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HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

行けたなら・・・

2006年04月11日 | インディーズ
今日はほんとうにくたくたの一日だった。そんな時行けば、絶対にやすらぐライブが今日あった。ものすごく行きたかったな。でも、私のいろんな責任とか大事な事とかが絡み合って、行くことはできなかった。やすらげるライブというのはほんと大切だね。いつまでもそういうライブであって人柄であってほしいと心から願う。そして、私がおばあさんになっても行けるようなライブを続けてほしい・・・

なんていいつつ、一方で私はきっと年寄りになってもエルレガーデンのような激しいバンドのライブにも行こうとして家族に止められるだろう(笑)
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暴走レイン

2006年04月11日 | JET KELLY
なんだよ。なんだよ。この雨は・・・どしゃぶりじゃないか。いい加減にしてくれよ。
雷も鳴っているよ。春の嵐・・・そういえば、昔ドイツ文学で『春の嵐』っていう本を読んだことあるな~。でも内容忘れた。

今、なんか複雑な気持ちだ。JET KELLYのサポートギターを弾いていた岡崎さんが4日づけでお休みということ・・・どういうこと?そのかわりのサポートはとある最近解散したバンドのギターさん。どういうこと?

正直に言います。白状します。怒らないでください。私は岡崎さんの雰囲気は好きです。でも、ギターは堅く・・・かくかく聴こえます。それゆえ、あ~葉山さんのギターが聴きたい・・・と「しば漬け食べたい」っていう感覚で聴きたくなります。特に「楽園」の時。もちろん、岡崎さんもどんどん柔らかくなってきてます。でも、葉山さんのギターはすごかったんです。惚れてました。あの音に・・・なめらかさと過激さに。

でも、最近は岡崎さんの存在はJET KELLYとともにあって、そのままいて欲しいと思ってました。だから、戻ってきてほしいな。葉山さんのように暴走しなくてもいいから、かくかくしていてもいいから・・・

プロの世界って難しくて、複雑だな~って改めて思いました。

JET KELLYのレコーディングはもう終わったのでしょうか?

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ビールとプリン

2006年04月09日 | 邦楽
「粉雪」が生まれるまでのレミオロメンのドキュメンタリーの再放送を見た。といっても、たまたまチャンネルを替えたらやっていて、途中からだったので全部を見た訳ではない。この曲についてメンバーの前田君があれは藤巻君の「個」が出ている曲だと語っていた。男と女がひとりづついて・・・。そして、それは「ビールとプリン」と似ていると。

あ~だからだったのかな。私は以前にもこの「ビールとプリン」という曲がレミオロメンの中でも特に好きだと書いたけれど、そんな感覚が「粉雪」においても感じられたのは。

でも「粉雪」の方はもっと内面の部分で、どちらかというと精神世界のようだけど、「ビールとプリン」は実に現実的でそこにある感覚で聴ける。これが藤巻君の奥の深さなのかな。

私は以前、毎年のように山梨県に旅行にでかけていた。言葉で表現するのは難しいけど、心がとてもやすらぐところなんだ。リゾート地もあるけど、そういうところではなくて、自然の佇まいの素敵な場所がいろいろある。昔からぶどうの産地のイメージがあるからか、そして木々の緑のせいか私の山梨県のイメージはマスカット色。

そんなマスカット色と重なるのがレミオロメンのイメージ。

私にとって、彼らはまさに山梨系音楽なんだ。東京に出ていてもいつも山梨の空気をもっていて、彼らの音楽を聴く人たちに自然の営みや自然の声や土の香りを思い出させる・・・そんな気がする。

冬であっても粉雪は一瞬にして手のひらで溶けてしまって忘れられてしまう。でも、ふとある時、そんな粉雪を見て、はっとすることが。ほんの少しの出会いであったので忘れてしまっていたあの時、あの人、あの場所・・・それは粉雪のように知らぬ間に自分の心の中で溶けてしまっていたけど、それをふと思い出したなら今度はあえて自分の内面に向って掘り下げて、その忘れていたものを再びよみがえらせようとする・・・

