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立地条件は最高の陸奥部屋
両国国技館のすぐ斜め前に位置する陸奥部屋、広い通りに面していて国技館まで徒歩1分という絶好のロケーション。通り一つ向こうには、ちゃんこ料理の「霧島」もある。美男力士として名高い大関霧島の部屋だ。
このちゃんこ屋には2度ほど入ったことがあるが、料理はなかなか美味しかった。若干素人ぽい店員の対応がいかにも相撲部屋の運営らしくて面白かった。
この部屋は両差しで一世を風靡した鶴ヶ峰の君ヶ濱部屋の系列で、前身は井筒部屋である。アルゼンチン出身の星安出寿、星誕期などが所属したが、幕内力士は出なかった。
ビルの一階にある部屋の脇にはポストが備え付けてあるのが目をひく。NHkで陸奥親方を時々見るが、ケレン味のない解説は外見通りで気持ちが良い。人が良すぎるのは力士育成には向いていないのだろうか。
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