権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「蒼い礼服」

2010-08-30 20:22:00 | 日記・エッセイ・コラム

推理小説を読み始めた頃、友人の紹介で松本清張の表題の様なものを読んだ。松本清張の小説のタイトルは哲学的なのでタイトルと内容を一致させることが難しく、この内容についても何一つ思い出せない。
P1000001 P1000002 ,
先週初めは恩人の奥様ご逝去、今週早々は知人の義理の父上ご逝去、と蒼ならぬ黒い礼服を二週続けて着る羽目となった。
何ともいやな週が続いたもんだとシミジミ思う。
さて写真は「海ホタル」、初めて来てみたが、木更津~川崎間のフェリーの船上の様な風景。
千葉からここまでは海上のハイウェーなので快適なのだが、ここから川崎まではトンネルなので、足して2で割るとリピートしたいとは思わない。
週末の夜は暴走族が出現するのかな。

なお、推理小説に関して、高木彬光が圧倒的に好きで殆ど読んだ、「白昼の死角」は傑作だと思う。

コメント
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