12:35 扇沢着
大勢の人でにぎわう。
室堂往復8800円/一人
扇沢(トローリーバス)
↓
黒部ダム(ケーブルカー)
↓
黒部平(ロープウエイ)
↓
大観峰(トロリーバス)
↓
室堂
山々の緑が目にしみる。
さほど涼しくない。
トロリーバスの通るトンネルは「黒部の太陽」プロジェクトⅩで有名だが、思ったより狭い。
真ん中ですりかわるところが設けてある。
15分ほどでダムサイトへ。
降りて展望台へ階段を上る。
220段あるがこれで疲れてしまう。
こんなことでで明日の登山は大丈夫か?と思いながら展望台へ。
そこで見る、眼前に広がる碧のダム湖は広大、かつダムの堰堤は高い(184m)。
放水のところでは虹が掛る。
堰堤を渡ってケーブル駅へ。
ここの駅長は能弁。
「晴れていても、雨でも料金は同じ。ケーブルカーの外は何も見えない。
乗車時間は5分くらいだから、座っても立っても、前に行っても、後ろに行っても
同じだからあわてて乗らなくても良い」最後は写真集のPR。
下りのときも若い駅員が売っていたが、5倍は売れたと思う。
黒部平からの景色はすごい。眼下に黒部湖、
その後ろに針の木岳―スバリ岳―蓮華岳―赤沢岳―鳴沢岳と
急激に天に立ち向かってたちあがり、屏風のように連なる。
ロープウエイが上がる大観峰へはロープ800mで間に支柱が無く雄大である。
大観峰の駅横の展望台では、雪が残っていた。
15:00
室堂着。風が涼しい。
9年前の初冠雪のとき霰に見舞われたときとは大違い。
駅前は日曜日の遊園地くらいの賑わいである。残雪が多い。
立山連峰はガスの中。下ってくる人が多い。
途中一回休み、雪渓をトラバースしたりしながらすすむ。
16:00
一の越山荘着。
受付で「予約はしてないんですか?予約を断っているくらいなので、
山小屋だからと言って当然のような顔をされては困る」
と受付の人にいやみを言われたが、リーダーの実直な人柄で押し通し
無事部屋へ。
大勢の人でにぎわう。
室堂往復8800円/一人
扇沢(トローリーバス)
↓
黒部ダム(ケーブルカー)
↓
黒部平(ロープウエイ)
↓
大観峰(トロリーバス)
↓
室堂
山々の緑が目にしみる。
さほど涼しくない。
トロリーバスの通るトンネルは「黒部の太陽」プロジェクトⅩで有名だが、思ったより狭い。
真ん中ですりかわるところが設けてある。
15分ほどでダムサイトへ。
降りて展望台へ階段を上る。
220段あるがこれで疲れてしまう。
こんなことでで明日の登山は大丈夫か?と思いながら展望台へ。
そこで見る、眼前に広がる碧のダム湖は広大、かつダムの堰堤は高い(184m)。
放水のところでは虹が掛る。
堰堤を渡ってケーブル駅へ。
ここの駅長は能弁。
「晴れていても、雨でも料金は同じ。ケーブルカーの外は何も見えない。
乗車時間は5分くらいだから、座っても立っても、前に行っても、後ろに行っても
同じだからあわてて乗らなくても良い」最後は写真集のPR。
下りのときも若い駅員が売っていたが、5倍は売れたと思う。
黒部平からの景色はすごい。眼下に黒部湖、
その後ろに針の木岳―スバリ岳―蓮華岳―赤沢岳―鳴沢岳と
急激に天に立ち向かってたちあがり、屏風のように連なる。
ロープウエイが上がる大観峰へはロープ800mで間に支柱が無く雄大である。
大観峰の駅横の展望台では、雪が残っていた。
15:00
室堂着。風が涼しい。
9年前の初冠雪のとき霰に見舞われたときとは大違い。
駅前は日曜日の遊園地くらいの賑わいである。残雪が多い。
立山連峰はガスの中。下ってくる人が多い。
途中一回休み、雪渓をトラバースしたりしながらすすむ。
16:00
一の越山荘着。
受付で「予約はしてないんですか?予約を断っているくらいなので、
山小屋だからと言って当然のような顔をされては困る」
と受付の人にいやみを言われたが、リーダーの実直な人柄で押し通し
無事部屋へ。
山小屋はそう言う枠が有ることを知り尽くしてる寺田さん
ならではの芸当ですね(笑)