改めて、いいバンドが出てきたな~って感じました。
「THE BUNGY」は彼ら自身がいうように今の日本ではこういう曲をやるのは彼らしかいないんじゃないかな?
何度もリフレインされるギターフレーズ、裏打ち、ソウルフルなベース。
どう説明していいのかわかんないんだけど
例えば サザンロック
例えば THE BLACK CROWS
例えば THIRD EYE BLIND
例えば THE STROKES
例えば THE WHO
例えば BLUR
例えば QUEENの「Another one bites the dust」
そんなバンドや曲のエッセンスが混在しているような、そんな印象です。
この曲がひらめいた時に光村さんは「風呂場でストレイキャッツ」って仮タイトルをつけたそうですが、ベースの雰囲気にはストレイキャッツのエッセンスが入っているかもしれません。
でも、ほんと今こんな感じをスマートにやってのけるバンドは思いつかないな~。
この曲の歌詞の中にピーターパンが登場します。
今までの人生の中でピーターパンが登場する曲でとても心に残っていて、好きな曲が今まで2曲ありました。
1つはKATE BUSHの「Oh England My Lionheart」
もう1つはJET KELLY (現・JET LILY STAR)の「ランドリー」
それに今回「THE BUNGY」が加わって、ピーターパン登場曲ベスト3が私の中でできました。
NICOのメンバーはこの曲のタイトルにちなんでか、バンジージャンプに挑戦し、ギターの古村さんなんて、カメラの不調のため、再度撮り直しで2回も飛ばれました。恐るべし・・・
きっと飛ぶことが決まった時「あ~なんでこのタイトルつけたんだろう?」って思ったのかな?それとも、それぐらいの覚悟は最初からあったのかな?
PVの雰囲気はどこかブラーやケミカルブラザーズのPVで見れそうな雰囲気のおもしろい空気感があります。
今回のシングルの初回限定盤にはDVDがついていたんですが、これは私が行った大阪のシャングリラのライブ映像で、すごくうれしいです。
あの思い出がまたよみがえるわけですから。ライブ映像はだいたいは東京でのライブが主。だから今回は本当に幸せな気持ちです。
3曲だけですが、見ごたえ充分で、しかも今回のライブ映像を見てすごく新鮮な気持ちになりました。
よくありがちなライブ映像とちょっと違う。
カメラワークがちょっと違う。
光のとらえ方がちょっと違う。
そんな印象です。
かなりの台数があったようにあの日思いましたが、その何人かいらっしゃるカメラマンさんの中にきらりと光る映像センスのある方が数人いらしたようです。その中にはきっと楽器にこだわる、演奏にこだわるカメラマンさんもいたんでしょうね。
すごくいい映像だな~って
それがまたうれしくて。
ライブ映像がアーティスティックなんて、素敵ですよね。もちろんなんの小細工もなくて、ただそのカメラマンさんのカメラアイの成せる業。
NICOのメンバー自体からもそういう風に撮りたいと思わせるオーラは出ているんだと思います。
そして、改めて映像で光村さんを見たら、あの日感じた透明な瞳というのか、清涼感と目力を感じる瞳がそこにもありました。
坂倉さんのベースもすごくかっこよかったし、あの対馬さんのドラミングもあの時のビートがそのままにそこにありました。
古村さんのギターワークにはやっぱりとろけそうです。
私にとって今の日本の三大注目ギタリストは
DAITAさんはスペシャルなんで別枠ですが、
ELLEGARDENのウブさん
この前見たFoZZtoneの竹尾さん
そしてNICOの古村さん
です。
まあ、早弾き系にどうしてもいってしまう私ですが、そんな中でも音に優しさとぬくもりと知性と深みがあるのがこの3人ですね。ギターが歌う・・・そんなギタリストさんたちです。
カップリングの「SIMON SAID」と言う曲はまた「THE BUNGY」とは違うタイプの曲ですが、NICOのカラーは濃厚に出ていると感じました。
サイモンセッドというのはアメリカやイギリスの子供たちがよくやる遊びで、鬼というとちょっと変だけど、ある子が言ったとおりにみんなが体を動かすゲーム。
それに絡めて、こんな風になるんだと光村さんの詩もすごいな~って思う私です。
NICO touches the Wallsって男女同じぐらいに愛されるバンドだと思うから、これからがすごく楽しみです。でも、チケット取りにくくなるのが・・・ね。
「THE BUNGY」は彼ら自身がいうように今の日本ではこういう曲をやるのは彼らしかいないんじゃないかな?
