「こなし」とは 関西地方で主に作られている 上生菓子の生地のことで
「練り切り」とほぼ同様のものだそうです。
白餡に モチモチ感を出すために 餅粉や小麦粉を
つなぎとして混ぜ 蒸しあげ、お砂糖を加え 良く揉み込んで
作られた生地のこと!だそうです。
「こなし」と「練り切り」を比べると、
「もっちもっち」と「もっちり~」 「関西」と「関東」みたいな
違いでしょうか・・・まだ 勉強中なので そんな認識です~
色々な 色に染め分けて 四季折々の 風物菓子を作っていきます。
今日は 春の上生菓子 「桜」と「菜の花」を 作りました。
和菓子は 盛り付ける 器 選びも 楽しいですね・・・
桜には 桜の絵皿に ・・・
和菓子の世界は 奥深くって 繊細で美しいです!