GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

今日も氷点下。唐辛子族がダウン。

2021年11月30日 18時31分30秒 | 農場日誌
定植待機中のMチン苗です。




左がサカタ、右が武蔵野種苗です。サカタの方が大きめに成長しているようです。




ソラマメはこんな感じで発芽し始めました。播種から16日目です。




こちらはジャンボにんにくですが、日付札の左下にようやく萌芽してきた芽があります。千鳥播きなので
写真で出ていない穴は一生出てきません。バラつきのひどさに呆れるばかりです。




6日連続の氷点下気温でとうとうピーマンとパプリカが萎れました。




同族のパレルモもダウン。ジャガイモも今朝ダウンしてました。霜も2-3回までは大丈夫ということですね。
唐辛子族は11月以降はハウス必須です。ナス科でもなすよりは強いです。

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スナップエンドウ防寒風ネット敷設

2021年11月29日 17時45分37秒 | 農場日誌
今日は-3.5度。最低気温更新です。




昨日暗くなる頃定植が終わったスナップエンドウ。トロ舟でどぶ漬けして植えたから今朝はカチンカチンです。




トロ舟の氷はこの厚さ。




低温には強いけど、寒風には弱いエンドウの苗ですから防寒風ネットトンネルを敷設します。
ぴったり1m間隔でフレームをセットするため測り出しからやったので午前中でここまで。このフレーム
位置に合わせて2.5m間隔で合掌棚をガルバリウム直管で組むので正確な位置が必要でした。ゴム紐張った方が
早かったかな。




午後からはネット張り。なんじゃかんじゃ一畝1時間ほどかかってしまったので今日はこれでお終い。




使い回しのネットは30メートル用にカットされているので実寸で3.5mほど不足。菜園で使う短いネット
を継ぎ足してなんとか完成。奥の畝は新品がちょうど35m畝分残っていたのでジャストフィット。




これでスナップエンドウは春にネット棚を組むまで手離れです。枯れない事を祈るのみ・・・
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スナップエンドウ定植

2021年11月28日 17時57分20秒 | 農場日誌
今日は-3.1度。4日前に氷点下に初めてなったら4連チャンです。




マルチホーラーのφ60㎜の刃をやすりで研いで穴開け開始。




事前に二株を定植テスト。穴サイズの適正と深さを読みます。その後は90㎝幅2条に株間90㎝千鳥で
穴を開けました。




10日から2週間遅い定植になりました。と言うか、それだけ播種が早過ぎたとも言えます。でも、メーカーの
作型では播種期は適正。やはり作業が後手です。本葉3枚が適正。すでに6枚です。




1トレイ24ポットずつどぶ漬け。




時間は午後4時。最後の畝ですがまだ70ホール近くが未了。暗くなりそうなので先に写真だけ撮っておきました。




4時50分完了。無理くり明るく撮ってますが・・・




これが実際の暗さ。秋の日はつるべ落とし。4本の苗を2本に間引きながら定植するのですが、もうどの苗
を間引くべきか判別するのが困難な程の明るさしかありませんでした。でも終わって良かった。明日は
ネットトンネルを敷設するだけの作業にしたいので。



35m畝3本で全234ホール、2本立ち。苗は240ポットしか仕掛からず6ポットが不良だったのでドンピシャ
でした。しかし、植えたものはすべて完璧な苗。昨年の直播とは雲泥の差のスタートです。
昨年は秋蒔き(直播)295ホール(二粒蒔きもほとんどが一株発芽、しかも半分が青枯れ)は半分程度しか
モノにならず、春蒔きは(直播336ホール、しかし秋蒔きで使った品種の種は秋蒔き畝の欠損で使ったため
別の種をHCで購入し播いたが品種的に非常に劣るものだったので売り物に使えずほぼ壊滅)撃沈。
ということで、昨年より少ないスタートながら内容はずっといい筈。そのために、1.8メートル畝に2条と
ゼイタクな畝立てです。なんとか成功させたいスナップです。
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雨にも負けて、風にも負けて

