ホテルの部屋からースモッグで霞む
立派なホテルである
警備員がガードする 左が荷物検査機入り口
受付とロビー
インド初日の朝は、寝不足も若干の興奮と緊張で6時前には目が覚め、ツアー参加者全員定時間15分前には顔を揃えた。警備は厳重で、昨夜は深夜到着にも拘らずドアーの外で手荷物検査機を通してから受け入れ、ガードマンが目を光らせていた。
ただ街はスモッグがひどく、ツアーの殆どの人がマスクを着用した。本日はデリー市内であちこち観光して回る予定だが、走り出して暫くは中心部から離れていることもあり、スモッグはかかっていたが渋滞は始まっていなかった。
埃っぽい街角では小型3輪タクシーが出動の準備を整え、道端の屋台で朝の食事を取る人、もうぼんやりと立っている人など、アジア発展途上国独特の風景が展開する。ホテルが立派なだけにその対比が際立つ。とにかく人は多い。
はるか向こうに、電波塔のような高いタワーが立っており、この国の勢いを感じさせた。
朝の街角 バス停
最下層?の人達
何やら高いタワーが聳える
ここら辺りはまだ渋滞が始まっていない
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