goo

冬の御嶽山

16日(月)の朝は空気が澄んでいたため東名阪道から北東に御嶽山を

見ることができました。

残念ながらはっきり撮影はできませんでしたが、白く雪に包まれた山容は

遠方から見ても存在感があります。

昨年の秋9月27日に噴火で多くの犠牲者を出して以来、初めて見る御嶽山です。

例年冬には地元の白塚海岸からでも空気が澄みきった朝には数回確認できるのですが

今シーズンはまだ見ることができません。噴火が続くため、その噴煙の影響が

関係しているのかもしれません。

まだ登山の解禁には時間がかかりそうですが、ぜひともチャレンジしてみたい山です。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

とんかつ八千代(鈴鹿市白子)

鈴鹿市白子の23号線沿いにある地元で有名なとんかつ屋さんです。

次女が午前中で帰ってきたため11時40分頃に一番乗りで入店しました。

上ロースカツ定食は1,400円とお昼には少々高いと思ったので

1,000円のとんかつ定食を注文することにしました。

カウンターに座ったため、肉をトントンと叩く音やジューと揚がる様子もわかり

待ち遠しくなりました。

サクッとした揚げたてのとんかつは、一口サイズに切り目が入れられ

とても食べやすく、2種類のソース(味噌と普通のソース)と一緒においしくいただきました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2015年 京都 竺仙展 小紋と友禅

▲竺仙の江戸小紋

今週京都で開催された竺仙の発表会では、浴衣の他に江戸小紋や紅型、東京友禅や

更紗など正絹素材のものもたくさん展示されていました。

竺仙の代名詞である江戸小紋は、色目も柄行も共に豊富なバリエーションがあります。

行儀や鮫、縞の他にも二枚の型紙を使用した文久小紋など

どれも素晴らしい作品が揃っていました。

▲東京友禅(訪問着、付下げ、染帯など)

東京友禅は、古典をベースにした柄が大半ですが、雅やかな京友禅との違いは

その差し色です。柄のアップ画像がないので残念なのですが、紫や朱色で花びらを

染める場合でも東京友禅の場合はより濃いはっきりとした色を使います。

そのため、宝尽くしのような柄でも柄の一つ一つがクッキリとした感じになります。

▲更紗染めの九寸なごや帯

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2015年 京都 竺仙展

▲ボディーには今年のポスター柄がディスプレイされていました

2月2日(月)・3日(火)の2日間、江戸の老舗竺仙の新作発表会が京都で開催され

呉服関係者でにぎわいました。

竺仙の発表会は1月の東京会場と2月の京都会場の2回あり、今回は主に西日本の

取引先が対象となります。

今年度のテーマは「納涼姿」。

年来ファッション化の波に押され浴衣本来の涼しさを求める姿が消えてきているため

”涼しさを楽しむ”衣装である納涼姿をテーマにしたとのことです。

▲2014年の人気柄ベスト10

▲ジュニア向けのサンリオとのタイアップ柄

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

第9回 羽衣染織展

京都の老舗千切屋の逸品呉服を新春お年玉価格でお届けする

恒例の「羽衣染織展」が本日1日(日)まで津市大門の津観音寺大宝院にて

開催しています。

特に今回は特別企画として、時代裂研究家の岡本宏佑氏を迎えて

有職織物や名物裂に関する講演をしていただいています。

お手持ちの袱紗や仕服、帯やきものなど柄名がわからないものが

あればどうぞお気軽にご持参ください。鑑定して詳しくお話をさせていただきます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »