新装から間もない「釧路市中央図書館」の入るビル。
1階にある銀行は私のメインバンクで、地上10階建てのうち4階から7階までが図書館になっています。
函館では、週末や休日には図書館に通いまくって、「はこだて検定」の勉強をしたり、郷土誌、地元新聞などを読んだりしていたので、釧路でもそうした習慣は続けようと思い、早速行って、利用者登録もしてきたのだけど・・・、
ウーン・・・、他の町と比較するべきではないのかもしれないけど、馴染めるまでには時間がかかりそうだというのが率直な印象。
釧路は、函館と比べれば歴史が奥深いわけではなく、蔵書となるような郷土誌もそんなにあるわけではないので、郷土誌のコーナーを見ていても正直物足りなさそうな印象しか持てなかったのだけど、驚いたのは、これから勉強しようと思っている「くしろ検定」のテキストが、閉架書庫にしかないということ。
函館中央図書館では、貸し出しは不可であるものの、「はこだて検定」のテキストと問題集は開架書庫にあって、誰でも自由に閲覧でき、館内で学習することもできるだけに、「そんなんでいいの?」と思ってしまった。
もっとも、テキストの取り扱いについての疑問は図書館だけではなく、函館をはじめとする他の町と違い、一般の書店には置いておらず、主催機関の窓口でしか購入できない(「はこだて検定」も、問題集は主催機関でなければ購入できないけれど、テキストは市内の主要書店で購入できる)というのにも驚いてしまったのだが、まさか図書館でもそんな扱いがされていたとは・・・。
まあ、いきなり愚痴ってばかりもなんなので、何度か足を運んで、函館とは違う楽しみを見出してみようかなとは思うけど、果たして・・・。
来週、所用により午後休暇を取ろうと思っている日があるので、「くしろ検定」のテキストは、そのときに主催機関で購入しようと思います。
同じ北海道でも地域によって扱いに違いがあるのが気になります。
ここはひとつ、パイオニアになってみるのはいかがでしょう^^
まあ、あくまでも第一印象を書いただけですので、これから色々と調べたりしていくうちに、発見も出てくると思うので、それはその都度書いていきたいと思います。
パイオニア・・・、そうですね、そういう活動の可能性を見出していくのも一つかもしれませんね。
色々と探りを入れながらやっていこうと思います。