柱が育っていました。＾＾





陽が当っている地面はどんどん溶けてグチャグチャになり、まだ日陰の部分は歩くとバリバリ音をたてます。





さすがにほうれん草は寒さ知らず。こういう環境化でますます甘く育ちます。




今日は大学時代のサークルの忘年会。早！！

畑から銀座一丁目へ出向きます。それで早めの投稿。明日も冷えるのかなぁ・・・

いい雰囲気の隠れたスポット

東急で渋谷から二駅、恵比寿からだと一駅目の中目黒。駅から歩いて３分ほどの路地裏にあるお店、というかファンのために作られた秘密基地のようなカフェ兼お店があります。旅行を切り口に「記録し思い出に残す」ツールを提案する場所。分りにくいから探し当てるところからすでに旅行が始まっているようなお店です。





目印はこのファイブスターズカフェを探し当てることでしょうか。このカフェの前にあります。このカフェも相当変わっています。まるで気を遣わないでデンと座ってコーヒーを飲むカフェです。





お店の中にはアンティークな小物がいっぱい。どれもアンティークではないのですが雰囲気はアンティークです。





イタリアーノ君が写真に撮っているノートは今や世界中にファンがいる超シンプルな皮カバーのノート。しかし使われている紙は書き味については世界トップクラスの滑らかで裏うつりがない高級上質中性紙。





こんな小さな店なのに、インターネットで知ったファンが全国のみならず海外からもやってくる。この店を開けるに当って店長を募集したところ、全国的に有名なアマチュア文具愛好家が会社を辞めて応募してきたということで、彼を知る文具ファンが集まることも手伝って店内にはいつでも誰かお客さんがいる。ツイッターやフェイスブック、ブログなどを通じて情報を得た人がスマートフォンを片手にやって来る。イタリアーノ君もその現実を目の当たりにしてさすがに驚いていた。




店内3連発。ここでは普通許されない写真撮影が自由自在。そのため訪れた人の多くがスマートフォンなどで撮影した店の様子をそのままネットに載せてくれる。コスト０円ですごい宣伝になっているらしい。




２階へは木の急な階段を登っていきます。





そこはトラベラーたちのくつろぎサロンになっていて世界のファンから届けられた思い出の手記が壁に貼られています。特性のトラベラーズカフェを飲みながら旅行雑誌を読んで時間を過ごすこともできます。





一人で来る人、カップルで来る人、それぞれですが、２階でゆっくり時間を過ごし、自分のノートをオリジナルノートに作り変えて帰ってゆく人が多いようでした。オリジナルノートといっても自由に使えるいろいろなスタンプを押したり、下の店で売っているオリジナルツールを買い込んで自分だけのノートにして楽しんでいるのですが。





実はイタリアーノ君もフィレンツェで手作りノートを作る会社を経営しているのです。彼のノートを日本で独占販売しているのがガマめの会社。とても刺激を受けた様子でした。


アチラは液肥です。

苺の勢い

苺の元気は根っこの元気さと正比例します。真っ白な根が白糸の滝のようにたくさん伸びている苗は葉もドンドン新しいものを伸ばして数十枚の層を成し、見るからに元気ですが、元気のない苗は下の写真のようにひょろひょろのまま成長が進まず、結局春になってもたくさん実を着けることはありません。





この苗は元気です。次々に新しい葉を送り出してきます。





定植後3週間も経過すると元気になる苗はこのように姿を変貌させ、ドンドン葉を増やします。まだ地中の元肥には根が届いていませんが、このような勢いのある苗だけ春先に一気に根を地中に伸ばし元肥を得て益々大きく成長します。






こちらの苗も完全にスイッチが入っています。真冬にはそれはそれは貧相な姿になってしまいますが、土中の根は今のままで春を迎えるので、温かくなると一気に葉の数を戻し、その勢いで花芽をどんどん出して実を着け始めます。今年はこのような元気のいい苗がいくつも見られるので来年が楽しみです。




