黒部へと誘われた、それもキャンプ。
この時期の黒部は紅葉がすごいらしいとのこと、朝4:30AMに自宅にお迎えが来る。
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途中でキノコ狩などをしながらボチボチと奥に歩く、ひたすら重い荷を背負って徳川家康の如く歩く。これは天然のナメコ、夕飯で食すのだが筆舌しがたい旨さ、香やら味やらが栽培物の倍は強い。
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,奥では釣り人が、、、、、そしてこんな岩魚が、、、
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さて、夕飯。 岩魚はなぜか捌かれて刺身と塩焼きに。 この刺身は上等の鯛のそれの様な甘みが有り、海の魚に慣れ親しんでいるこの舌をびっくりさせるほどの旨さ。
日はすぐに落ちて、焚き火で暖を取る、寒く長い夜が始まる。
こんな時でも中日-巨人のCS第4戦の経過をiモードでチェック、そして勝を確認。
夜10時頃にテントに3人で就寝、午前2時に全員が何故か起きて焚き火の回りでコーヒーを沸かして飲む。
この時のコーヒーの味は格別、名も無きインスタントコーヒがこれほど旨いとは。
そして朝、天気は曇り。
朝はテントの周りの風景を。
流木が彫刻の如し。
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荷物を撤収して帰路に着く。トロリーバスの乗り場まで90分の徒歩。荷は少しは軽くなったが。