最中って 文化元年に 江戸の吉原で 売り出されたものが
初めて、といわれている 和菓子なのですって!
もち米から 作った 薄い皮を 2枚合わせて 中に餡を入れた 最中!
形も 小判形 丸形 角形 花形といろいろ あります。
皮に 単純に 餡を 詰めれば でき上がり!
と 思っていたのですが それは 大間違いでした。
水と粉寒天とお砂糖を煮詰め、餡を加え 練り上げるのでした・・・
今日は 大納言の甘納豆も加えました。
艶々な ちょっと 柔らかめの餡を練りあげ
冷ました餡を 最中の皮に 詰めていくのです。
中に 栗の甘露煮を入れたり、餡を 白餡、抹茶餡、柚子餡にしたり
いろいろ 楽しむことができます。
今日は 栗の形の皮で 作ったので
こんな 立派な最中が できあがりました!
餡を 詰めたての最中は パリパリで たまらなく 美味しかったです!
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