藤巻君は「粉雪」を無意識を意識にかえるということで描きたかったみたいだね。って私の表現はあまり上手ではないので伝わるかどうかわからないけど・・・

でも、そんな事ってあるよね。ほんとにすっかり忘れていたのにある時、ある瞬間、たとえばバス停でバスを待っていると、ふとそよ風が吹いてきて、その瞬間に懐かしい誰かの笑顔が浮かんだり・・・とか。

「あの人は今どこで何をしているんだろう」

あるいはずっとわからなかった答えが

「そうだったんだ。私はなんで気付かなかったんだろう、あの時。ばかだな。ほんとにばかだな。」

とわかったり。

春になって、桜が満開になると、思い出すことが増えて、胸の奥がなんだか痛くなる。
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ストリートライブ☆

2006年04月08日 | インディーズ
今日、夕方用事で京都に出ていた。そしてその用事と用事の合間に一時間ほどあいていて、今欲しいな~って思うポラロイドカメラを探しつつ、ウインドウショッピングをしながら新京極を歩いていたら、広場のあたりでストリートライブをやっていた。通りすぎようか・・・と思っていたら、いつの間にか音符たちに捕らえられて、引き戻されてしまった(笑)

2人組で一人がエレアコを弾いて、一人は何も楽器を持っていなかった。そう、コブクロスタイル。それで、曲調もコブクロ風。ちょうど近くに桜の木があって、満開でなんかその2人組の曲とマッチしていた。ちょうどラスト2曲だったみたいで、最後まで聴いていた。「SHAKE HANDS」というそのユニットは今月KBS京都のテレビに出るそうだ。とにかく、歌がうまかった。まだ21才らしい。急いでいたので話す事もなかったけど、なんかうれしかった。生の音を聴くのはやっぱりいい。あ~ライブ行きたい。

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アメリカ製チョコ

2006年04月07日 | Weblog
最近、北海道で有名なロイズチョコレートを食べる機会が多い。私は実はまだ一度も北海道に行ったことはない。飛行機の中から見たことはあるんだけどね。でも、ほんとに地図どおりの形だったのでびっくりというか感動したな~。で、なぜに行ったことがないロイズチョコレートを・・・それは北海道に行った人からのお土産だ。とにかく、おいしい。そして、雑誌でそこの工場を見たことがあるんだけど、とっても素敵なところだった。いつか行ってみたいな。日本のチョコレート工場に・・・

幼稚園児の頃、あまりにチョコレートが好きだったために、近所の子たちに「チョコちゃんって呼んで」といって、実際に呼ばれていたのは「ココちゃん」・・・幼い子たちにはチョコという発音はいいにくいらしく、なぜかココになってしまうんだね。

今日は会社にアメリカの子会社の社長が会議で来ていて、私たちのところにチョコレートのお土産をどさりと持ってこられた。それをそのあたりの人たちに配ってまわるのはかなり大変だったけど、大好きなチョコレートとなるとはりきるもんだ。

しかしながら、なんであんなに毒どくしい色合いをしているんだろうね、あちらのチョコは・・・思わず、ふつうのチョコ色のを私は選んだけど・・・とにかく、当りはずれがあるので、選ぶのが大変だ。3粒選んだんだけど、1つだけ当りであとは甘すぎ~。とにかく、甘過ぎて咽が乾くし、中にキャラメルとか入っていて、もう大変。

チョコレートはヨーロッパの方がおいしい気がする。

でも、なんだかんだ言ってもほんの少しだけアメリカ行った気分を味わえた。単純な人間なもので・・・(笑)
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1000人の前で

2006年04月07日 | Weblog
驚いた事に今度、弟子Aは1000人ぐらいの前でライブ・・・ではなく、ステージ上でなんかするそうだ。急遽決まったらしい。今から、どきどきするといいながら、案外マイペースでいつも自然体な彼女がうらやましい。
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おはよう☆ありがとう