何度もリフレインされるギターフレーズ、裏打ち、ソウルフルなベース。
どう説明していいのかわかんないんだけど
例えば サザンロック
例えば THE BLACK CROWS
例えば THIRD EYE BLIND
例えば THE STROKES
例えば THE WHO
例えば BLUR
例えば QUEENの「Another one bites the dust」
そんなバンドや曲のエッセンスが混在しているような、そんな印象です。
この曲がひらめいた時に光村さんは「風呂場でストレイキャッツ」って仮タイトルをつけたそうですが、ベースの雰囲気にはストレイキャッツのエッセンスが入っているかもしれません。
でも、ほんと今こんな感じをスマートにやってのけるバンドは思いつかないな~。
この曲の歌詞の中にピーターパンが登場します。
今までの人生の中でピーターパンが登場する曲でとても心に残っていて、好きな曲が今まで2曲ありました。
1つはKATE BUSHの「Oh England My Lionheart」
もう1つはJET KELLY (現・JET LILY STAR)の「ランドリー」
それに今回「THE BUNGY」が加わって、ピーターパン登場曲ベスト3が私の中でできました。
NICOのメンバーはこの曲のタイトルにちなんでか、バンジージャンプに挑戦し、ギターの古村さんなんて、カメラの不調のため、再度撮り直しで2回も飛ばれました。恐るべし・・・
きっと飛ぶことが決まった時「あ~なんでこのタイトルつけたんだろう?」って思ったのかな?それとも、それぐらいの覚悟は最初からあったのかな?
PVの雰囲気はどこかブラーやケミカルブラザーズのPVで見れそうな雰囲気のおもしろい空気感があります。
今回のシングルの初回限定盤にはDVDがついていたんですが、これは私が行った大阪のシャングリラのライブ映像で、すごくうれしいです。
あの思い出がまたよみがえるわけですから。ライブ映像はだいたいは東京でのライブが主。だから今回は本当に幸せな気持ちです。
3曲だけですが、見ごたえ充分で、しかも今回のライブ映像を見てすごく新鮮な気持ちになりました。
よくありがちなライブ映像とちょっと違う。
カメラワークがちょっと違う。
光のとらえ方がちょっと違う。
そんな印象です。
かなりの台数があったようにあの日思いましたが、その何人かいらっしゃるカメラマンさんの中にきらりと光る映像センスのある方が数人いらしたようです。その中にはきっと楽器にこだわる、演奏にこだわるカメラマンさんもいたんでしょうね。
すごくいい映像だな~って
それがまたうれしくて。
ライブ映像がアーティスティックなんて、素敵ですよね。もちろんなんの小細工もなくて、ただそのカメラマンさんのカメラアイの成せる業。
NICOのメンバー自体からもそういう風に撮りたいと思わせるオーラは出ているんだと思います。
そして、改めて映像で光村さんを見たら、あの日感じた透明な瞳というのか、清涼感と目力を感じる瞳がそこにもありました。
坂倉さんのベースもすごくかっこよかったし、あの対馬さんのドラミングもあの時のビートがそのままにそこにありました。
古村さんのギターワークにはやっぱりとろけそうです。
私にとって今の日本の三大注目ギタリストは
DAITAさんはスペシャルなんで別枠ですが、
ELLEGARDENのウブさん
この前見たFoZZtoneの竹尾さん
そしてNICOの古村さん
です。
まあ、早弾き系にどうしてもいってしまう私ですが、そんな中でも音に優しさとぬくもりと知性と深みがあるのがこの3人ですね。ギターが歌う・・・そんなギタリストさんたちです。
カップリングの「SIMON SAID」と言う曲はまた「THE BUNGY」とは違うタイプの曲ですが、NICOのカラーは濃厚に出ていると感じました。
サイモンセッドというのはアメリカやイギリスの子供たちがよくやる遊びで、鬼というとちょっと変だけど、ある子が言ったとおりにみんなが体を動かすゲーム。
それに絡めて、こんな風になるんだと光村さんの詩もすごいな~って思う私です。
NICO touches the Wallsって男女同じぐらいに愛されるバンドだと思うから、これからがすごく楽しみです。でも、チケット取りにくくなるのが・・・ね。
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