2021年11月27日 17時07分52秒 | 農場日誌
今朝が特別に冷え込んだ訳でもなく、実際この3日間では一番高い-0.4度だったですが、向かいの畑の
霜はまるで初雪が降ったように真っ白。




今日は凩1号の予報が出ているのでまだ無風の間に大慌てでマルチだけでも張ってしまおうと・・・
それにしても長靴の底が冷てえ😣




センターを合わせたいのだけど超滅茶苦茶眩しいので山勘で合わせとにかく風が吹く前に裾を何ヶ所か固定する。
北側から攻めてくれば眩しくないんだけどそこまで気を回している暇も惜しい特急作業でした。




9時半、風が吹き始めた時には一通り裾を固定し終わり、その後凄まじい北風が吹き始めた11時半には
通路の均しも含め完了できました。がっ、もうこれ以上ここに留まれません。脚立を寝かしMチンのトンネル
を下ろして退散しました。冷たい風と藪のいろんなゴミが襲って来るので目も開けていられません。




スナップエンドウの定植穴を開けるくらいまではやっておきたかったところですが千鳥に穴を開けるための
バカ棒を作ったのと明日の納品分を調製したのが午後からの仕事のすべて。雨にも風にも即退散です。^^




飲むには早いから暖かいコーヒーでも・・・

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スナップエンドウ畝作り

2021年11月26日 17時23分44秒 | 農場日誌
寒暖差、22.4度でした。




サザエさんの歌じゃありませんが、今日もいい天気~♪




朝の納品を終えて8時から作業開始。昨日粗整地した場所にスナップエンドウ用の畝を作ります。




畝は3本。すべてマルチを張れる準備は整い1本は張り終えました。




グリーンマルチも210cmを農場で使うのも初めて。雑草はどれくらい押えられるのだろうか。

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今秋初氷点下・玉ねぎ終了・スナップ畝立て開始

2021年11月25日 16時59分58秒 | 農場日誌
-1.4度まだ冷えました。今秋一番です。雨水も凍りました。




日の出時間も6時半頃と一番遅い時間になっています。




スプラウトにんにくを試し販売してみます。水道水だけで萌芽させているのにどうして鉄分や
アルギニンなどが10倍以上に増えるんでしょうかねえ。ただの水で育てたら種の中の養分を使い
果たすだけでしょと単純に考え液肥で栽培したんですがとんだ蛇足でした。





明日が定植予定日の11/6播種のMチンですがまだ育ちが十分でないのと先行の800株を抑制して
いる程その前のロットの掃けが悪いので少し遅らせることに。スナップを進めます。




玉ねぎの定植が終了です。定植数は4,006株。当初予定の57%です。43%はタネバエに喰われました。




スナップエンドウの畝立てを始めました。今日は荒均しまででタイムアップ。左は外周の均しまで。
右は両エンドの溝堀(マルチのエンドを埋める)と畝部分の均しまでです。




マツコのCMで有名になったななつぼしを試し買い。今朝もめざましテレビで伊野尾君がイクラ・かに丼で
食ってました。そんなに美味いんかい。茨城産ミルキークイーンと食べ比べじゃ。

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玉ねぎ、もう一息で時間切れ

2021年11月24日 18時06分37秒 | 農場日誌
最低気温更新。農場ではネコに溜まった雨水に氷が張りました。




まだ樹が若いせいか種採り用のジャガイモの葉は霜の影響を受けていません。




雪国や週末ファーマーさん達には申し訳ないような大晴天。太陽が眩しかったです。




今日は玉ねぎの定植を終わらせるつもりでいたが思ったより苗が採れたので900株を終えて収穫タイム。




あと300株ほど明日に持ち越し。でも確実に明日で卒業です。




これは一例に過ぎませんがピンと張ったマルチがあちこち破られています。ビニトンが破られるケースが
ちょいちょいブログで報告されていますが、それらはカラスが多いようです。これはたぬき。


