ときどき人はそれぞれに砂時計をもっているのかなって思う。楽しさを砂にたとえると、最初はいっぱいあるんだけど、それがどんどん下に落ちて行って、少なくなっていき、終わってしまう。でも、裏返すとまた楽しいことがいっぱいあって、またそれも少なくなって、終わりを告げる。でも何度も何度もそれをくりかえして、人生は進んで行くのかなって・・・
好きなバンドが解散したり、メンバーが減ってしまったり。それはとても寂しくて、心にぽっかり穴が空いたような気持ちに襲われる。それぞれに未来はあるのだけど、どこへ行きつくのかは誰もわからない。羅針盤なんてないものね(ちょっとAUDIO RULEZの歌から拝借)でも、一つ言えることがある。曲は永遠ってこと。人を揺り動かした曲はバンド自体がなくなったとしても勝手に生きて行くってこと。そう、そこがすばらしいこと。自分が好きになった曲は消えないわけ。ずっとそばにいてくれる。そして聴くたびにあのライブの日を思い出す。私が年老いて、その日を迎える時が来てもね。
そしてまた、新しく生まれたバンドから感動をもらう。そう、砂がなくなったら、裏返せばいいんだ。ほら、砂時計をひっくり返したよ。皆もひっくり返してるかな、それぞれの砂時計を・・・
好きなバンドが解散したり、メンバーが減ってしまったり。それはとても寂しくて、心にぽっかり穴が空いたような気持ちに襲われる。それぞれに未来はあるのだけど、どこへ行きつくのかは誰もわからない。羅針盤なんてないものね(ちょっとAUDIO RULEZの歌から拝借)でも、一つ言えることがある。曲は永遠ってこと。人を揺り動かした曲はバンド自体がなくなったとしても勝手に生きて行くってこと。そう、そこがすばらしいこと。自分が好きになった曲は消えないわけ。ずっとそばにいてくれる。そして聴くたびにあのライブの日を思い出す。私が年老いて、その日を迎える時が来てもね。
そしてまた、新しく生まれたバンドから感動をもらう。そう、砂がなくなったら、裏返せばいいんだ。ほら、砂時計をひっくり返したよ。皆もひっくり返してるかな、それぞれの砂時計を・・・
しかし彼は未だに、僕の部屋に閉じ籠ったまま。 というより連れ出してないだけだが(笑)
日記、読ませていただきました。
自分の歌詞とリンクする部分が多かったので、今度は是非、僕の「砂時計」に触れてもらいたいなと、強く思いました☆
今までこんな気持ちになった事はないんじゃないかなぁ。
その機会は必ず僕が作ります★
それにしても、そんな子どもを、いや曲を隠していたなんて(笑)でも、不思議ですね。こんな偶然ってあるんですね。
しげる君の作る曲は本当にいつも深~く心に広がっていきます。まるで石を投げた時に湖面に広がる輪のように・・・いつかその「砂時計」を聴かせてくださいね。約束ですよ(笑)そして、しげる君の作る曲がもっと、もっと多くの人に届きますように・・・