2006年04月06日 | Weblog
毎日、どれくらいの人に「おはようございます」と「ありがとうございます」と言っているのかな~。少なくとも、30人、40人には言っているだろうな。もちろん、会社の人や関係会社の人にだけど。そして、仕事中もどれだけの人に「ありがとうございます」と言っているだろうか。

この間、たまたまチャンネルを替えるとあの細木数子さんとニートな人たちとのトークバトルをやっていた。思わず、見てしまった(笑)

そんな中で細木数子さんが言っていた「仕事は心でするんだよ」という言葉が印象に残った。

なんかすごくいい言葉をきいたような気がした。仕事を単に金もうけと考えてはいけないという細木さんの言葉・・・なるほど、仕事にも心が宿るんだ。

私は大学出たての頃は「いきがい」こそ仕事に求めてはいたけれど、現実にはそんな自分の思うような仕事につけるわけはなかった。大学生の時の就職活動では、もともと頑固ものだったので、あまりたくさんの会社回りはせずに、自分が行きたいところを絞りに絞って受けたのだけど、運良くその1つから内定をもらって、自分の描いた会社生活が始まるかとおもいきや現実はそんなに甘くはなかった。自分の思う職種とははるかにかけ離れた仕事で、重役秘書より下っ端の部長秘書で、しかも化学関係の英語辞書を与えられ、法律文を翻訳するという、分けわからない仕事もさせられた。翻訳していて眠くなると秘書業務に力を入れて、社内のあちらこちらにでかけるという日々で、自分が描いた仕事とは全く違ったわけだ。

私が描いていたのは広告を作る・・・という仕事だ。商品のポスターの写真やキャッチを考えたり、広告代理店の人たちといろいろ考えるというそんな仕事だった。それに期待してその会社に入ったのに。でも、広報誌のイラストとかは頼まれて、描いていた。自分の本来の仕事よりずっとそっちの方が楽しかった。

でも、今考えるともっとなぜに仕事に心を入れてなかったのだろうと思う。もちろんさぼっていたわけではない。でも、不平不満がいっぱいで、なんでこんなことしないといけないんだ・・・みたいな感じだった。合理的に物事を考えていた。相手より自分のことを考えていたそんな気がする。今考えると恥ずかしい感じだ。

それがいろんな事を経験し、今はまったく違う会社で「いきがい」もない単なる事務の仕事をしているんだけど、それでも、その頃より仕事に心があるそんな気がする。自分でも不思議なんだけど、相手がどんな人であっても、その人が仕事をやりやすくなるためにはどうしたらいいか、といつも考えてしまう。そして、荷物をいっぱいかかえてドアを開けるのに困っている人を見れば、自然と体が走ってドアを開けたり、とにかく皆が気持ちよく過ごせるにはと考える。それは善人ぶりっこするためにではない。こんな事を書くとそう思う人もいるだろう。思うなら、そう思ってくれても私は構わない。

そりゃあ、むかつく人もいるけど、そうじゃないひとの方がやっぱり多い。そんな人たちが笑顔をかえしてくれる瞬間はやっぱり人としてうれしい。

ほとんど関わりのない職場の人にも「おはようございます」というと笑顔で「おはようございます」と答えてくれるし、私がいっぱいの荷物をもっていたら、ドアを開けて待っていてくれたり、いっしょに運んだりしてくれるあまり知らない人たち・・・そんな人たちに私は心を込めて「ありがとうございます」と言う。それは社交辞令でもなんでもない。ほんとにそう思うんだもの。「ありがとう」・・・って。

だから、私もそうしてあげたいと思う。そして、それぞれの職場で毎日一生懸命働く人たちは皆すばらしいと思う。肉体労働している人たちもパソコンを使いながら、難しい会議をしている人たちも同じように素敵だと思う。疲れて帰りの電車に乗っているサラリーマンにも作業服着た人たちにも皆に心から御苦労様と言いたい。

一流企業に勤めてたって、心がなければ虚しい。皆が嫌がるような仕事だって、心があれば最高な仕事になり得る。私は今、仕事をしていてそう思う。人から見れば、単調なつまんない仕事だろうし、私自身もそこに生き甲斐なんてはもってはいない。でも、人の心や物への心を知って、感動することが多い。