あちらは有楽町イトシア前です。

庭に追肥

みかんとラズベリーの根元を３０cmほど掘り下げて堆肥を埋め込む。





ブルーベリーの根元へもたっぷり。





柿の木の下は砂利を敷き詰めた上に古いカーペットなどが被せてあるので元に戻すのが大変でした。でもおいしい柿が楽しみなのでたっぷり埋め込みました。




今日の堆肥の温度は２８度くらいになっていて完全に冷温停止のようです。もう安心して使えます。


あちらは夕暮れの菜園です。

大根

ミニ大根の味姫が主ですが、長野の青クビ大根も育っています。
大根は場所を選ばず、肥料は要らず、最も育てやすい野菜ですね。
だから安いのか・・・でも最近最後のあがきか、虫の被害がすごい。


あちらは今日のスカイツリーです。

やっとガマ家にも光が・・・・

近代都市つくばに住みながら、ガマ家の周辺だけは偏狭扱いされていました。しかし、土曜日にとうとうこの僻地にも光が射してきたのです。　そう、光ファイバーの開通です。長かった～～～・・・・





それでも本線開通が１６日だから我が家まで工事が進んできたのは早い方。申し込みに乗り遅れた人は来年まで待たねばなりません。おつかれさまです。＾＾
今日で２日過ぎましたが、やはり早くなった気がします。ブログの写真倉庫へのアップロード時間は明らかに違います。あとは古くなったパソコンを最新のものにすればとりあえず現行では最速です。　ＡＤＳＬさん、さようなら～。





悪天候の中、それでもこちらの光はちょびっと発電しているようです。かなり雨が強いので完全に０かと思っていましたが意外でした。あと、発電は100％東電に買い取られるのだと思っていましたがどうやら誤解だったようで、とりあえず自宅で消費し、余った分だけ東電へ売られるようです。それでも停電の時はやはり止まるようです。確かに工事停電などの時、太陽光発電の電気が供給されたら工事の人が感電してしまいますね。しゃれになりません。

アセアン＋６

ＡＳＥＡＮはブルネイ、カンボジア、ラオス、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、シンガポール、ベトナムの１０カ国からなるその名もAssociation of South East Asian Nations(東南アジア諸国連合の頭文字の略。人口は６億人、ＧＤＰは１２０兆円（ちなみに日本は５００兆円）、日本との貿易は２２兆円ほどに及ぶ。ミャンマーは軍事政権の独裁が国際的批判を浴びている他、タイとカンボジアの国境紛争なども継続していてけして一致団結したスーパーパワーとは言い難い存在ではあるが、近年その経済的発展には目を見張るものがあり周辺諸国ばかりかあのアメリカ合衆国も並々ならぬ政治的、経済的関心を示している。戦後５０年以上続いてきた欧米経済圏による世界覇権、また軍事的には冷戦構造によってバランスが保たれてきた旧ソ連対アメリカの関係が総崩れになり、今や経済覇権はアジア対アメリカ、もしくはアジア対ＢＲＩＣＳ（ブリックス：ブラジル、ロシア、インド、チャイナ）に移行し、軍事対立はアメリカ対中国に移行しつつある。半世紀にして世界の大きな構造が変化しつつある。我々はその歴史的転換の真っ只中で地理的にその中心に位置する唯一の先進国の国民であることを意識するべきだろう。すなわち、アセアンは日本を注視している。彼らのリーダーとなるべき、唯一彼らの兄貴的身内であり、彼らが背中を見続けているこの地域の盾でもある信頼したい国なのである。今回の東アジアサミットでは中国とアメリカの覇権争いが顕著であったが、その焦点は中国とアメリカによる日本の奪い合いと言っても過言ではない状況であった。アセアンを一つとして味方につけようにも、まだバラバラであり簡単にはまとめて引っ張れない。ならばまず彼らのリーダーになり得る唯一の国日本を味方に入れるのが近道というのが彼らの思惑だ。日本は以前からアセアンに日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドを含めたアセアン＋６の拡大経済圏による協力体制を訴え推進してきた。今回中国をそれを指示する事で日本のアメリカ主導によるＴＰＰからの引き剥がしを図ってきた。まさに中国・アメリカによる日本の奪い合いである。ここでどう振舞うか。日本としても外交力の見せ所と言った感あり。ＴＰＰには参加意向を表明済みであり、またアセアン＋６の発案国でもある。多分両極に対して対等の位置づけで両極との経済的関係を強化するべく行動していくところに収れんしていくだろうことは必然だろうが、要はそれをどのような表現で世界に、また中国・アメリカに対して発信していくか、それが現政権に託された重い課題でありアセアンも中国もアメリカも世界も、そして我々国民もじっとその挙動を注視している。野田さんとそのブレーンの有能さを証明してもらいたい。


