咲いていた

何があったか具体的には書かないけれどという前置きでの話。

誰しも、良かれと思ってやったことが裏目に出ることがあるというのはよくある話だけど、そういうことがあった場合、それを仕方ないと受け止めることも大事かもしれないが、そうではなく、その「良かれと思った」というのが、実は単なる自己満足にすぎないということはなかったかと反省してみることも必要だと思う。
同じ裏目に出るでも、本当に必要だと思ってやったのか、あるいは単なる自己満足なのかってことは、自分ではあまり強く意識していなくても、見る人が見ればわかるってこともあると思うので、今後は、そういう観点から物事を実行するということも、少しは意識した方がいいのかなと思う。

抽象的すぎると思うけど、そんなことを思ってしまう話があった、今日この頃なのであります。





以前にも一度、さらっと触れたことがある、函館護国神社の敷地内にある、童謡「チューリップ」の歌碑。
以前に来た時は、３月だったこともあってまだ花は咲いていなかったけれど、今の時期はと言うと・・・、








一面満開とまではいかないけれど、綺麗に咲いてました。








自分は、チューリップに限らず、花の色は黄色が一番好き。
勿論赤や白も好きだけど、太陽に向かって輝いているという感じを強く受けて、今日みたいな日は、心が和むと同時に、見ていて力づけられる気が凄くするんです。

御来訪いただいている皆さんはいかがでしょう？花は何色がお好きですか？