権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

OASYS LiteU (古のワープロ)

2017-11-12 17:40:01 | 日記・エッセイ・コラム

本日物置を整理してたら」あっ!」と驚いた物が出てきた。
OASYS-Lite U(1985年発売の¥49,800)、この当時は個人でワープロを持つということがどの位大変なことだったか。



DCアダプタを接続したらまだしっかり動作した。
思えばこの頃は「親指シフト」がしっかり身についていて、普通のローマ字かな入力に慣れるのに1年掛かった。(1993年頃)
粗大ゴミに出そうとしたがしばらくは持ってようかと思う、でも消耗品(インク類)はもう手に入らないから完動しててもあまり価値は無い。

ワープロと言う商品が家電の花だった時代があったんだ、何とも懐かしい ↓↓↓
'82-88 家電CM集vol.16 ワープロ

 

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3 コメント

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なつかしや (OMG)
2017-11-13 19:06:07
これって、文書を保存するんじゃなくて、変換が正しくできたら決定してそのまま印刷していく、いわゆる和文タイプライター方式ですか?
昔は保存しようにもメモリーのコストが高かった。ICメモリーは高嶺の花、FDDだって結構な値段でしたから。
半角、全角、倍角なんて、お懐かしや。
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Re: (権助)
2017-11-14 08:01:46
使用した記憶がまったくないので何とも言えないのですが、A4-2ページ分位はため込めると思います。この当時は液晶が高価だったため、スリット窓から覗く様に文書の一部を編集した様です。
CPUはモトローラの8ビット(多分6808)、メモリは64kB以下のパソコンもどきだったのでは。
取説もありますが、いまさらいじる気にもなれずにノスタルジーな骨董価値でもって様かなどと。
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どこのドイツ (ガーゴイル)
2021-01-18 17:58:07
山本正已の話は本当はウガンダでの話である。
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