遠景:手前に高札が立ててある
半地下の正面入口
八角部屋と背中合わせの4階建てのビルに入る相撲部屋。玄関脇に高札が立っている。錦戸親方は元関脇水戸泉。190cmの巨漢で、豪快な取り口と仕切りのときの盛大な塩まきで有名だった。ソルトシェーカーとして英文で紹介されている。
確か優勝を一回しているが、相撲の取り口は大雑把で詰めが少し甘く、せっかくの巨体を活かしきれてないように見えた。玄関を回って、ビルの入口にゆくと金属で「mitoizumi」とプレートが埋めこんである。このビルは全部錦戸親方のものなんだ、と認識。商売っ気は十分の力士らしい。
現在は中堅どころの部屋として存在している部屋らしい。普通部屋の看板は毛筆で太い字で書かれているのだが、ここのは既成の活字の看板だ。
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