遅いことは猫でもやる

まずは昔メールした内容をひっぱってきて練習...
更新は猫以下の頻度です。

登場人物

2007-01-20 17:10:03 | ネパール紀行
ここで、今回の旅を支えてくれた登場人物の紹介。

●ラズン
現地旅行社のアースボンド社共同経営者
空港に出迎えてくれた髭の男。
明るく饒舌。誠実そうである。

空港に着いたら
「暑くないか。共同経営者の川島から連絡は受けている。
 昨日サダムフセインが処刑されたが知っているか?」
など話かけてくる。

ホテルについて、部屋まで荷物を運んでくれたボーイに
チップを渡そうとして小銭が無いのに気づき、
彼から2ドル借りた(渡したのは一ドルだったが)
後で返そうとしたら「いいよ」という。

空港で花輪を渡してくれたのも彼。
良い意味のサービス精神のある男である。


●ラム
ガイド
日本語ができる21歳。
気の良い若者。インド系のハンサムである。
兄が東京にいて、2月に日本に来るつもりである。

●プレム
運転手
元日本大使館に勤務。
橋本総理が来た際には、車列に加わったという。
シェルパ族に近い顔つき。髭あり。
信心深く、由来、事実関係に詳しい。
日本語はダメだが、ラム君の足りないところを、
なまりの強い英語で、一生懸命カバーしてくれる。
とても誠実そうで、暖かそうである。

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