もっと最初の仕事場でそういうことをわかりたかったな・・・って今後悔。

「仕事は心でやるんだよ」・・・いい言葉だ。
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電車

2006年04月05日 | JET KELLY
電車というタイトルがついている曲って思いつくだけで、最近ではくるりの「赤い電車」やアジカンの「ブルートレイン」、過去においてはブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」とか、あるいはELOの「ミッドナイトトレイン」とか・・・

でも、そういうタイトルについて話そうと思ったのではなく、今日は電車にまつわる曲について書きたくなりました。というのも、忘れた頃に(笑)配信されるJET KELLYの真田さんのエッセイというかコラムの今回のテーマが電車にまつわるものだったから。今までのコラムを振り返っても、結構電車にまつわる話が多い気がするのですが、実際に真田さんの作る曲にも駅のワンシーンや電車の中での人々や遠く走る電車のことが登場します。私はそんな彼の詩とそれを伝えるメロディが大好きなんです。というのも、私は高校、大学と電車で通学し、社会人になってからもいまだに電車で通勤しているので、詩がすごく、場面に重なるわけです。

でも、それが単に「あ~しんど・・・」とただ、通うだけの手段だったり、あとは携帯電話をいじる場所としての駅や電車の中なら、味気ないわけですが、現実にはそう思っている人もたくさんいるはず。

そんな中、真田さんは日々の一瞬を切り取って、それを鮮明に表現するんです。映画のワンシーンのように。静かに・・・そして、それをだんだん温度をもつ情景に変えていくんです。だから、疲れていても駅の雑踏の中にいても、JET KELLYの曲が耳に流れてくると「ふわ~」っと胸の奥から熱いものが湧き出てきて、なんか元気が出てくるし、回りの景色が急にきらきらしてくるんです。

彼の今回のコラムには朝の静かな電車の中について彼の感じたことが書かれていました。あの静けさはこれから仕事に出て戦う戦士の深呼吸するひとときだというような事が・・・彼らしい表現です。でも、私も毎朝仕事に出る時、その静けさの中にいます。そして、まさにこれから始まるハードな一日のために音楽というガソリンを耳から心に注入しています。そして、できるだけ満タンに・・・そうすることで、一日なんとか戦い抜くことができるんです。

私の好きな京都在住のインディーズアーティストに山口茂さんという方がいるのですが、彼の曲にも電車がテーマの曲があり、その曲もすごく素敵な曲で、それを聞きながら乗っていると電車の窓に流れて行く景色が温かく、熱く胸の底に降りて来るんです。そして、窓から見える夜空のもとにぽつりぽつりと灯っている家の灯が人のぬくもりとなり、どうぞそこにいる人たちが幸せでありますようにと思わず思ってしまうそんな曲です。この歌詞には彼の強い意志、自分の夢への意志が現れていて、やわらかい曲なのに真ん中に太い力強い1本線が入っているそんな感じなんですよね。詩をここに書くことはできませんが、いつかこの曲が今よりずっと多くの人のもとに届けばいいな~っと願ってます。
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ロッタちゃん

2006年04月04日 | 音楽・映画・本
スウェーデンの映画に「ロッタちゃんのおつかい」というのがある。これは原作はリンドグレーン作の児童文学だ。主人公のロッタちゃんという子はほんとに子どもらしくて、好奇心旺盛でやんちゃな女の子。家族はいつもハラハラして彼女を見ている。そんな微笑ましい話。ちなみにリンドグレーンの作品で有名なのには「長くつ下のピッピ」や「やかまし村の子どもたち」などがある。これらもすでに映画化されている。そうそう、「やかまし村の子どもたち」の映画を監督したのはあのジョニーデップとレオナルド・ディカプリオが出ていた名画「ギルバート・グレイブ」やこの前ブログにも書いた「サイダーハウスルール」を監督したラッセル・ハルストレムだ。彼は子どもを描くのが本当に上手だと思うし、愛情が溢れている。だから、どれも心に温かく残るんだね。

