非喫煙者のたわごと

笑ってやっておくんなせえ。
この間、ＧＷに大阪～和歌山に行くって書いたけど、その前に、来週、大阪に行くことになっちまいまして。
いや、勿論出張なんですけどね。
ただ、直前と言うことでパックが使えず、まともに航空券＆ホテル代で、出費は○万円代とか・・・（○の中の数字は、私の名前の数字と思っていただければと）
今週後半も出張なのに、ちょっとハードな３月になりそうです。

さてさて、今日は、先月着任した代替職員さんの歓迎会。
色々な話題で盛り上がったんだけど、そこでちょっと出てきたのがこの話。
そういや、数日前にmixiで話題になってたなと思い出したので、遅ればせながらだけど、リンクさせてみました。

※【働く女子の実態】意外に多い女性の喫煙　男性はどう思ってる？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&id=759755

途中から話題に入ったので事の発端はわからないのだけど、こういう話題になるとちょっと困るのが、
「○○さん（私ね）はタバコを吸う人（特に女性は）を嫌っている」
というイメージで見られてしまうこと。
実際、何年前だったか忘れたけれど、喫煙者である女性の同僚に、
「タバコを吸う女の子は嫌いかと思ってました」
なんてハッキリ言われたこともあるし。

前にも書いた記憶があるんだけど、私はですね、決して喫煙者だからと言って嫌な印象を持ったりはしてません。勿論、男女関係なく。
あえて嫌いと考えるとすれば、それは、マナーを守らない人。
分煙が進んでいる昨今、本来は禁煙であるはずの場所で吸ったり、吸殻をポイ捨てしたりなんてのは言語道断だけど、私個人的には、吸う前に、一言、吸ってもいいか聞いてくる人は、特に女性の場合、ポイントが高いかもしれない。
だいぶ前なんだけど、特撮番組でヒロインを演じた女優さんが、雑誌のアンケートの「最近悲しかったことは？」という問いに、
「駅のホームで、自分と同年代くらいの女性が、タバコを線路にポイ捨てしたのを見た時」
と答えていたことがあったのだけど、その気持ちは私もわかる。
結局、マナーを守らないごく一部の人のために、喫煙者全体が悪いイメージを持たれているという感があるのは否めないわけで、そう考えると、女性だからどう、男性だからどうというのではなく、せっかく分煙化が進んでいるのだから、ちょっとの心がけで、喫煙者もそうじゃない人も、どちらも気持ちよく過ごせるという、その、「ちょっと」の部分に思い至らない人が多いというのが、残念なことなんだろうなあと私は思います。

因みに、うちの課の場合、喫煙女性は三人いるんだけど、みんなちゃんとマナーを守ってますよ。
こないだの飲み会で、その中の一人が私の隣になった時、「吸ってもいいですか？」って聞いてきたのは、私にとってはポイントＵＰでしたよ。