今日の収穫
デカピーマンと巨大ピーマンの脇にちびのピー太郎です。ピー太郎はチャーハンにまぶして入れたけど、ピーマン嫌いの爺様もペロッと食べましたから余程食べやすいのでしょう。ネギは下仁田ネギ。ブロッコリーはこの秋初収穫です。




Yahooはラズベリーです。

目には目を、雨には雨を・・・

今日は雨。結構朝から濡れる雨が降り続いて結局１日そんな感じ。菜園仕事はお預けです。何もできないとはこのこと。仕方ないから雨水収集用の装置をリフレッシュしました。雨降りですから水周りをいじるのが一番フィットします。




屋根の雨を雨どいで集めて大バケツに集め、そこからパイプで次々にタンクへ導きます。これで結構溜まるんです。でも、雨水だから泥も溜まる。時々こういう大雨の時に空っぽにして泥を流しておきます。





集水装置全景。洗い流してパイプでつなぎ合わせてあります。





余計なゴミが侵入しないように蓋を被せ、飛ばないようにペットボトルに水を入れて重石にしています。これで完成。さて今日の雨で全部一杯になるかな。

そろそろイルミネーションが・・・

まだ勤労感謝の日も来ていないのにイルミネーションが始まっていました。錦糸町駅前です。





毎年この季節が来るとデジタル一眼が欲しくなりますが、今年は念願のバイアングルファインダーがキヤノンからも発売されて考え始めていましたが、今度はミラーレスが話題です。どんどん進化しますね。＾＾





イルミネーションも派手過ぎるとちょっと白けます。あまり派手でない上品なイルミネーションを今年は探して歩きたいです。





あちらは超短いエスカレーターです。

黄昏の巨峰

受粉に失敗しつつもたくさん実をつけてくれた巨峰。そろそろ丸坊主になる時が近づいていきました。そうしたら追肥です。今は盛んに黄葉した葉を落としています。






ぽつりと残った一粒の実。もう11月ですからね、残っているのが不思議です。このまま残しておいてお酒に変化するものもあるようですが。

静かに秋が深まっています。





あちらは変な飛行機

フィオレンティーノ ＠ イータリー

先々月に一緒に心斎橋や京都を歩いたフィオレンティーノのイタリアーノ君がまた来日しました。今度は来年度の商品の販売についての戦略説明。硬い話はさっさと終わらせて本日は市場調査で新装開店の有楽町ルミネ、中目黒の不思議なお店（後日紹介）、そして代官山から新宿のタイムズスクエアなどをリサーチして歩きました。

ここは代官山イータリー。ここへ来るなり彼は「ここは僕の故郷と同じ香りがする」と言って大喜び。なにしろ来日を皮切りに彼は4週間近くオセアニアの国々を歴訪しなければならないのです。




イータリーは秋祭り中。たくさんのイタリアーノやイタリアーナが集まって来ていました。タイトルのフィオレンティーノはイタリアーノの中でもフィレンツェ生まれのフィレンツェ育ちの男性を指します。ちなみに女性はフィオレンティーナです。




イータリーでしか買えない超ロングパスタ。二つ折りでも50cmくらいあるから1メートルくらい？　これを食べる時は椅子の上に立ち上がらないとダメかも。＾＾



そんなこんなでイタリアーノ君にとっては思わぬ異国での故郷遭遇でした。


あちらはここで見つけたおもろいものです。