動物の悪戯。奴らからすればただ歩いただけで文句を言われる筋は無いと反論するでしょうが、極めて
迷惑な悪行なんですよね。タネバエもそうですが、奴らはただ自然に振舞っているだけでもこちとらは
何万も、時には何十万ものロスを負わされます。汗と疲労と痛みの見返りがロスでは堪りません。野生
との共存の大切さは認めますが、なかなか大らかな気持ちにはなれないガマさんでした。

今Nスタで群馬県の野菜農家が野菜泥棒を監視カメラで捕まえたニュースを報道してました。似たような
事がこちらでもあったばかり。報道の泥棒は農家さんに「農家が丹精込めて育てた野菜を横取りして悪いと
思わないのか」と問われたのへ「思わない」と開き直り警官に「お前がやったことは泥棒だぞ、謝れ」と
こずかれていました。それもTBSのカメラの前で。居るんですねえこういう脳みそが月へ旅立った輩が。
動物も脳足りんも看過できないレベルで想定される被害には備えるしかないですね。
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玉ねぎ定植再開

2021年11月23日 17時26分26秒 | 農場日誌
大雨になるらしいので再びスナップエンドウを葡萄ハウスへ退避させました。




防草シートを敷く前に通路面を平らにしておかないと雨のたびに水が溜まり泥が残ってしまいます。




玉ねぎ畝はだいぶ均したので泥を残したまま戻した通路以外は雨の後でもきれいです。ローラーが欲しい
ですね。




玉ねぎ第二畝は埋まりました。第三畝は約半分に苗を並べるところまでで収穫時間です。明日で終えたい
玉ねぎです。

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ある雨の日の情景

2021年11月22日 15時19分44秒 | ガマのフォト日記
夜の間に降った雨だけでもういっぱいになったのに、今日はまた夜まで降り止まないらしい




濡れていても乾いていても山茶花の色は深い




実ったみかんはますます瑞々しく




色付き始めた金柑は競い合って膨らんでいる




作業を終えたコンテナたちは次の出番まで眠りにつく




実も葉も失った梅の木は静かに春を待つのみ



霜の降りない霜月の、雨の日の情景でした
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今日はBBQ ショウヘイ万歳

2021年11月21日 16時13分29秒 | ガマのフォト日記
朝一、満月が西の空に沈むちょい前にコンデジのテレコンを2.0倍にセットして露出補正を-2.0で手持ち撮影。
さすがにコンデジのバカチョンレンズではこれ以上は鮮明になりませんね。




にんにくスプラウトはほぼできてきました。やはり「水」ですね。液肥がダメなことがあるなんて。




ソラマメの防カラスネットの上を2匹のタヌキが歩いて行った模様。わざわざ上を歩かんでも・・・




ソラマメは播種から1週間。発芽はまだですがすべての種の周りにひび割れが。動き出しています。




寝坊助さんを除きほぼ生え揃ったジャンボにんにくのマルチホールに生えてきている雑草を除草。




前に抜いてから10日足らずですでにこんなに生えている。暖かすぎる所以でしょうか。




2粒播種のセルトレイから移植したMチンはさすがにきれいに生え揃ってます。直播種はやはりリスク有りですね。




次女が誕生日祝いはBBQにして欲しいと言うんで今日は真昼間から酒が飲めるぞ~。
爺様ロッカーで昨日発見したブロワーを使ったら炭火の整うことの早い事早い事。カンナ屑とか清掃する
時に使ったものでしょう。となるともう半世紀くらいの時代物。^^




昼がBBQだと夜は軽く済ませたいのでお茶漬け用の塩鮭を最初に焼いておく。コストコの塩鮭なので
ぶ厚く大きいので全面焼かねば火が通らない。でも、最近は塩鮭と言えばこれにはまっています。




焼き物はシンプル。娘は鳥好きなので。でも後でしっかり牛・豚焼きましたが。




まずいので有名なアメリカンレシピですが、これだけは美味しいと我が家の定番になったスペアリブ。
レシピ:スペアリブは下味してから香味野菜を入れた湯で茹で上げておく。たれはトマトケチャップ、水、
酢、砂糖、醤油、おろしにんにくのブレンド。どろどろのたれに茹でたスペアリブをどぶ漬けしてから
やや下火になったコンロでじっくり焼く。既に茹でてあるからたれが乾き始める程度までの焼き加減で完成。
焼いている時の香と味は最高。今まで美味しさに感激しなかった人は知る限りいません。




