HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

6月11日☆

2005年06月12日 | インディーズ
日付けは変わってしまってもう昨日のことになってしまった。でも、まだライブの熱い余韻は体内に残っている。ライブ会場を後にしたのは10時半ぐらい。で、家に到着したのは11時20分ちょうど。近いのか遠いのかわからないけど、まだライブで聴いた音楽がぐるぐる頭の中で交差している。

そのライブは京都三条近くのVOXHALLであった。久しぶりのインディーズライブだった。VOXHALLも久しぶりだったので、なんか懐かしかった。この雰囲気だな~って・・・。

一年ぶりぐらいに見るバンドもいて、その間のいろんなことが走馬灯のようにめぐってきた。変わるということ・・・時は流れているということ・・・決して人は留まれぬこと・・・涙が出そうになったこと・・・またという言葉が使えるかどうかわからないこと・・・

私が出会ったすばらしいインディーズのバンドの皆とこうして再会できたことを感謝しないといけない。誰に?・・・もちろん運命に(笑)

今日は4アーティストが出演した。このライブは「FLANGE」のCD発売記念ライブだったんだけど、最初の愛美さん以外は皆お馴染みのバンドだった。そう前に書いたエアマスターとジョニーエース。愛美さんは17才という若さで一人でギターをかき鳴らしながら、打ち込みを使って音楽に奥行きを作っていた。しっかりした感じなので17才より年上に思えたけど、本気だなって感じた。20代でもいい加減な気持ちでバンドやユニットとかやっている人いるけど、それに比べてずっと真剣さが見えて、気持ちよかった。でも、ロックだということで期待したんだけど、曲の雰囲気は椎名林檎やGO!GO!7188っぽい感じでややがっかり。もちろん林檎も7188も私は好きな方だけど、もうああいうのは1つあればいいのじゃないのかな?私は17才という若さだからこそ、実はアヴリル・ラヴィーンを期待した(笑)。なんで痛快な女性ロッカーが出て来ないんだろうね。もっとパワフルにかっこいい青春ロッカーが生まれないかな~。

ってことで、エアマスター、ジョニー・エース、そしてFLANGEについては6月11日パート2以降で。

写真はなんとなくリヴァティーンズっぽくとれたFLANGE。

コメント
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