この週末はお天気に恵まれ 本当に気持ちの良い 日々を過ごすことができましたね~
昨日は 娘の 幼稚園の年少さんからの 家族ぐるみのお友達のMちゃんの 結婚式と披露宴に
ご招待されて 家族で参加してまいりました。
場所は 綱町の三井倶楽部さんです。
ジョサイヤ・コンドルさん設計の クラシカルな洋館で 家具も絵画も 素敵です!
五月晴れのなか チャペルでの挙式から 参加させていただきました。
讃美歌 ヴァージンロード 誓いの言葉 結婚式は厳かな気分になり
とっておきの 時間が流れていきます。
挙式が終わると お天気に恵まれたので
お庭での 乾杯です!!
なんと、ドンペリのヴィンテージ2004年です~
美味しい~ 幸せですね~
披露宴の会場の 雰囲気も 素敵です!
ここは 本当に 日本なの??って 思えるほどの
クラシカルな 落ち着いた 会場です。
天井 シャンデリア 椅子 カーテン 木目の床 どれも 年代を感じます~
テーブルセッティングも 昔懐かしい 正統フレンチの並べ方です。
お庭でいただいた シャンパングラスは 背の高い 今風のグラスでしたけれど、
お食事の時は 背の低い クラシカルなグラスで サービス されました。
テーブルのお花も 花嫁さんの ブーケに使われている すずらんが 使われていて
心憎い この季節ならではの お花のあしらいです。
前菜の カクテルグラスに注がれた ズワイ蟹と お野菜のムース
これが ミルフィーユ仕立てで 上に キャビアも添えられています~
ドンペリに ぴったり!!おかわり 欲しいくらいの美味しさでした!!
スープは かぼちゃのクリームポタージュ きちんとキューブにカットされた
クルトンが また クラシカルです~小さい頃 これ 好きでした。
スープを たっぷり吸いこんで デブな子供には たまらなく美味しい 思い出いなのです。
お魚料理は 手長海老のグリルと鮑のコキール オランデーズソース焼き
これが 絶妙な火加減で 中がレアっぽくって 柔らか・・
とろけそうです~
パンは コメントいたしませんが バターの細工が 素敵!!
キッチンで 誰かが この形に バターをかたどっているんだなぁ~って思うと
その 手間暇のかけ方に プチ感動してしまいます~
お口直しのソルベは 赤ワインにシナモンとバニラの香りを添えたもの・・・
さぁ さっぱりして 次に登場する お肉のために 胃袋を整えます!
じゃ~ん お肉の登場です、、、
黒毛和牛ヒレ肉のロティ―フォアグラ添え ペリゴールソース
赤ワインとお肉 最高の相性ですよね~
脂っぽさが スキットきれて。。。
あっ これ おソース かけていただく前の 写真でした!
デザートは フランボワーズとチョコレートのガトー ピスタチオのアイスが
こっくりしていて 美味しい!!
左のスポンジケーキは 先ほど新郎新婦がカットした ウエディングケーキです~
ふわふわスポンジが いくらでも 食べてしまえる 美味しさです。
お食事が終わって 両家のお父様の ご挨拶と続き
素敵な 披露宴は ぶじに おわりました~
Mちゃんの ご両親様 お疲れ様でした!!
披露宴が おひらきになってから 地下のセラーを 見学させていただきました。
凄いですよね~ こちらは 120年前の ワインも貯蔵されているそうです。
コルクを替えないので 実際にいただけないものもあるそうです。
家の地下に こんな セラーがあったら 最高に幸せだけれど・・・
完璧なアル中になってしまいそうですね~
Mちゃん 末永くお幸せに!
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