終わったら残った焼け炭は消し壺へ。これは次回マルチに穴を開ける時にホーラーを熱するために使います。




大谷翔平選手ア・リーグMVP獲得で日本中が歓喜に湧いていますね。MVPはすごいですが、何より
メジャーリーグで二刀流って凄過ぎですね。宮本武蔵以来かなあ。アナハイムのエンジェルスホームは
私の米国オフィスに隣接していたのでなじみ深いです。もっとも、私がいつも招待されていたのはもう一つの
ホームチーム、ロサンゼルス・ドジャースの試合ばかりでしたが。^^
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ネオアースは2286本で終了

2021年11月20日 18時24分17秒 | 農場日誌
今日も晴天。9日の雨を鋏んですでに2週間晴天続き。今後も22日の☂マーク以外は10日間
晴天予報。まあ2週間に一度はそこそこまとまった雨が降るから農作業には都合がいいが。




おかげで、と言っていいものか分かりませんが近隣で採れる野菜が超安い。それで値段を
買えないで売り続けているMチンは大苦戦でヘタをすると並べて来る数より持ち帰る数が
多かったりしてます。そのうち元のペースに戻るでしょうが・・・




玉ねぎ定植作業は防草シートに膝をついてやってます。屈んだ体勢では疲れてしまうので。
膝当てがすぐに緩むのでベルトの余っている部分を縛って装着しています。さすがにこれなら
弛んでずれてしまう事は無い。




今日も所用有りで使えるネオアースは全部定植できたものの数としては516本で打ち止め。
結局ネオアースは4200本定植予定のところ2286本しか定植できず、それも当初予定していなかった
ミニサイズの物まで無理やり定植してのことだから播種の2/3くらいタネバエの餌食になったことに
なります。
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タネバエの正体

2021年11月19日 17時30分43秒 | 農場日誌
玉ねぎ畝は35メートルなので株間条間15㎝6条植えだと1400株強植わります。10条ごとにマーキングすると
23ラインと4-5列余ります。時間がかかる作業なのでマーキングで進行を確認しながらの作業です。




今日は372株でタイムアップ。他の作業が飛び込むとペースが激減します。




虫嫌いの人のために小さな画像で。 タネバエの幼虫です。クリックで拡大できます。
コイツがこの株の中に5頭ほど入ってました。見た目元気そうな株ですがしんなりしているのでもしやと
思うとやはり侵入されています。すでに枯れてしまったもの、枯れる寸前のもの、侵入されたばかりの
ものなどいろいろですが、侵入されたものは遅かれ早かれ枯れます。今回の苗床は甚大な被害となりそうです。




やり直しのにんにくスプラウトがだいぶ育ってきました。




夕方隣の畑を使っている農業法人がこの4反歩をものの40分ほどで耕転していきました。この早さを目の当たりにすると
やはりどげんかせんとあかんなあと思ってしまいますね。




家庭菜園の大根を間引いていたら隣の農家さんから大根のお裾分けが。菜園は10月9日播種なのでまだ
赤ん坊の腕くらいのサイズです。葉はけっこう茂っているので好物のふりかけにしてもらいます。




部分月食だそうです。そろそろチェックに行ってみます。
薄雲の中なのでこの程度にしか今は見えていませんでした。



18時3分現在。雲がどいてくれました。

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玉ねぎ一畝目完

2021年11月18日 18時09分21秒 | 農場日誌
10月24日に初霜でしたがその後一度も霜無し。露は毎日たっぷり降りています。




ジャンボにんにくの#1畝は700播種で未萌芽は3個のみ。それらも種は元気だったので遅いだけのようです。
逆さまが新たに4つありました。




逆さまは植え直しておきましたが、結果ジャンボはほとんどが萌芽すると考えて良さそうです。




玉ねぎ苗は手前の方はこれくらいのサイズが多いですが、




奥の方はタネバエにやられたもの以外は大きく育っています。こういう管理が難しいです。




葉は生きていても根本はぷっつりと切れてしまっている苗がかなりあります。これらも直に枯れて消えてしまいます。
結局、タネバエから守り確実に必要な数の苗を確保するためには露地ではなくプランターやセルトレイで
種蒔き培土を使って育てるのがいいと結論しました。




