フェリー乗り場(帰り)
リッチモンドへ来て初めての週末、義弟夫婦がバンクーバー島のヴィクトリアへ連れて行ってくれるという。スモッグ気味の曇空の中バンクーバー港のフェリー乗り場へ。港のはるか手前にゲートが有り、行く先別に車の列に並ぶ。ゲートで予約番号を言うとレーンの指定を受け、所定のレーンに車を進める。巨大な駐車場となったレーンにみんな車を置きっぱなしにして向のスターバックスや売店にいく。
予定の時間通りにアナウンスがあり車に戻り乗船。ほぼ満席のフェリーはボーイスカウトやツアーの団体が賑やかに乗り込む。向こう岸のバンクーバー島まですぐのようだが、島の間を縫うように進み、1時間半ほど掛った。
大きなフェリーで、売店やビュッフェもあり、ここでも食欲旺盛な人達がハンバーガーや、ホットドッグにかぶりついていた。帰りにも当然フェリーに乗ったが、相変わらず中国人が多い。これは世界中の傾向か。日本人も昭和30年代は傍若無人の農協旅行で名を馳せたが、最近はマナーも良くなってきたように思う。ここまで来るのに30年は掛ったので、中国人のマナー改善には少なくともあと20年は辛抱せねばならないのだろう。彼らには中華思想があり、「我らが世界の中心だ」という意識があるので、なかなか治らないかもしれない。
目的地は近くに見えても案外遠かった
デッキの一部
元気な若者たち
次第に近づく島影
リッチモンドへ来て初めての週末、義弟夫婦がバンクーバー島のヴィクトリアへ連れて行ってくれるという。スモッグ気味の曇空の中バンクーバー港のフェリー乗り場へ。港のはるか手前にゲートが有り、行く先別に車の列に並ぶ。ゲートで予約番号を言うとレーンの指定を受け、所定のレーンに車を進める。巨大な駐車場となったレーンにみんな車を置きっぱなしにして向のスターバックスや売店にいく。
予定の時間通りにアナウンスがあり車に戻り乗船。ほぼ満席のフェリーはボーイスカウトやツアーの団体が賑やかに乗り込む。向こう岸のバンクーバー島まですぐのようだが、島の間を縫うように進み、1時間半ほど掛った。
大きなフェリーで、売店やビュッフェもあり、ここでも食欲旺盛な人達がハンバーガーや、ホットドッグにかぶりついていた。帰りにも当然フェリーに乗ったが、相変わらず中国人が多い。これは世界中の傾向か。日本人も昭和30年代は傍若無人の農協旅行で名を馳せたが、最近はマナーも良くなってきたように思う。ここまで来るのに30年は掛ったので、中国人のマナー改善には少なくともあと20年は辛抱せねばならないのだろう。彼らには中華思想があり、「我らが世界の中心だ」という意識があるので、なかなか治らないかもしれない。
目的地は近くに見えても案外遠かった
デッキの一部
元気な若者たち
次第に近づく島影
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