雷門と人力車引きのお兄さん
金龍山の額
賑わう仲見世
引きも切らない本殿
今年の初詣は浅草寺。しかも8日である。義兄夫婦が浅草までくるというので、急遽便乗することになり、雷門で待ち合わせて本殿に向かう。そこここから聞こえてくるのは外国語、特に中国語が多い。雷門前でカメラシャッターを切るるのは日本人・外国人共例外なしだが、女性はやたらにポーズを決める。SNSの時代である。
人の流れお構いなしにシャッターをきるのはどこの国も同じだが、強引さが目立つのはやはり中国の人が多いように思う。ざっと人での半分が外国人だが、これ以上増やして収集がつかなくなるということは考えてないのだろうか。流石に松の内を過ぎて人出は一段落したのか、賽銭箱も改められ、本殿の正面からきちんとお参りができた。
拝殿後、おみくじを引いたら珍しく大吉。願望、病気、失せ物、待ち人、引っ越し、旅行、付き合い、すべて良い方になるという御宣託である。但し良いけれども全てにおいて謙虚な姿勢を保つことが肝要だとも添え書きしてある。流石である。
とにあれ幸先は良い。帰途二家族で蕎麦屋に寄って昼間酒を楽しみ、正月の名残を惜しんだ。
煙を浴びる参拝客
おみくじは大吉でした
奉納わらじは山形製
アサヒ麦酒本社とスカイツリー
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