時々このブログでもリンクを貼っている、HBC「今日ドキッ!」の「もんすけ調査隊」や、HTB「イチオシ!!」の「特命係」のように、北海道の夕方ワイド番組には、視聴者からの素朴な疑問について、番組で調査を行い、答えを出すという人気コーナーがあります。
私も、何か疑問に感じることがあったら応募してみようかなと思いつつ、その前に、まず自分で調べてからにしようと思っているんだけど、最近調べてみようと思っているのが、この二つ。
豊平区豊平の、国道36号沿いにある郵便局。
名前は「豊平六郵便局」というのだけど、「六条」とか「六丁目」ではなく、「六」で止まっているというのが何とも不思議。
私が通っていた北海学園大学からも近いこともあり、学生時代に、「郵便局マニア」と呼ばれた同級生が話題にしていた記憶があります。
この郵便局の所在地は、御覧のとおり「豊平3条7丁目」。条にも丁目にも、ついでに言うと番地にも、「6」は出てきません。
現在の条丁目に変わる前の所在地が関係しているのか、それとも・・・ですね。
古い地図を見れば何かわかるかもしれないけれど、その以前に、この郵便局がいつから現在地にあるのか、それも重要だと思います。
因みに、函館市内には「日吉四郵便局」という郵便局があるのだけど、こちらは「日吉町四丁目」にあるので、多分それが由来なのか、あるいは他に何か深い由来があるのか、それも興味深いところです。
全国的にはどうなんだろう、「条」や「丁目」のつかない、数字だけの名前の郵便局って結構あるのかな・・・。
もう一つはこちら。
地下鉄東西線の大通駅とバスセンター前駅とを結ぶコンコースにある、階段&平坦な通路&エスカレーターの複合設備。
階段なら階段、エスカレーターならエスカレーターで一つにすりゃいいのにと思ってしまいますが、何ゆえこんな形態になっているのでしょう?
しかも、エスカレーターは、地下鉄の運行時間(概ね6時~24時)いっぱい稼働しているわけではないそうです。
私も調べてみますが、何か情報をお持ちの方がいらっしゃったら、お寄せいただけると幸いです。