さて、今日は「ロッタちゃん」について書くのではなく、私の姪っこの話だ。彼女はついこの間3才になったばかり。そんな彼女がこの前遊びに来た。とにかく、じっとしてない。ソファに座ったかと思えば、数秒もしないうちに家中を走り回る。パソコン用の回るイスを見つけては「ぐるぐるして」って言って、いい年した大人を座らせて、ぐるぐる回そうとする。

そんな彼女にDVDで持っている「ロッタちゃんのおつかい」を見せようとしたら、彼女がぽつりともらした。「おとうさんにロッタちゃんは見たらだめって言われているの」

なんと、彼女はこの映画が大好きで、ロッタちゃんのいたずらが大好きで、映画の中でのいたずらやだだをこねる姿をまねするらしい。ゆえにおとうさんからしばらく禁止されてしまったらしい。

実にユニークではありません?(笑)

彼女の母である私の妹は「もう言う事をきかなくて・・・」と怒ってばかりだそう。姪も「私が悪い子だから、おとうさんとおかあさんにすご~くおこられるの~」とまだ覚えたてのようなかわいい話し方、ぷ~っと頬を膨らませて私に告げる。

なんて微笑ましい(笑)

親にしてみたら、大変なのはよくわかるけど、こうして、今自分が生きていることをおもいっきり楽しんで、手足をふる活動させ、走ってみたり、飛んでみたり、時に物を投げてみたり(これはあまりよくないけどね)ほんとに人間としてこの世に生まれて、ほんとに幸せなひとときなんだと思う。

だから、そんなに怒ることはないのにな~。これから出会う人生のいろんな出来事・・・そんなことをまだまったく考えずに、この世のすべてと自分自身がとってもすばらしく思える3才の今・・・好きにさせてあげたらいいのにな。親しかわからない苦労という人もいるかもしれないけど、私は人に迷惑をかけない程度に自由にさせたい。お父さんとお母さんがおもいっきり愛してあげれば、悪さしていても自分の中で善悪は区別できていって、ある程度したら落ちつくから。

だって、姪っこも「私が悪い子だから・・・」ってわかっているじゃん。そうはわかっていても今は自分がおもしろい時期なんだもんね。

それゆけジャパニーズロッタちゃん!

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君たちと出会えたから

2006年04月02日 | MAGIC PARTY---AUDIO RULEZ(MILKRUN)
去年の昨日・・・そう4月1日はAUDIO RULEZが解散ライブをした日だったね。なんかもう随分昔のような気がする。アルバムジャケットに使ったでっかいオブジェを京都の北大路のJUGIAまで会社帰りに見に行ったことを思い出すな。

4人のメンバーのうち、ボーカルギターの博長君はHPを持っているし、ベースのこうしろう君もHPを持っているから、元気なことはわかって安心するんだけど、ギターの健太郎君とドラムの浩士君の動向がまったくわからなくて、いつもどうしているのかな~って心の片隅に不安が渦巻いていた。でも、今日は少しホッとしたことが・・・浩士君は元気なことがわかった。いろんな体験をして、またまた感性を磨いているみたいだった。浩士君の人柄は本当に気さくで、ロマンチスト(そういえば、JKの真田さんもそう言われるみたいだけど)で、でもとびきり迫力のあるドラムを叩く人。本当に人情味のあふれた人だったから、また彼に会いたいというかドラムして歌っている姿が見たい。健太郎君もテレビで鹿児島とか長渕(笑)とか出るたびに思い出す。今までにも何度も言っているけど、彼もほんとにほんとに温かい人柄で、今でも彼の笑顔は忘れられない。今はどこで何をしているのかな?また、あのギターが聴きたいよ。ほんとに・・・

初めて出会った京都北山でのあの場所を今でも通るたびにふわっと笑顔の4人組に出会えそうな気がしてしまう。ほんとにオーラを放ちながら、歩いてきた4人組を・・・

君たちと出会えたから、今の私がいる。こうしていろんなインディーズアーティストやJET KELLYと出会えた私が・・・
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