玉ねぎ定植はやっと一畝完了。植えるだけは1時間200本といったところです。穴をもう少し細く浅くしたら
放り込むだけでいいかもしれません。それなら時間4-500いけそうです。いろいろ課題が見つかります。




妻の友人がバラの花を持って来てくれました。どうやら明日が次女の誕生日だかららしい。入れ替えたカメラ
での試写を兼ねてパシャ。

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にんにくの雑草とタネバエ被害

2021年11月17日 17時58分04秒 | 農場日誌
直売所全体で売上が低迷してますが、特に葉野菜が悪くミニチンも悪戦苦闘中です。そんな中、ここへ来て
撤収前のパレルモに実が戻って来たので収穫。小パックにして出してみました。昨日はピーマン、今日は
パレルモ。あと2週間で師走。マジか。




玉ねぎの定植をしながら隣のにんにくの雑草が気になります。隣の畝は一度総除草しているのですが、
すでに雑草が大きくなりかけています。




除草を一度もしていない畝は言わずもがな。またジャンボにんにくの畝は萌芽が遅かった株は成長に影響が
出始めています。手前の草の中に小さな芽があるのですが・・・




こういう株があるから出来るだけ早く除草したいのですが、玉ねぎ移植も出来るだけ早く終わらせたい。




こんな風に短期間に大きく成長、無理に抜くとご本尊も一緒に抜けてしまうてらいもあるので今抜かねば
ならない穴だけ抜いて歩きました。それでもにんにくとジャンボで9100ホールあるから時間がかかります。




いろいろ邪魔が入るから玉ねぎは3日目にしてまだ852株しか定植できていません。😣




玉ねぎ苗は奥へ行くほど大きくなるので(理由は???)これからペースは上げられるでしょう。




玉ねぎ苗の減り(枯死)が多いなあと思っていましたが、苺博士からも移植した苗がバタバタ枯れると
相談を持ち掛けられました。今まで気にしたことは無かったのですが、小さなウジ虫のようなのが中にいると
言うので調べてみたらやはりタネバエでした。自分の苗床も馬糞や鶏糞を施肥後あまり間をおかず播種して
いました。うっかりポンですね。苺博士も自家製堆肥を使うので同様でしょう。
本畝は馬糞が8/22、鶏糞が10/14投入だから移植は大丈夫でしょうが、化学肥料を使わないという事は
こういう事も注意しなければいかんということです。自分は苗が足りなくなりそうです・・・



タネバエについてはコチラ
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ピーマン収穫、コンデジ更新

2021年11月16日 18時29分56秒 | 農場日誌
昨日の気温ですが、あわや夏日気温。まあこれは何かのはずみでしょうが、暖かいのは確か。とても11月
の気温ではない日が続いています。




夕方に明日納品分の収獲をしていますが、ピーマンが8キロ近く採れています。去年は11月上旬には収穫不能に
なっていたのですが。まだ1日しか霜が降りていないせいもあるでしょうがね。




真水栽培に切り替えたにんにくスプラウトは成長の兆し。手前の最初に液肥を使ったトレイは大部分が
だめです。




オクラは完全に止まっており採種用の莢を集めています。




午後からは風が出始めたため仮止めのビニトントンネルをマイカ線で固定しました。地主のNYさんが来て
暫く世間話となったため今日の玉ねぎ移植はあまり進みませんでした。




ラクマで程度の良い同型幾が見つかったので落札しました。バリアングルファインダーが便利なのと、バッテリー
を共有できるのでしばらくはこれで。汚れているのは汚い手袋のせいでほぼ未使用品質でした。

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