仲間4人で西伊豆へ行く、まぁ忘年会みたいなもんで。
まずは朝霧高原で富士山を拝む。
見事なまでの好天気。
下って沼津近郊の「柿田川湧水」で休憩。マスコミが騒ぐほどたいしたことは無い。
お昼は沼津港へ行き、「丸天」なる人気店でこんなカキ揚げを4人で突っつく、カサゴの唐揚も2匹を4人で突っつく、これも旨い。これ以外にはウニぶつ切り丼、これもボリュームたっぷりで旨かった。
最初の写真は金目鯛の干物で訳有り品950円、超安い。 連れはこれを迷わず購入。
途中の戸田を望む展望エリア、これが伊豆の典型的な風景。
そして夕日を目指して仁科峠から仁科を目指すが、夕日には5分程遅刻。
見事に水平線に沈む夕日は5分遅刻したため最後の姿を捉えただけ、連れの3人が車から降りた時には3枚目の時、残念。
宿は「弘波荘」なる民宿、夕食はご覧のご馳走。
最後に〆で鯛茶漬けを食ったら、これは別腹で格別に旨かった。
なお朝食も絢爛豪華で、結構な民宿だった。
一夜明けて、この日も好天、小金崎に寄り小休止、ここも西伊豆の絶景。
最後はなぜか皆がうなぎを食べたくなり、富士の宮で食べた「うなぎひつまぶし」。
これが1500円とは安い。
最後に出汁を掛けて「うな茶」にして昨日の「鯛茶漬け」に劣らず旨かった。
旨い物、たらふく、良く食べた。
そうそう、土産にもろ鯵の干物を売るほどもらい、本当に良い旅だった。
ご親戚からも アジのヒラキを賜り
民宿でも ひらきのおみやげ、、、誠に申し訳ない思いです
今思えば、おみやげに山梨のワインを用意させていただき ”つくづく”良かったです
京都ではウナギの茶漬けを「ぶぶづけ」と称し『わらじや』では8000円
今回はウナギを散らした「ひつまぶし」を 最後に「ぶぶづけ」で戴いたところでしょうか美味しかったです。
2日間 青空に恵まれ 海原も久しぶりで、、海に落ちる夕陽は素晴らしく(間に合えば更に)
初日の海鮮丼にも満足でした。
一番の幸福は、共に出掛けられた御仁の旅 そのものだったのでしょう
これに 懲りずに毎週どこかに行きましょうかネ ははは、、、(釣り以外に)
来春は仁科川の近辺を ヤマメを求めて彷徨したいです
四方山・山荘
しかし、かき揚げ、刺身、鯛茶漬け、うな茶、結局はグルメ旅、それも初老の男のよったりで。
同じものを食べても仲間と一緒に食べるとひときわ旨いですね、それと尽きることの無い武勇伝、これも面白かったです。
一番良かったのは、着いてすぐテントウ虫を掃除しなくて済んだことですかね。
ともかくまた集まってわいわいやりたいですね。